s
s
> 知恵のない人々(580) < >2022-R.4-2.24-NO.2593<
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* 悪人たちの国家(275) *
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地獄を見た。戦争は全て地獄だ。人が人を殺す。正気か、正気じゃないだろう。
究極の弱虫ってことか。国家が他国の国民を殺す。それも国連常任理事国、
それでいいのか。
国家だから国民もいるだろう。それも常任理事国の国民が。
殺したらひの人の人生は終わりだ。もう決して戻らない。憎しみ怒り絶望どうする
消えないぞ。
小国が大国を攻めるのと、大国が小国を攻めるのはどうなんだ。大国が攻めたら
だめだろう。大人が子供を攻める虐待だ。
国連の常任理事国の軍事侵略は重大な罪だろうな。中国、フランス、ロシア、
イギリス、アメリカの5か国が常任理事国だ。
他国を軍事侵略する国連常任理事国、これってまずいな、誇り高き常任理事国、
なんだろう。軍事侵略にどんな正当性があるんだ。
常任理事国で核兵器を保有し、核兵器をちらつかせながら軍事侵略、在り得ない
常任理事国の国民たちは馬鹿か、阿保か、それとも悪魔か。もう、取り返しが
つかない。そして、開き直る国民ってことか。
寒い国土、凍り付く体、心も震え、精神凍結、そして世界が凍る侵略戦争、寒い
から戦火か、それが理由か、大の大人が火遊びはないだろう。
オリンピックの後が侵略戦争はないだろう。中国の平和の祭典が終わった後に
地獄の祭典とは、忘れられない冬季オリンピックに成ってしまった。中国、お隣さん
には苦労するね。
国連という軍国主義国家の集まり、いつまで人を殺し続けるつもりだ。
> 知恵のない人々(581) < >2022-R.4-2.25-NO.2594<
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* 悪人たちの国家(276) *
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人の命を奪うと言うことに対して、正当性を主張する国家が在っていいのだろうか。
地球はインターネットによって、人々の心が繋がり、一つになる時がある、
それは理不尽な人殺しだ。
隣国が自分の理に合わないと言って軍事侵略して来たとき、そして、人々の
命を奪う。
インターネットによって世界中の人々が知ることが出来る現在、明らかに明白に
人々の命を奪う行為を行う軍事侵略を正当化して欲しいとは余りにも理不尽で
あり、世界中の人々を愚弄している。
世界中の人々が出来ることは軍事侵略をした国家への戒めとして、国外追放
ではないか。
確かに国民すべてに責任はないが、国家の指導者が世界に対して罪を犯し、
罪なき人々を殺し、それを国家として正当化しようとしている状況の中で、
その国の国民たちは自国に帰り、惨殺を繰り返す指導者に世界の人々の
怒りを伝え、その指導者をその立場から引きずり降ろさなければ、世界の人々と
同じ立場には立てない。
国外追放、世界中の国々から国外追放された人々が自国に帰り、暴挙に
走った指導者に対して、世界の人々の気持ちを伝えるべきではないか。
国外追放、言うのは簡単だが余りにも理不尽、ただ、不当な軍事侵略で
殺されている人々の恐怖と無念を考えたとき、当事国の国民が自国に
帰り、世界中の怒りを伝えることは必要ではないか。
これから行われるパラリンピックは中止にすべきではないか。国連常任
理事国が軍事侵略を犯し、他国の人々を殺害している最中に平和の祭典は
無いのではないか。況して、パラリンピックが行われる国も国連常任理事国、
世界で5か国しかない国連常任理事国が世界の平和を乱している最中に
当事者である常任理事国が平和の祭典は出来ない。
インターネットで結ばれた世界で、身勝手な犯罪を犯せば、世界中の人々が
被害者であり、莫大な損害を共有することに成る。犯罪を犯した当事国の国民は
国外追放で責任を取り、その他の国々は莫大な損害を受け、殺害された人々の
冥福を祈り、同じ地球上の人間として責任を分かち合う。
> 知恵のない人々(582) < >2022-R.4-2.26-NO.2595<
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* 悪人たちの国家(277) *
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日本の政権幹部が大国の軍事侵略に対して日本の軍事強化を述べていたが
現政権の政治家たちは狂った大国の軍隊と戦争して勝てると思っているか、
それとも、この狂った大国の軍隊に対して日本の自衛隊が抑止力になると
思っているのか、更にもう一つの大国の軍隊に守って貰えると思っているのか、
いずれにしても、現政権の軍国主義者は馬鹿か、阿保なのがよく分かる。
日本が軍事力を強化して、狂った軍事国家に敵対すれば、軍事侵略され
国民は虐殺、国土の崩壊、残るのは政治家たちに騙され、軍事力強化に
莫大な税金を使われた日本国民の後悔だけではないか。そういえば、
日本が敗北した前の戦争も莫大な税金と国民の未曽有の死者の戦争だった
のではないか。
戦争で国家間の問題を解決することは出来ない。現政治家たちが血迷っている
敵基地攻撃能力、民主国家である日本でいつ使うというのか。日本が敵対する
国家は全て、核兵器を保有し、敵対する国家は軍事国家で、その国の政治家たちは
日本の政治家たちより、更にいかれた政治家であり、こんな連中と戦争したら
どうなるか分かるだろう。
いずれにしても、民主国家であり、核兵器も保有しない日本は軍事力を
持ったところで、軍需産業の経営者とそれにまとわりつく政治家たちが優雅な
生活を送れるだけで、国民は莫大な税金を浪費されるだけだ。
狂った大国の軍事侵略、このまま侵略された国家が降伏しないで、抵抗すれば
国土崩壊、多数の国民の死、非常に悲惨な結果が想像される。
ただ、侵略は侵略した国家にも多大な犠牲者が出る。
ロケット攻撃は遠方から攻撃できるから大国が有利だが、他国を征服する
には地上戦が必要だろう。問題は地上戦だ、小型でも高性能な武器は目標を
外すことはなく、確実に仕留める。戦車、装甲車、歩兵これらは一発命中で
破壊される。大国の兵士は狙い撃ちにされ、確実に死ぬ。勿論、大国の兵士も
高性能な兵器を持ち、侵略する兵士を確実に殺す。しかし、ロケット攻撃とは
違い、お互いの兵士の意気込みが違う。侵略された兵士の憎しみ、怒り、家族を
殺されているかもしれない。高性能兵器に込める願いは半端ではない。
このまま戦争が続けば、それは世界中の人々に責任があるのではないか。
なぜなら、この戦争を止めることが出来るからだ。それは狂った大国の国民を
国外追放にすることでだ。勿論、個々の人たちには何も責任はないが、この
ままでは大量の死者と国土の崩壊、更に核攻撃も考えられる。
狂った指導者を止めることが出来るのはその国の国民だけだ。国外追放に
成った国民は指導者の暴挙を止めなければならない。
> 知恵のない人々(583) < >2022-R.4-2.27-NO.2596<
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* 悪人たちの国家(278) *
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日本にも狂った政治家はいるね。報道機関も狂ってる特にテレビだ。
戦争しない為には核兵器を持てか。テレビもいつまで軍国主義者を
甘やかすのか、どうかしてる。
軍隊があるから戦争する。核兵器があるから戦争するんだろう。そんなことは
分かっているのにテレビは核兵器を持てという政治家を出演させ馬鹿な国民を
戦争にけしかけようとしているが、国民はそんなに馬鹿か。
民主国家であることをテレビは無視しているね。日本は核攻撃を受けて降伏した
核兵器によって戦争に負けた。そんな日本が核兵器を持って何をしようとテレビは
言うのだ。
民主国家に戦争という選択はない、だから、核兵器も軍隊も必要ない。軍隊が
あるから戦争し、軍隊があるから独裁者が出現する。結局、悪、悪人じゃなければ
軍隊の正当性は語らない。軍隊は人を殺す為の殺人部隊、核兵器は悪魔の兵器で
あり、悪人であるという証明兵器とも言える。なぜなら、何万人にも人の命を一瞬で
灰にする兵器を使用するのは悪魔以外考えられない。
今の時代、戦争する国は狂っているとしか考えられない。戦争を選択した大国の
独裁者は正に精神を病んでしまった。自国の過去を振り返り過去の栄光を夢見た
ようだが、国の指導者が過去を振り返ってどうする。歴史なんか振り返っても学ぶ
ものはない、歴史は歴史であり、学んだところで意味がない、考えて見ろ歴史に
真実なんて一つもない、歴史を記した文章で在っても、映像でも、まして人の記憶
なんて、嘘ばっかりではないか。政治家が歴史を振り返って過去に憧れたら、それは
自らが狂ったという証明ではないか。
テレビは戦争を美化してドラマを制作しているが、これも歴史を美化し、軍国主義者
を喜ばし、馬鹿な国民を増やしているが、戦争は人を殺し、権力を握り、一部の
人々が贅沢な生活を送る為の手段であり、テレビで美化するものではない。
テレビは人々を皆殺しにした武将たちを英雄のように扱い、テレビの視聴率を
挙げているが、所詮、過去の武将たちは軍国主義者であり、現在では単なる
人殺しで犯罪者だ、悪魔のような独裁者に過ぎない。
民主国家に於いて、人ひとりを殺しても殺人者であり、犯罪者だ。大国の独裁者が
軍隊を送り込み、多くの人々を殺したという時点で独裁者は犯罪者であり、世界は
独裁者を速やかに拘束し、その罪を裁くべきではないか。核兵器を持とうが核兵器を
使おうが犯罪者は犯罪者であり、人を殺したら罪を償わなければならない。
> 知恵のない人々(584) < >2022-R.4-2.28-NO.2597<
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* 悪人たちの国家(279) *
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他国に対する軍隊による殺人、国土の破壊、説明のつかない侵略戦争、
全てが絶望的な選択、帰らない命、他国の歴史的な財産を踏みにじる。
どうにもこうにも、これまで何を学んで来たと言うのか。大国を率いる指導者が
狂ったでは説明に成らない。
侵略戦争と言えるのか。理由なき侵略、説明無き侵略、自己満足な侵略、
誰も望まない侵略、最早病的な侵略、被害妄想な侵略、許されない侵略、
許してはならない侵略、暴挙でしかない侵略、野蛮人でしかない侵略、
取り返しのつかない侵略、わがままで身勝手な侵略、侵略の意味が分からない
侵略、意味不明説明を聞いても理解不能な侵略、現実とは思いたくない侵略。
幼い子供を殺し、多くの兵士の死、未来を夢見る人々の死、死ななくていい人の
死、死んだことも知らない人の死、今そこで生きていた人の死、死にたくない人たちの
死、全ての死に絶望する人々の苦悩、地震でも嵐でも自然災害でもない大国の
狂った指導者の命令に従った兵士たちによる虐殺による死、全ての死が容認
できない。
明確なのは大国が狂ってしまったと言うことだ。
> 知恵のない人々(585) < >2022-R.4-3.1-NO.2598<
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* 悪人たちの国家(280) *
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テレビを見た。そして、呆れた。テレビの出演者が「プーチンさんは」と言っていた。
親しみを込めた言葉で「プーチンさん」と言うのだ。番組は情報番組で戦争の
ことも子供の死も多くの人たちが死に戦地は悲惨な状況をテレビは報じている
それでも「プーチンさん」なのだ。能天気の馬鹿野郎、結局、何なんだ。
民主国家で自由な国、何言ってもいいだろうと言うことか。人を殺そうが国を奪おうが、
「プーチンさん」は「プーチンさん」とでも言うのか。馬鹿な国民は皆「プーチンさん」
と言っているとでも言うのか。
テレビを批判したところでどうしようもないが、むごたらしい戦争を報じている
中で、「ヒットラーさん」とは誰も言わないだろう。
攻撃を受けている国、国民に対して、テレビ出演者が攻撃している国を親しみを
込めるような姿勢は余りにもデカシーが無いのではないか。
テレビの出演者の言葉遣いは馬鹿な国民は非常に誤解しやすく、侵略戦争を
テレビが容認しているのではないかと思う人も居るのではないか。
幼い子供たちを殺し、日常生活を奪い、他国であるにも関わらず支配権を
要求する軍事侵略、侵略を受けている国家に対する気配りを持つ事はテレビ
でも難しいことではないだろう。
> 知恵のない人々(586) < >2022-R.4-3.2-NO.2599<
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* 悪人たちの国家(281) *
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それは最悪な事態の中で、どさくさに紛れて言い放された。
「日本のも核兵器が必要ではないかい」
日本の政治家の言葉だ。野党の政治家も軍国主義者は沢山居る。
大国による軍事侵略、大国の狂った独裁者が「核兵器もあるでよ」と言い放った。
この言葉を受けて、日本の野党の軍国主義者が喜んだとすれば、それは
狂った独裁者と同じようなムジナと違うか。
核兵器保有国家は戦争という過去の遺産から逃れられない哀れな国家ではないか。
言葉では平和や自由、平等を主張しするが、軍隊と言う過去の遺産を捨てきれない、
軍事組織という残虐な組織は前世紀では花形組織、そして、戦争は国家の拡大の
企業であり、国民としての義務でもあった。それは決して、悪い組織ではなかった。
時代は変わり、軍隊は過去の存在であり、なければ無い方がいいと思っている
国家がほとんどではないか。
民主国家と今回のように他国を侵略する専制国家、民主国家の国民で専制国家。
即ち独裁国家と民主国家どちらがいいと聞かれたら、民主国家と答えるのでは
ないだろうか。
究極は民主国家に軍隊は必要ない。日本のように憲法に戦争を放棄、軍隊を
保有しないと明記すべきだ。
日本の政治家が核兵器の保有を望む発言に対して哀れと思うのは、余りにも
能力が低く、余りにも愚かだからだ。現政権、一部の野党の政治家には呆れた。
それでは核保有国家が今回の軍事侵略で核兵器の使用をほのめかしたとき
どうすればいいかだ。
その答えは、民主国家であり核を保有、軍隊を捨てきれない国家が責任を
取るべきではないか。
戦争は軍隊を保有し、核兵器も保有する国家が全ての責任を負うべきであって、
日本のように戦争を放棄した国家は戦争を避ける努力が必要であり、今更、軍隊や
核兵器を保有するなんて、この時代に考えるだけでも愚かな政治家と言うことでは
ないか。
これまで軍隊がどうして存在したかを考えれば、馬鹿でも分かるはずだ。民主国家が
真剣に民主国家として他国と交流すれば、軍隊の存在価値は無くなる。
だから、大国の指導者が狂ってしまったら、他の核保有国の責任で、この戦争を
納めるべきではないか。その為に軍隊を保有しているのだから。
> 知恵のない人々(587) < >2022-R.4-3.3-NO.2600<
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* 悪人たちの国家(282) *
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狂った大国が軍事侵略をして来たら、どのように対応すればいいのか。
独立国家として、狂った大国に対して何一つ軍事侵略される理由が無ければ、
速やかに他国の支援を仰ぎ、他国は速やかに支援を行い、狂った大国の軍事侵略を
止める。
世界の全ての国家が平和や自由、人々の平等を尊重する時代に成り、軍事侵略
なんて有り得ない世の中に成りつつある中で、狂った大国の軍事侵略を見て見ぬ
振りは出来ない。
平和や自由、人々の平等を目指し努力している国家はあらゆる手段を講じて、
軍事侵略されている国を支援し、狂った大国の軍事侵略を止め、傷ついた国家を
助けなければならない。
軍隊を保有する国は軍事支援、軍隊の無い国は軍事以外の全ての支援、世界の
全ての国家が侵略国家を許さないという強い行動を取るべきだ。
如何なる理由が在っても他国への軍事侵略は世界中の国家が阻止すべきで、
その方法は無条件で行うべきだ。
命が失われ、生活基盤が崩壊し、人々は肉体的にも、精神的にも傷つき、絶望感の
中で、世界中からの支援を待っている。
この状況を無視することは出来ない。軍隊が他国民を理由もなしに殺害する。
止めなければ、幼い子供も老人も兵士たちも家族も死んで逝ってしまう。
狂った大国は専制国家、民主国家とは違い、全ての国民の声が届かない。
指導者が狂ったら上から下まで狂ってしまう。兵士は間違った命令にも従い、
国民には真実が伝わらず、狂った指導者の嘘も何もかも分からない、ただ、
狂った指導者に従うだけ。
大国の指導者が狂ったら、悲惨だ、大きな被害、それは悲劇であり、この世の
ものとは思えない。
狂った支配者を止めることが出来るのは、狂ってない国民の力ではないのか。
狂いばなしの支配者は何も分からない。それを正すのは狂っていない国民でしょう。
> 知恵のない人々(588) < >2022-R.4-3.4-NO.2601<
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* 悪人たちの国家(283) *
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侵略戦争を仕掛けた国家の国民がどのような戦場に成っているか分からない
状況に成っていると報じられている。専制国家は支配する権力者が報道機関を
法律で拘束し、報道を制限し、国民はありのままの戦況をしることが出来ない。
多くの死者が確認され、大国による侵略戦争は最悪な事態に成っているが、
侵略している当事国の国民は戦場がどのように成っているか確認できず、
狂った独裁者の意のままに侵略戦争を支持しているようだ。
インターネットをはじめとする情報機関の情報量は多いが独裁者による報道統制が
情報を制限し、国民は独裁者に有利な情報だけが報じられている。
軍国主義者が如何に恐ろしい人間であるか、今回の侵略戦争により改めて、
知ることが出来たのではないだろうか。
軍国主義は上司からの命令は絶対服従であり、正義、正当、自由、基本的人権、
あらゆる人道的行為であっても、人殺しの命令が下れば、速やかに人殺しが実行
され、如何なる法律も機能せず、非人道的な虐殺が兵士によって実行される。
世界各国に滞在する侵略国家の国民の安全を考慮すると、これ以上の犠牲が
出ると大きな不安を感じる。それは復讐なのか、報復なのか、いずれにしても
侵略国家の国民は無防備であり、独裁者に守られることもなく、大きな憎しみを
抱く、世界の人々の怒りを受ける可能性は無いとも限らない。
「平和の使者」、「平和の伝道者」、「平和の語り部」として、本国への送還を
世界の国々は考えてもいいのではないか。
独裁国の国民たちに正しい戦況を知らせる為にも、世界に滞在する侵略国家の
国民の人たちを母国に帰ってもらい、戦争の終結の「平和の使者」に成ってもらわな
ければならないのではないか。
世界の国々に滞在する侵略国家の国民の皆さんにアンケート調査を行い、自国の
侵略行為についての意見を調査し、その解答内容に基づいて、母国への
「平和の使者」の役割を求める。
侵略戦争による経済的被害は計り知れないが、この状況を招いたのは世界各国の
指導者たちの責任は大きく、このような侵略国家に莫大な利益を齎し、軍事力の
増強を許し、独裁者の精神状況を把握できなかった世界の指導者たちの責任は
許しがたい。
侵略国家からの天然資源や安価な労働力を利用し、莫大な利益を得た世界各国の
国々は正に国家の危機管理を疎かにしたということではないか。
> 知恵のない人々(589) < >2022-R.4-3.6-NO.2602<
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* 悪人たちの国家(284) *
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戦況は非常に厳しく、最悪な事態に成った。民主国家でありたいという国家が
専制国家から軍事侵略を受け、尊い命が失われるという現実に直面している。
この世のものとは思えない軍事侵略を目のあたりにて、多くの民主国家の国民の
怒り、絶望感は計り知れない。軍国主義者の残虐性、非道な精神、人の命を
奪い取るその意味を知らないとは言わせない。
高い知識と豊かな生活が当たり前に成った世の中で、有無を言わさず軍事侵略を
行った大国の真意を世界の人々は理解でない。正に軍国主義者の暴挙であり、
戦国時代を髣髴するゾンビが蘇ったかのようだ。
映し出される戦況は既に精神的に限界、この現況を止めることはできないのか。
言葉では表現しきれない惨事であり、人々の命とともに破壊される家々はその
土地で暮らす人々の絶望は想像を絶する。
どこにこの怒りを向ければいいと言うのだ。
結局、世界の政治家や企業がこの狂った大国とどのような関係を築いて来たのか、
ということではないだろうか。
軍事大国の軌跡、軍事侵略までの世界の政治家や企業との関わり合い、
軍事力には莫大な予算が必要であり、その軍事力がどの程度であるかと
いうことは政治家たちは理解していたのではねもないか。
狂った大国と世界の民主国家の政治的な関係と経済的な結びつき、狂った
大国の政治家の性格及び精神状態、なぜ、軍事侵略を世界の政治家は見過
ごしたのか。
世界の政治家たちは何回も集まり豪華な会議や会談を重ね、世界の平和を
話し合って来たのではのないのか。
政治家たちは莫大な税金を使い、狂った大国の独裁者を見張って来たのでは
ないのか。
結局、狂った独裁者に莫大な軍事予算を提供したのは世界の民主国家では
ないのか。経済制裁は名ばかりで、政治的思惑、精神的な錯乱を見過ごして
しまった。
世界の民主国家に取って、民主国家を望む国家が軍事侵略され、世界の
民主国家に助けを求め、今にも崩落しそうな国家に対して、支援の最善を
尽くすべきだ。
世界各国に居る狂った大国の人々に「平和の使者」と成ってもらい。母国に
帰り、狂った独裁者に無言でもいいから、軍隊の撤退と世界平和を望む意思
を伝えてもらうべきではないのか。
> 知恵のない人々(590) < >2022-R.4-3.7-NO.2603<
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* 悪人たちの国家(285) *
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このままでは民主国家の敗北になる。民主主義にみる経済重視、経済欲、
自由を履き違えた贅沢な生活、自由な生活を支える大量の資源、自由で贅沢な
生活、全ては民主国家が反映し、国民の贅沢な要求を満たす為に利用できる
ものは何でも利用したとすれば、軍事侵略は民主主義の気の緩みとも取れる。
民主主義国家の繁栄には、独裁国家の資源と安価な労働力が不可欠、裕福な
国家を支える貧しい国家、軍事侵略を行った国家は大国ではあるが国民は裕福
とは言えない。貧しい大国からの地下資源を受け入れ、裕福に生活する民主国家の
国民たち、こんなところから大きな火種が生まれたとすれば、それは民主国家としては
余りにも考慮が足りない。
悪いのは狂った独裁者、でも狂わしたのは誰なんだと考えたとき、裕福な生活を
送りたいが為に狂った独裁者を利用したのは民主国家ではないのか。豊富な
地下資源を狂った独裁者から莫大な金額で購入する。狂っていても民主国家の
優雅な生活を維持する為に狂った独裁者に莫大な金額を支払い、その莫大な
金が軍事力と権力に置き換わった。そして、軍事侵略が始まった。
莫大な金額で、狂った大国から地下資源を購入し、狂った独裁者が莫大な金額の
全ての利権を握り、貧しい国民たちの生活を支援する。貧しい国民たちに取って
狂った独裁者は金づるであり、貧しい生活を支える神様であったとすれば、本当の
悪者は民主国家ということにならないか。
狂った人間も人間、でも殺戮を辞めない。なのに貧しさから救ってくれるとすれば。
> 知恵のない人々(591) < >2022-R.4-3.8-NO.2604<
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* 悪人たちの国家(286) *
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最早、限界、経済制裁だけでは足りない。民主主義が出来ること全てを
尽くさなければならない。
軍事侵略を行っている狂った大国に対して、民主国家は何が出来るのか、
民主国家に取って、民主主義の意義と概念を追求するとまずは軍事力では
ないと言うことだ。軍事力で軍事力を制しても、現在の民主国家が求める概念を
満足することは出来ない。
民主主義の概念はただ平和である為に何をすべきかであり、民主国家の
国民の心に軍事力による平和は存在しない。
結局、軍事侵略をしている国家は民主主義ではなく、侵略されている国は
民主国家でありたいと願っている国家、そして、軍事力により国民の命を
奪われ、家屋が破壊されている。そあどうする民主国家と言う訳だ。
非軍事力として経済制裁がある。あくまでも非軍事力でなければならない。
なぜなら、核兵器という化け物が存在し、民主主義国家も核兵器には無力で
あり、人間が生活する場所が無くなり、民主主義どころではないと言うことだ。
だから、人間力に対する制裁を行う。「平和の使者」と名付けた人的制裁と
言うことに成る。世界各国で平和に暮らしている軍事侵略をしている国民に
「平和の使者」として母国に帰ってもらう。
確かに、民主国家が尊重する人道的な対応とは言えない。しかし、これしかない。
経済制裁と共に人道的制裁を行い、今現在、地獄となった民主国家を支援する
方法はない。
民主主義をなめんなよ。民主主義を勝ち取る為に数えきれないほどの犠牲を
強いて来た。
日本も民主主義を得ることで310万人もの死者を出し、民主主義と成った。
日本は天皇という地位を利用して、国民の自由を制限し、軍国主義下で戦争を
繰り返し、他国の領土を奪う侵略国家であったが時の戦争で全面降伏という
敗戦を味わい、軍事国家から民主国家へと国民を主権者とする国家に変わった。
民主国家になる為の試練は非常に厳しく、戦争に負けるか、勝利するかであり、
それは共に大きな犠牲が伴う。
狂った大国の軍事侵略に耐えて欲しい、大きな犠牲が伴うと思うが、耐え忍び
未来の子供たちの為に民主国家を勝ち取らなければならない。
日本は戦争に敗北することで、民主主義を手に入れたが、もし、戦争に勝っていたら
と思うと、背筋がぞっとする。日本が現在軍事国家であれば、世界の民主主義は
存在せず、平和も自由も平等も全てが軍国主義者の意志を通さなければならず、
言葉では平和でも、そして、自由も平等も言葉では存在しても、国民の心には
何も存在しない廃墟ではなかったか。
日本が敗北した大国は民主主義国家であり、自由と平等を主張し、国民は
国家を支持し、自国を守る姿勢は大きかったのではなかったか。日本は天皇を
頂点に軍国主義国家、他国を侵略し、他国の全てを奪う侵略国家、そして、
国民の心はただ国家に従うという奴隷のような存在、まあいい過ぎかもしれないが、
国民一人一人が自主的に国を守るという意思はなかったのではないだろうか。
教育もろくに無い国民が天皇の名の下で戦ったところで、もし、その戦いに勝った
としても国民は心から喜ぶ、知識も無かった。
テレビの出演者には戦うことで大きな犠牲者が出るといい、暗に降伏を匂わせる
人がいるが、それは他人事であり、当事者を理解していない、幸せ者の考えでは
ないか。民主国家の中で裕福に暮らし、何不自由もない生活を送っている幸せ者
ということだ。
民主国家知り、民主国家でありたい人たちの気持ちを理解すべきであり、日本の
敗戦は民主国家の核兵器で齎された。うがった見方かもしれないが軍国主義国には
どうしても負ける訳には行かないという厳しい心が在ったということではないか。
現在の侵略国家、核兵器大国ではあるが、核兵器を使う強い意志が国民に
あるかどうかだ、軍国主義を守る強く、厳しい心があるとは思えない。
たった一人の独裁者が核兵器を使ったら、自国民の心がその意思に耐えられるか
ということだ。多分、国民は耐えられない。
> 知恵のない人々(593) < >2022-R.4-3.10-NO.2606<
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* 悪人たちの国家(288) *
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世界各国の人々にお願いしたい。あなたの国に住むロシアの人々に
アンケート調査を行って今起きている残虐な軍事侵略は一人の独裁者の
単独行動なのか。それともロシア人全ての望みなのか。
ここまで露骨な残虐行為を許すことは出来ない。どのような理由でどれほどの
ロシア人がどのように理解しているか世界の人々はその国に住むロシア人に
アンケート調査で確認すべきではないのか。
見るに堪えない映像が連日放映され、人々の死、逃げまとう幼い子供たちの
姿はこの世のものとは思えない、なぜこんな残菊なことができるのか、世界の
人々は知るべきではなのいか、その為に世界中の国々居るロシア人に聞くべき
ではないのか、その為にそれぞれアンケート調査を行い、ロシア人の本当の
真意を知るべきだ。
世界はインターネットで一体化ている現在、全てが映像化され、過去、現在、未来が
記憶され、現況が放映され、未来が予測される。余りにも鮮明にむごたらしい軍事
侵略が実行され、ウクライナの人々の過去、現在、未来が私たちの目の前で失われ
ている。この事実をロシアの人々に説明してもらう。その為にも世界の国々に
暮らすロシア人にそれぞれアンケート調査を行い、ロシア人の心理を明白に
すべきではないのか。
そして、それと共にロシアの人々には「平和の使者」あるいは「民主主義の
伝道師」として、母国に帰ってもらい、世界の人々の気持ちを伝えてもらう。
世界は幾多の避けられない問題が多くの人々を苦しめ、大きな危害を齎し、
多くの人々が耐え忍び、過去、現在、未来を生きている。それは生きている
全ての人々の運命であり、避けては通れない。運が悪い人、運がいい人、
それぞれではあるが、全ての人々が助け合い、励まし合い共に生きようと
しているいるのが国家であり、母国ではないのか。
軍事侵略、何もかも正当性なし、他国の人々の命を奪う理由もなければ
権利もない、運が悪い、そんなものあるはずがない。どうでもいいから、
殺戮を止める為には多くのロシア人の気持ちを知らなければならない。
そして、母国の暴挙を止めなければならない。
> 知恵のない人々(594) < >2022-R.4-3.11-NO.2607<
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* 悪人たちの国家(289) *
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戦争ならば人を殺していいのか。
テレビを見ていると戦争の映像が流れ、テレビの出演者が人ごとのように
語っている。たった一人の命も失われては成らない筈なのに、大学の先生が
戦況を解説する。ただ、それだけかと思ってしまう。
テレビでは「プーチンさん」という言葉が戦争が始まってもテレビの出演者は
親しみを込めたように「プーチン」を呼んでいた。その時点でも何人もの人たちが
死んでいたのではないだろうか。
大学の先生もつい先日「プーチンさん」と言っていた。どうかと思った。ロシアの
専門家ということのようだが、これだけ人殺しをして「プーチンさん」はないだろうと
思った。
ロシアの専門家や軍事の専門家たちはこれまで何を学び、何を人々に訴えて
来たのか。「プーチン」は一瞬にして残忍な独裁者に成ったのか。それとも以前から
こんな人間だったのか。もしそうならば「プーチンさん」はないだろう。
テレビはロシアの「プーチンさん」と呼び、「プーチンさん」はいい人のように
テレビの出演者は扱って来たのではないのか。日本の国民はテレビに騙された
のか、それともテレビがなんでもいいから大国の独裁者にゴマをすったのか。
「プーチン」はいつからこんな物騒な人間だったのだ、日本の政治家、ロシアの
専門家たち、莫大な税金を使い北方領土の返還の為に「プーチン」に幾ら税金を
貢いだのか、「プーチン」は宮殿のような住まいを持ち、王様のように暮らしている
ようだが、こんな残虐な人間が北方領土を返すと思っていたのか。国民に説明
して欲しいものだ。
ロシア国民の母国帰国、どこの国も未だにロシア国民をロシアに返す行動を
取らないが、民主国家を敵とみなしている国家の国民が民主国家で暮らすと
いう意味は不思議ではないのか。
民主主義が怖いから、民主主義の国家に軍事侵略して、無差別に人を殺す。
民主主義の国家はそんなに怖いのか。
人々が死んでいる今、最善を尽くさないと世界中の人々は後悔するのでは
ないのか。
コロナで多くの人が死に人が死ぬことに成れたとでも言うのか。
> 知恵のない人々(595) < >2022-R.4-3.12-NO.2608<
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* 悪人たちの国家(290) *
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ロシア人を擁護する日本人がいるが、国家と個人は違うという理由のようだが、
国家が残虐行為を行い多くの人たち、幼い子供も犠牲に成っている今、私は
戦争に反対と言うだけでロシア国民として戦争から逃れられるのか。
民主国家の日本で民主主義に守られ平和に暮らすロシア人、そのロシアの隣国で
民主主義の国家でありたいと願っているウクライナ人がロシア人の軍隊に侵略され
無差別に殺されている現実を民主主義の国日本で悲惨な戦況を見ても、私は関係な
国家と個人は違うと言えるのか。
結局、民主主義の日本で平和に暮らすロシア人が私には関係ないと言ったところで
誰も理解出来ないし、それは余りにも無責任な言い訳ではないだろうか。
国民個人として国家に対して、意見は言うべきではないか。ウクライナへの軍事侵略
は間違っている、私には理解できない。母国の家族や親戚、友人に連絡してロシア人
が今どのような情報を得ているか確認して、日本の皆さんに聞いてもらう。
日本の大学の先生がロシア人を擁護して、個人の権利を主張しているとしても、
それは民主国家である日本では同調する人も居るだろう。ても、目の前で幼い
子供がロシア人の兵士に殺され、これからも殺し続けると言い続けるロシア人に
対して、日本にいるロシア人は私は関係ないと言うだけで済むのか。
日本に居るロシア人全てに責任があると言っている訳ではない。ロシア人として
何か言うことはないのかと言っている訳で、それに答えるロシア人を探している
訳で、あなたの国はなぜ軍事侵略をして、多くの一般人を殺しているのと聞くことが
何か問題でもあると言うのか。
日本の中でロシアの軍事侵略について、詳しい人と言えばロシア人ではないのか。
そのロシア人が何も答えないのはおかしいし、何かを答えなければ、ロシア国民と
し沈黙することは軍事侵略に批判がないということにならないか。
民主国家に住む独裁国家の国民として、何をなすべきかということは速やかに
母国へ帰ることとは思わないか。
民主国家に於いて、軍事侵略は法的に犯罪であり、多くの人を殺したという事実は
殺人罪であり、侵略を命令したプーチン、その命令に従った兵士は重い罰を受けな
ければならない。
殺人罪をはじめとして、兵器による破壊は甚大であり、あらゆるものに対する
損害賠償は計り知れない金額になる。
侵略戦争の責任云々ではなく、賠償金は国民が払わなけばならない訳で、最終的
にはロシア国民の負担になり、日本に居るロシア人も母国の責任を果たさなければ
成らなくなる。
プーチンは裁判で有罪になり、戦争の賠償金は全てのロシア人が今後負担する
ことに成る。
> 知恵のない人々(596) < >2022-R.4-3.13-NO.2609<
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* 悪人たちの国家(291) *
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国家犯罪を取り締まるような法律はないのか。政治家や学者、報道機関の
優秀な人々たちはこれまで何をして来たのか。
大国が核兵器をかざしながら隣国を軍事侵略する、それも平和な世の中の時代に
多くの人々が殺害され、ロシア兵も何人も死んでいると報道されている報道を見る
限り、大国が侵略する理由はない、あるとすれば主義主張、民主主義と専制主義
で専制主義である大国の大統領がヤクザ者だった、それだけで人は死ななければ
ならないのか。
人が理由も無く無差別に大量に殺されている。なのに国家間で条約とか協定など
がないと正しい国家に対しても支援が出来ないで、人殺したちに対しても虐殺を
止めさせることも出来ない。なにかおかしいし、今後の世界の未来に大きな不安を
感じる。
国家犯罪として早急に判断し、大国の罪を世界に向けて公表すべきではないか。
国家犯罪を犯したロシアに対して、速やかに軍事侵略に至った経緯を報告させ、
ロシアに対する世界の制裁内容を具体的に要求する。
報道を見ていても軍事侵略に至る理由は殆んど無く、ロシアが余りにも愚かな
国で、国民の人権意識が低く、戦争という国民同士の殺し合いへの懐疑心もない
恐ろしく未開の国だったということなのか。
民主国家が未開の地ロシアから地下資源を安価に購入し、莫大な利益を
殺人鬼に齎し、隣国であるウクライナの人々を殺しまくる事態を招いてしまった。
愚か者に金を握らせ、石油やガスを安く買えたとすれば、民主国家にも何らかの
責任はあるのではないか。
歴史を紐解けば、現在民主主義を名乗る民主国家のほとんどは侵略国家だった。
ただ、時代背景が違う。文明とともに文化とともに成長を繰り返し民主国家は
胸を張って民主主義を唱えることが出来るようになった。
民主国家はウクライナを見捨てては成らない。どのような犠牲を伴ったとしても
ウクライナを民主国家として支援し、民主主義を維持しなければならない。大きな
犠牲を無駄にしてはならない。
> 知恵のない人々(597) < >2022-R.4-3.14-NO.2610<
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* 悪人たちの国家(292) *
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悪夢が現実に、お互いが戦う相手として軍事対立を招き、納得の上で始まった
戦争であるならば、それはお互い様である意味しかたないとするが、一方的に
軍事侵略を決行し、降伏しろ、降伏しないから武力攻撃を止めない。
降伏すれば殺さない。思い起こせば日本は降伏し、平和な民主国家に成った。
降伏することで日本国民は平和な世の中を得ることが出来た。だから、降伏
すればこれ以上犠牲者はでない。
日本が降伏するのに日本人の命310万人が犠牲になり、原子爆弾2個が街を
死の灰で多い、その死の灰で何十万人の人々が戦後も犠牲になった。
戦争で降伏するということは想像を絶する犠牲が伴い、母国を捨てる覚悟が
なければ国家は決して降伏はしない。
ウクライナも決して降伏はしない想像を絶するような犠牲が無ければ国を捨てる
ことはない。
ということは、ロシアは想像を絶するような軍事攻撃をしない限り、ウクライナを
降伏させることは出来ない。ということはロシアの戦争犯罪はロシア人全ての
人々に戦争責任が発生し、莫大な戦争賠償が発生し、何十年も賠償金を
払い続けることに成る。
日本なから学べることはロシアは核兵器を使用しない限り、ウクライナを降伏
させることは出来ない。そして、もし、ロシアが核兵器を使用し、何十万もの人々を
殺せば、ウクライナは国内の全ての原子力発電所を爆破する可能性も考えられる。
例えば、現在の日本が侵略され、恐ろしく野蛮な大国が核攻撃を行い降伏を迫って
きたら、どうだろう、国内の全ての原子力発電所を爆破するだろうか。それは
全く分からい。
ということは、世界の終わりを意味するのではないか。非常に恐ろしい選択だが
非常に在り得ることでもある。なぜなら、ロシアの軍事侵略は非常に恐ろしく、
誰も想像できない出来事、しかし、現実は平気な顔で軍事侵略を行い、無差別攻撃
で人々を殺し、核攻撃も匂わしている。
ロシアの無謀な軍事侵略と無差別殺人、その先はあり得ない国家の消滅と
言うことにでもなれば、本当の悪夢が訪れるのではないだろうか。
> 知恵のない人々(599) < >2022-R.4-3.16-NO.2612<
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* 悪人たちの国家(294) *
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平和だからこそ原子力発電所を持てるのではないのか。
独裁者の暴走、軍事大国のモラル、人間としての生き方、虐殺への代償、
国民の知識、不幸な歴史は繰り返さない、人間としての生きざまを未来に
残す為には、たった一人の独裁者の暴力には負けることは出来ない。
ロシアの現状が見えて来た。一握りの暴力的な権力者によって支配されている
国家のようだ。
一握りの権力者たちによって国家が成り立っている独裁国家であり、恐怖国家の
実態が改めて見えて来た。
独裁者たちが国家の利益を独占管理して、国民たちは指示されたことだけに
生きている。独裁者に逆らわなければ平和で幸せな生活を送ることが出来る。
ロシア国民は独裁者に従っていれば平和で幸せな生活を保障され、独裁者から
の生活環境に感謝し、政策を支持する。
軍事侵略の背景には独裁者の苦悩も感じられる。独裁者の苦悩とは多くの
国民の生活を支える苦悩ではないのか。民主国家に於いては国民が主権者で
あり、国民の生活は国民自らが支え、自分の生活を平和にするのも幸せに
するのも国民自らの努力だ。
軍事侵略には独裁者の限界を超えた心理、国家の為、国民の為、独裁者の
力を国民に再認識させ、国民の平和と幸せな豊かな生活を保障する、その為には
領土の拡大、国家予算の増大、それは独裁者としての役割と考えた。正に日本の
お殿様たちの苦悩だった。
ロシアは国家としての機能が崩壊したと言える。独裁者は時代錯誤、国民は意志
薄弱で国際社会の一員として取り残された民族に成ってしまった。
非常に困った状況と言える。それは正に集団的認知症状態ではないのか。
これもコロナが招いた病気とすれば、早急なワクチン投与が必要ではないか。
病気ならば軍事力では治せないのではないか。恐ろしい残虐行為はロシア国民
ほとんどが病に罹っているとすれば、どうすればいいんだ。
> 知恵のない人々(600) < >2022-R.4-3.17-NO.2613<
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* 悪人たちの国家(295日) *
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明らかなのは普通の人々が無抵抗のまま殺されていることだ。
ロシア民族として、普通の人々が無抵抗の状態でロシア軍の兵器によって
虐殺されていることが真実であると知った時、ロシア国民はどうするのか、
どのように責任を取るのか。
ロシアもウクライナも普通の国民は普通の生活を送り、幸せも喜びも寂しさも
悲しさもその気持ちは対して変わらないのではないだろうか。
ロシア軍が突然軍事侵略し、ウクライナ国民を無差別に殺していることを
多くの普通のロシア国民が事実と知った時、ことの重大さに、そしてその責任の重さに
耐えることが出来るのか。
人の命の尊さ、生まれてくる子供の愛らしさ、黙々と働き平和で幸せな家庭を
守ろうと努力している普通の人々がロシア兵によって殺されていると知ったら、
ロシアの国民は悲しく思うのだろうか。
ロシア兵たちはウクライナの普通の人々の住まいに攻撃し、無残にも破壊し、
人々の生活の場を奪い、幼い子供の学びの場でもある学校さえも破壊した。
ウクライナの何百万人の人々が家を失い、母国から避難し、他国で平和が
訪れることを願っている。
ロシアの軍事侵略を世界中の人々が理解できない状況が続いている。何の為に
侵略したのか理解できず、ロシアの人々の頭がおかしくなったとか、頭の中に
コロナが入ったとか、不可解気余りないことで余りにも理解しがたい。
ただ軍事侵略は事実であり、ウクライナは人々が虐殺され、国土は破壊され、
それは取り返しがつかない事態に成っている。
ロシアは民主国家を恐れ、民主国家を望んでいるウクライナを軍事侵略し、
国土を破壊し、人々の命を奪った。この代償は大きく計り知れない苦しみを
ロシア国民に齎すのではないだろうか。
民主国家に於いては一人の命でさえ、地球より重いと言われていることを
ご存じだろうか。犠牲者を増やさないことこそが今できることであり、最早、
撤退あるのみ、ロシア兵は母国に帰れ。この命令を発信する。
> 知恵のない人々(601) < >2022-R.4-3.18-NO.2614<
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* 悪人たちの国家(296日) *
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テレビはまだ「プーチンさん」って言っているが、テレビは「プーチン」に「さん」を
付けろと出演者に言っているのだろうか。
評価すべきは過去ではなく、今でしょう。殺人者であっても、優しい人はいる、
過去に人を助けた人も居るでしょう。しかし、今、人を殺し、街を破壊し、人々の
生活を奪い、平和で幸せな人々から家を奪い、家族を奪い、人々の命を奪って
いる。
そんな残虐行為を今行っている殺人鬼である「プーチン」に「プーチンさん」と
親しみを込めたように名前を呼ぶテレビ局の気が知れない。
テレビは「プーチン」の過去を振り返って「プーチン」の人間性をよく語っているが
どこに「プーチンさん」と親しく呼ぶ根拠があるというのか不思議だ。
テレビは大国の軍国主義者を甘やかして来たのではないのか。国民に事実を
語って来なかったのではないのか。「プーチン」の実態は単なる殺人鬼であったの
ではないのか。
ウクライナに軍事侵略を行い無差別に人々を殺す、こんな男に「プーチンさん」は
ないだろう。
日本は民主国家だから自由だろうとでも言うのか。確かに自由なのかも知れない
が、結局、全ての報道が嘘っぽくなって、報道の価値が失われ、ウクライナの
真実が失われるような感じになる。ロシアと同じように嘘の報道なのか、本当の
報道なのか、些細ではあるが人殺しの「プーチン」に「プーチンさん」という名前で
読んだら、「プーチンさん」なんだ、何だかかわいい名前なんて思う馬鹿は沢山
いるだろうな。
テレビの真意は結局、ロシアに嫌われたくないという心理がどこかなにあって、
ロシアが悪いんじゃなくて、ウクライナが降伏しないから人々が殺されている
んだとも言いそうな雰囲気を醸し出している。
テレビはなんとなく軍国主義的な人々が多いように感じる。強い者が勝利者で
在って、弱い者は敗北者、ロシアが強いからウクライナは早く負けて、人々の
命を救え的な、正にオリンピックの金が勝利者でメダルの無い奴は敗北者扱い
それは戦争にも何となく見えているように感じている人がいるような感じだ。
他国に軍事侵略し、無差別に人々を殺す、子供、大人も悲しみの涙があふれて
いるこの現実を「プーチン」が行っているということが全てであり、これをどう
納め、「プーチン」にどのように責任を取らせるか。話し合うのはこのことだろう。
> 知恵のない人々(602) < >2022-R.4-3.19-NO.2615<
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* 悪人たちの国家(297) *
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大国の独裁者が他国民を殺して笑っている姿を見て、軍国主義の恐ろしさと
狂人の命令でも軍人たちは殺人を実行するのかと、軍国主義の存在そのものに
絶望する。
独裁者に取って民主主義は別世界であり、理解しがたい国家体制、民主主義を
守ろうとするウクライナ人は虫けら同然であり、人間と思わない、だから、殺し続ける
ことが出来るのではないか。
独裁者の現状を見る限り、この惨事を止めるには独裁者の命を取るか、独裁者が
最も重要と思うものを失うか、独裁者の暴走を止めることは出来ない。
ロシア国民は独裁者の餌食になり、民主主義における国民には想像も出来ない
人格に成ってしまい。哀れその者であり、独裁者の奴隷と化している。
結局、暴力で支配された独裁国家には、人道的も平等も自由も民主主義における
人間としての権利は殆んど無く、あくまでも独裁者が支配する国家が存在するだけの
世界であり、独裁者の意のままになる暗黒社会が存在するだけということだ。
民主国家を切望するウクライナはただ暗黒国家に成りたくないだけであり、独裁者
が支配するロシアには降伏したくない。
如何なる犠牲を払ってもロシアには負けたくない、独裁国家の国民に成りたくない
と戦っているのであれば、世界の民主国家が支援するほかないだろう。
全ての民主国家が沢山の尊い命を犠牲にして勝ち取った国家体制であり、
民主主義は人間の真っ赤な血の結晶であるのは間違いない。
独裁者には民主的な理屈は通用せず、あるのは決定的な勝利のみ、思えば
日本に投下された二個の原子爆弾は民主主義を守る為の強い意志、残酷では
あるが民主主義という国家体制には独裁国家以上の冷酷さが必要だった。
独裁者が民主国家の国民を殺し始めた今、独裁者を止めることが出来るのは
民主国家の強い意志なのかもしれない。
結局、民主国家を甘く見るなよ。ということかな。
昔は人間は人間では無かった。名前も無ければ家も無く、虫けらのように
独裁者に殺されていた。年月が流れ、虫けらが知恵を付け、独裁者の命を
奪って、民主主義という人間の世界を築いた。
> 知恵のない人々(603) < >2022-R.4-3.20-NO.2616<
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* 悪人たちの国家(298) *
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ロシア人が人間ではなかったら、全世界の人たちは理解するだろう。
見えて来た世界は民主国家の人々には別世界だった。
歴史は繰り返した、歴史上には暴君と称する狂人は何人もいた。人を人とは
思わないで、人の命を思うがままに奪い、私利私欲を増やし贅沢を極め豪華絢爛な
遺物を残し、歴史に名を遺した。
民族闘争、人種争い、身分制度、南北問題、人間の歴史はほとんどが殺し合い
憎しみ合い、その歴史を乗り越えたのが民主国家であり、自由と人権、平等と公平、
殺し合いのない世界、人間が人間として尊重し合う社会の樹立、殆どの世界、
先進国と言われる国家にはある程度の民主主義が存在し、無差別に人々を
殺すなんて想像もつかなかった。
ウクライナ人の戦いはロシアという独裁国家を知り尽くした上での死に物狂い
の戦いロシアという別世界の国家に対する戦争、それは宇宙戦争ともまたは
第二次世界大戦時にワープしたウクライナ人が殺されても殺されても悪夢の中で
戦い続け、民主国家へワープする夢を見続けている姿が全世界に映像として
流れている。それは悲しすぎる映像であり、世界のほとんどの人がウクライナの
人々を見殺しにしている感覚に囚われている。
悪夢が現実であったならば、その悪夢を実行しているロシア兵は悪魔か。
ロシアの隣国ウクライナ、ロシアはウクライナに軍事侵略し、ウクライナ人を
次々に殺し、街を破壊し、人々は生き埋めになり苦しみながら死んで逝く。
ウクライナの隣国がロシアなら、なぜロシアにミサイルを撃ち込まないのか
不思議だ。多分、打てばミサイルはどこかに着弾し、ロシア人に戦争の恐ろしさを
教えることが出来るのではないかと思うが、核兵器保有国家であるロシアに
気を使って、ロシア攻撃はできないのだろう。まあ、しょうがないか。
結局、ウクライナは殴り殺されるまで、耐えて耐えて死んで逝くというのか。何て
理不尽な事か、大国で核保有国で、殺人鬼の独裁者が居て、隣国の国民を
殺しまくる、それがなぜ可能で、多くの国々は皆殺しを止めることができないのか。
ウクライナの国家がロシアに降伏し、虫けらのように殺されるか、家畜のように
強制労働で病死するか、その降伏を選択しろというのか。その悪夢を受け入れろと
言うのか。
日本は戦争で降伏した。多分、今の日本人のほとんどは降伏して喜んでいる
のではないだろうか。歴史を振り返れば、ロシアも日本のように降伏して、民主国家
に成った方が国民は幸せではないだろうか。
独裁者にほとんどの国家資産を奪われ、国家資源は民主国家にいいように
利用され安価で奪われ、その結果はほとんどのロシア人は貧しい生活を強いられ、
挙句の果てには民主国家を恐れ、民主国家の国民を殺し続けるという悪夢の
主人公を演じ、嘘吐き、無知、人殺しと世界中の人々から後ろ指をさされて
生きて行くのは何となく、気が重い。
> 知恵のない人々(604) < >2022-R.4-3.21-NO.2617<
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* 悪人たちの国家(299) *
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それは正に見殺し、先進国には最早民主主義を守る暴力は存在しないのかも
しれない。
全てが嘘、欺瞞、先進国が保有する軍隊は民主主義を守る為の軍隊ではなく、
ただ、見せかけの軍隊でしかないとすれば、今、ウクライナの人々が虐殺されても
先進国の軍隊は一ミリとも動くことはない。
日本は世界から平和ボケとののしられたと日本の軍国主義者が嘆いていたが
先進国の国民も平和な世の中で戦う気力はもうない。強力な軍隊を保有しても
それは嘘の軍隊であり、戦う為の軍隊ではなく、それは軍需産業という莫大な
利益を生み出す会社に過ぎない。
狂人が無差別に人々を殺しまくっている状況の中で、その狂人と殺し合いを
する人は先進国にはもういないと言うことではないか。そんなときに出来ることは
先進国が保有する兵器を殺されそうになっている人々に渡し、この武器で戦って
ください、くれぐれも死なないでください。
狂人は大ナタを振り回し、人々の首を跳ねている。先進国は大ナタを渡したいが
それはなかなか出来ない。渡せるのはせいぜい台所包丁程度、それでも、殺される
人に取っては藁にも縋る喜びだが、大ナタと包丁では勝負にならない。
哀れなのはウクライナの人々、先進国の人々の気持ちも分かる。おいしい食事と
楽しい遊び、幸せで暖かい綺麗な家、欲しいもは何もない、なぜって、全てが
揃い、もう天国そのもの、まあ、ああそうかいってところだ。
幸せすぎる先進国の民主主義が悪いのか、それとも狂ったように人を殺し続ける
ロシアの独裁者が悪いのか、勿論、悪いのはどちらかなんて愚門ではあるが、
しかし、その狭間で殺され続ける人々の運命は、そして、その映像を見続ける
世界の人々の運命は、余りにもかけ離れた境遇、神の言うところの天国と地獄とは
今の現況ではないか。
死んでも死にきれない人々と死にたくないから死なない人々、なんで、こんな狂人の
愚行によって死ななければならないのこんな死に方はしたくない。死にたくないから
行かない、狂人でしょう、狂人は何をするか分からない、死なない為にはいかな
ければ大丈夫。
時代が変わった。民主主義は平和の象徴、平和だから民主主義、結局、軍隊の
時代はもう存在しない、軍隊は飾り物で殺し合う組織ではない。
願うのはウクライナの人々の無事、死なないでくださいという願い。
戦うのがやなら、ロシア人を母国に返し、今の現状を伝えて貰えば、少しでも
ウクライナの人々の命を救う役に立つのではないのか。
> 知恵のない人々(605) < >2022-R.4-3.22-NO.2618<
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* 悪人たちの国家(300) *
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勝敗は明らか。人間らしく生活するには民主国家、人を殺すのが人生と思っている
人には独裁国家、戦争が示した国家の在り方。
ロシア人は未だに人を殺すことが国家交流と思っているのか。
テレビでは未だに「プーチン」に「プーチンさん」と「さん」を付けている。軍事専門家や
ジャーナリストの先生が戦争の専門家としてテレビで戦争を語っているが、よほど
「プーチン」を気にっているのか。芸能人の男も女も「プーチンさん」と親しそうに
呼んでいるが、何千、何万人ものウクライナ人を殺し続けている「プーチン」に「プー
チンさん」と呼ぶ根拠は何なのか聞きたいものだ。
テレビの戦争解説を見ていると「プーチン」の戦略を巧みに解説し、「プーチンさん」
と「さん」を付けながら、軍事侵略に何となく納得しているような解説が多いように
感じる。「プーチンさん」は二三日でウクライナを降伏させると考えいたとか、ウクライナ
が降伏するのが前提のような軍事解説に聞こえる解説が多いように感じる。
侵略戦争を解説するテレビ出演者は何となく楽しそうに解説しているように
感じるが、テレビ出演者は殆んど軍国主義者ではないだろうか、戦争が好きな
人たちで自らが軍国主義者だから、軍国主義者の独裁者「プーチンさん」が
苦戦しているのが不思議と思っているのではないだろうか。
明らかなのはロシアの軍事侵略に正当性は無い筈で、ウクライナ人が相当数殺害
されてい現状を見て、テレビで「プーチン」の軍事戦略を評価している場合ではない
のではないか。重要なのはウクライナの人々が今現在、「プーチン」に虐殺されて
いる事実であり、如何に「プーチン」が非人道的で残虐な人間であるかを強調すべき
で、幼い子供、年老いた人たち、平和で幸せな家庭を無残にも爆撃され、住む家も
食べるものも無くなり、路頭に迷う人々の現状をテレビは映し出しているのに出演者
たちは「プーチンさん」と人殺しの「プーチン」に呼びかける姿勢は余りにも無関心で
あり、そんな人たちが戦争を解説していても、「プーチンさん」の見方に見えて
見苦しさを感じる。
大事なことは人の命が奪われていることであり、戦争解説ではなく、殺された
人々の無念であり、補償、破壊された国土の賠償はどうなるのか。それは
人間として、このような残虐行為に対して、世界や日本は何をすべきか、国民は
何をしなければならないのかをテレビは話し合うべきではないのか。
結局、軍国主義者には殺された人々の無念は分からないのではないだろうか。
軍国主義者は戦争の戦い方を研究し、如何に人を殺せばいいかを考えるだけで、
殺された人々のことなか何も考えていない。そんな人たちがテレビで戦争を
語っても戦争戦略だげで、根本的に人の命を奪った殺人鬼の責任追及はしない。
軍国主義者は人を敵より多く殺せば嬉しいだけだから。
> 知恵のない人々(606) < >2022-R.4-3.23-NO.2619<
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* 悪人たちの国家(301) *
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歴史が変わる。独裁者が支配する国家体制の終焉、ロシアの独裁者には
莫大な資産があるようだ。800億円以上するヨットの映像が流れ、所有者が
ロシアの独裁者とのこと、800億円以上する宮殿のような屋敷もロシアの
独裁者が所有し、そんな屋敷が何軒もあるようなことも報じられたのでは
ないだろうか。
独裁者が支配するロシアでは独裁者に逆らう人はいつしか消える。独裁者で
居続ける秘訣は意見の違う人間は闇に葬るとも言われている。ウクライナの
惨事は独裁者が独裁者である条件、味方では無い者はこの世から消し去る。
人も国家も独裁者に取って、同じようなもの意見に従わないものは消えてもらう。
この独裁者は歴史が好きなようで歴史をよく学んでいると聞いたがこんな人間が
諺である「歴史は繰り返す」の語源ではないのか。贅沢放題、我がままし放題、
私利私欲全てが独裁者に備わった歴史上の独裁者の条件であり、人の命なんか
虫けら同然のように扱う。歴史上の大国は「血で血を洗う」ではないが多くの
人々の命が失われる中で大国は生まれた。大国意識が強い独裁者は大国への
強い願望が歴史を読み違えたとすれば余りにも愚かな人間であり、愚か者が
勉学に励み、いらぬ知識を詰め込みすぎて阿保に成ったということなのか。
生まれてくる時代を間違えた独裁者、最早、独裁者が生きていける時代では
なく、時代は民主主義の時代であり、自由で平等で公平、人道的な法律が支配する
時代であり、平和や幸福を味わう時代、そんな時代では人を一人でも殺せば
殺人者として、不自由で不平等で不公平、非人道的な刑務所で罪を償わな
ければならない。ただ、刑務所内であっても基本的人権は守られ、人間としての
尊厳は保証される。
ロシアの独裁者の現在行っている軍事侵略は明らかに犯罪であり、弁明の
余地はなく、如何なる理由を述べようが犯罪者として裁かれなければならない。
この軍事侵略がどのように終結しても、決して独裁者の犯罪が消えることはなく、
ロシアの独裁者が生きている限り、ウクライナ人への虐殺行為は裁判所で
裁かれることに成る。
この世界に民主国家が存在する限り、ロシアの独裁者は犯罪者として逃れる
ことは出来ない。
> 知恵のない人々(607) < >2022-R.4-3.24-NO.2620<
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* 悪人たちの国家(302) *
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暴力が支配する国家体制、全ては恐怖心理が生み出す独裁国家の本質では。
独裁者に逆らえば暴力によって拘束され、自由が奪われ、人としての役割を
全て失う、家族、仕事、財産、友達、趣味、あらゆる身の回りのものが消え、暴力に
よる苦しみを味わう。
ロシア国民の暴力崇拝、独裁者による暴力を容認する。暴力によって略奪する
犯罪行為を国民は正当化する。
ウクライナへの軍事侵略をロシア国民は容認し、正当化し、疑問とも思わない。
ロシア国民は完全に洗脳され、軍隊によるウクライナ国民の殺害を容認している。
ロシア国民はウクライナ国民を殺しても何の感情もなく、喜んでいる。
戦争であるならば、ウクライナからロシアへ武力攻撃が在っても不思議では
無い筈なのにウクライナからロシアに向けてミサイル一発も発射されていない
ロシア国民は攻撃がないことに不思議に思わないのか。
軍事侵略によりウクライナは一方的に攻撃され、多くの人々が殺されている。
それなのにロシアの国民には何一つ被害はなく、独裁者によるウクライナ国民の
殺戮を喜んでいるが、何か不自然に感じないのだろうか。
ロシア国民はロシアには核兵器が存在し、ウクライナがロシア本土にミサイル
攻撃をしたら、独裁者はウクライナへの核攻撃を行うことを望んでいるのか。
独裁者はウクライナからの軍事攻撃を不安に感じて、ウクライナへの軍事侵略の
理由に挙げていたようだが、多大なる犠牲者が出ている現在でもウクライナは
ロシアへの攻撃はしていない。この状況は余りにも不自然であり、ウクライナからの
軍事攻撃は独裁者の嘘と思わないのか、疑問に思わないのか。ロシア国民の
人の命が失われるという悲劇に対する価値観の無さに驚くと共に敵対心への
過剰反応の強さに絶望する。
同じ民族とも言っていた独裁者の残虐行為をロシア国民は何も知ろうとしない
としたら、ロシア国民が今後負う責任は計り知れないものになるのではないだろうか。
ウクライナの現状を見る限り、ロシア国民が如何に暴力により支配され、正しい
判断も出来ない人々であることに驚くと共に哀れな人々と思わざるを得ない。
命に対する価値観がロシア人は非常に利己的であり、自分の命が危険と判断したら
一方的に反発し、ウクライナの人々が死んでも、ロシア人を殺そうとした報いが
ウクライナ人の死ということではないか。
しかし、それが全て独裁者の嘘ということが分かった時、ロシア人は全て独裁者の
責任とするのだろうか。
> 知恵のない人々(608) < >2022-R.4-3.25-NO.2621<
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* 悪人たちの国家(303) *
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戦うことの愚かさを痛感する。人間の思考力の崩壊、殺人に対する罪悪感は
人間であるからには誰にでも存在し、人を殺すことの抵抗感は自然に備わって
いる。
何百、何千もの人々の命を奪うことによる罪の意識、人ひとりの命を奪うことで
生まれる悲劇は人ひとりでは終わらない。家族、親族、恋人、友人、会社の仲間、
人ひとりに携わる人の数だけ悲劇が存在し、理由なき殺人による悲しみは図り
知れない。
軍隊の攻撃による破壊は人の命だけでなく、歴史そのものが失われてしまう。
過去、現在、未来、歴史は長い年月を経て築かれ、人々の記憶、知識に蓄積され、
それは尊く、貴重なもので、破壊されることにより同じものを蘇させることは不可能
ではないか。
日常生活を破壊するロシア軍の罪は重く、決して戻ることのない日常生活という
宝物は永遠に消えてなくなり、誰も知ることは出来ない。取り返しがつかない、それは
決して、再生できないものだ。
ロシア軍を止める手段、ロシアへの撤退、世界中の人々は可能な限りの手段を
講じて、ウクライナからのロシア軍撤退の手助けをしなければならない。
非軍事対策として、かねてから主張している各国に居るロシア人の一時帰国を
提案したい。民主国家の中で民主的に生活するロシア人であるならば民主国家の
平和、自由、平等、公平、生活状況をある程度理解しているはずだ。
ウクライナの戦況も自由な報道により、ロシア国内より詳しく報道しているので、
ロシアに帰ってもらい、ウクライナへの軍事侵略の中止を訴えてもらう。
> 知恵のない人々(609) < >2022-R.4-3.27-NO.2622<
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* 悪人たちの国家(304) *
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「プーチンさん」と未だに言っているテレビ局があるが日本語を使う人間として
テレビという立場を考えると間違っている。他国へ軍事侵略を行い、多くの人たちを
武力で殺害し、現在も理解不明な理由で軍事攻撃を行いウクライナの人々を
殺し続ける「プーチン」大統領に対して「プーチンさん」では思慮的でもないし、道徳的
でもなく、余りにも無節操な呼び方ではないか。
「プーチンさん」は親しみを込めた呼び方であり、「プーチン」が良い人のように
感じる。勿論、感じない人も居るのだろうが余りにも多くの人々を無差別に殺している
人間に対して、「プーチンさん」ではウクライナの人々に申し訳ない。
日曜の朝の情報番組で有名な年老いた司会者が「プーチンさん」と何回も呼び
かけたとき、その情報番組の内容は全て嘘の情報ではないかと思った。驚いたのは
他の出演者が冷静に「プーチンさん」という言葉を聞いていたことだ、一人でも
今は「プーチンさん」ではおかしいと思う程度の指摘は間違っていないのでは
ないかと思うが誰一人何も言わなかったので、情報番組もこんなものかと思わざる
を得なかった。
テレビでは芸能人が「プーチンさん」という語句をよく使い、テレビを見ている
こちらでは、あのバカが「プーチンさん」だって、芸能人だがらあのバカで済ませる
が、今の状況で「プーチンさん」とテレビで聞くと寒気を感じるし、何となくしらけムード
が漂い、テレビを真剣に見ているこちらが馬鹿に成ったようで、まあ、馬鹿に違い
ないが、更に馬鹿に成ったように感じで情けなくなる。
結局、テレビに真剣さがないのでは、ウクライナの人々の惨事をテレビで
放映しているにも関わらず「プーチンさん」という名前を何気なく呼ぶ、そして、
聞いている他の人も注意もしない。ドイツの「ヒトラー」を「ヒトラーさん」と呼んだら
どうだろう。芸能人ならば馬鹿者で済むのかも知れないが、情報番組では
「ヒトラーさん」が沢山のユダヤ人を殺しましたと言えるか程度の「プーチンさん」
はインパクトがあるのではないのか。
「プーチンさん」は軍事評論家、軍事記者などの専門家と呼ばれる人もテレビで
「プーチンさん」と呼んでいる人がいるが、こんな時はこの軍国主義者がそんなに
独裁者が好きなのかと思いながら、軍国主義者は殺しが好きなようだなと冷たい
目で見てしまう。
日本のテレビ局って、何でも人ごと、ウクライナの人々の死なんか、何とも想って
ない。日本は戦争に負けて、民主主義の国に成ったが、未だに天皇という人種差別を
続けている国家であり、戦争に負けなければ今のロシアと大して変わらない独裁
国家のままで、殆どの国民は自由も無ければ公平も平等もない恐ろしい独裁国家
に違いない。テレビという情報機関はコロナの時も政府の言い成りで、PCR検査も
積極的ではなく、それは未だに続いているのではないか。
> 知恵のない人々(610) < >2022-R.4-3.28-NO.2623<
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* 悪人たちの国家(305) *
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コロナと軍事侵略、コロナでは600万人以上が世界では死んでいる、あまりにも
悲惨であり、言葉が見つからない。軍事侵略と比較する訳ではないが、世界での
状況を考えると敗北と言う文字が浮かんでくる。
コロナも軍事侵略も一言で言えば病気、病気にも色々あるがお手上げ状態
とでも言うか。人類に取って最悪、努力が報われない人間の英知の限界なのか
人々の命が失われて行く。
コロナは自然の猛威、軍事侵略は人間の猛威、人類の試練なのか目の前で
命が失われているのに最善策が見つからない、それは苦悩であり苦闘の中で
諦める訳には行かない未来への展望を持ち続けなければならない。
死によって生じる不幸は計り知れない。だからこそ死を阻止しなければならない、
コロナも軍事侵略も死なない方法はある。しかし、非常に難しい。コロナは感染病
であり、感染者から感染することでコロナに成る、感染しなければコロナに成らないし
死ぬこともない。軍事侵略はロシアがウクライナから撤退すれば、ウクライナ人は
誰も死なない。
コロナも軍事侵略も無くならなければ世界に平和は訪れない。コロナも軍事侵略も
経済損失が余りにも多く、このままでは人々が生活する上での体力が衰退して
精神的にも肉体的にも限界を招いてしまう。
天災と人災、同時に降り注ぐ今、正に人類の正念場ではないか。
専制主義と民主主義の戦いというが、これだけの惨事を招いた専制主義の
弱点は壊れたら収集が付かない状況を招き、簡単に平和が破壊され、人々の
生活が破壊され、全てを失ってしまうという悲劇が訪れると言うことではないか。
民主主義の勝利ということか。民主主義は沢山の血を流し、専制主義から
勝ち取った民衆を主権者とする主義であり、専制主義のように特定の人々が
支配するものではなく、全ての人々の意見を取り入れた主義ということで
人々の生活が破壊されることもなく、一部の人々の暴走によって混乱する
こともない。民主主義がいいだろう。
コロナは民主主義も専制主義も関係なく、人々に感染し、人々の命を奪って
行く。ただ、コロナにも弱点があり、感染しても体内で10日程度で消滅し、感染力も
無くなり、コロナは消える。この弱点を利用し、コロナを消滅させることは
可能であり、コロナの発見と隔離を行うことでコロナは完全に消える。更に
人の体質そのものがコロナに感染しない体になることも考えられるがその体質に
なる過程で多くの人々が犠牲になるのではないか。
> 知恵のない人々(611) < >2022-R.4-3.29-NO.2624<
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* 悪人たちの国家(306) *
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当たり前のように人と人が殺し合う風景を毎日テレビで見ている、本当に
これでいいのかと思う。思い浮かぶ言葉は地獄だ。
情報が世界中を飛び交う現在に於いて、最も尊い命が毎日失われている。
幼い子供、年老いた人、若い人もだ、健康の体で夢も希望も溢れ、死とは
程遠い人たちが武力によって無残にも殺されている。
心無い人たちは降伏すれば命は助かると言っているがウクライナの人々は
ロシアに降伏するのなら死んだ方がましと言っている。命より尊いものが他に
あると言うのか。
ロシアの国家体制は専制主義、一部の人たちによって国家の体制が決定
され、その他の国民を支配する体制だ。民主国家と比較すると独裁主義と
呼ばれる国家体制であり、独裁者の権力が国家を支配する。民主主義のように
国民の意見が反映されることはない。
結局、命より尊いものは自らの命を守る意思、そして、その命は生きるか死ぬかの
命ではなく、命ある限り自分の意見や多くの人たちの意見を聞いて、自由で平等、
公平な死を息しないで生活できる民主主義への願望を持ち続けることが出来る
命ということだ。
囚われ、檻に閉じ込められて生き延びる命ではなく、自由な空気の中で、好きなだけ
息を吸い込み、重い切り自分の意見を声高らかに言うことが出来なければ生きて
いるとは言えない、それは尊い命とは言えないと言うことか。
独裁者による暴力的な恐怖政治への命を懸けた抵抗、決して負けたくない戦争で
あるならば、幼い命も年老いた命もそして若い命も無駄にはしないということなのか。
今の時代にこんな地獄があっていいのか。他国の領土を奪う為に人の命を
奪う。許されない殺人が軍隊と言う人間の組織によって行われている。専制国家の
独裁者の命令に従って、軍人たちは人を殺し続ける。軍人たちは独裁者の命令ならば
誰でも殺すことが出来るのか。
明白な殺人を止めることも出来ない世の中にしたのは誰なんだ。
> 知恵のない人々(612) < >2022-R.4-3.31-NO.2625<
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* 悪人たちの国家(307) *
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東京大学の先生がテレビで「プーチンさん」と言っていたが、日本の軍事の
専門家はなぜ「プーチンさん」をこれほどまでに愛するのか不思議でならない。
「プーチン」の過去の行いや現在の軍事侵略を知っているにも関わらず、未だに
「プーチン」に「さん」を付ける意味が分からない。
「プーチン」を「プーチンさん」と呼ぶ人は軍事侵略後にもテレビでは何人もいた
テレビを見て気付いたときは陰ながら指摘はしたが、今でも「プーチンさん」と
言う人がいることに日本のテレビ局の本質が専制主義に近い人たちがテレビを
運営しているようにも感じる。
民主主義の国であっても、家庭や企業は専制主義と考えてもいいかもしれない。
家庭では未だに君主制というか親には逆らえない子供たち、企業では経営者が
支配し、社員は従うほかは無く、逆らえば出世に関わる。
ロシアの専制主義や独裁主義に共感する日本人は少なくないのではないか、
よくテレビに出る弁護士もウクライナ人の犠牲者を増やさない為にも人道的にも
ウクライナは降伏を考えてもいいようなことを言っていたようだが、「プーチン」に
「さん」を付けるテレビ出演者はなぜか専制主義に共感を持っているようにも
感じ、テレビ局は軍事評論家もロシアの専制主義に親しみがある人を呼んで
いるのではないか、だから「プーチン」に「さん」を付け「プーチンさん」と尊敬する
ように見えるのかもしれない。
いずれにしても「プーチン」に「さん」を付ければ、批判せざるを得ない。それは
悲惨な状況の中でロシアの独裁者と戦っているウクライナの人々のことを
考えれば殺人者であるロシアの独裁者を「プーチンさん」と呼ぶ日本人は
許されない。
日本は民主主義国ではあるが民主主義を勝ち取る為に戦争した訳ではなく、
日本は専制主義を守る為に戦い、結果として戦争に敗北し、民主主義は
いやいやながら与えられた制度であり、日本人の本質は独裁主義と言っていい、
だから、「プーチン」の気持ちも分かるし、「プーチン」がウクライナに軍事侵略した
ときもロシアの勝利を当然のように語っていたのではないか。二三日でロシアが
勝利し、ウクライナが降伏すると予測していたのではないか。
軍事評論家たちがロシアの独裁者に「さん」を付け、親しみ深く「プーチンさん」と
呼ぶのも分かるような気がして来た、日本の軍事の専門家は多分、強い軍隊が
好きなのではないか、それが専制主義であっても民主主義であっても、軍隊という
人殺し組織が好きと言うことではないか。
テレビの軍事専門家の話を聞いていると軍事戦略だけで、戦争しない為には
とか、破壊されたウクライナに対する補償はどうとか、ロシアの戦争責任は
どうだとかの話は少なく、ウクライナの悲劇への対応について考えるべきでは
ないのか。
> 知恵のない人々(613) < >2022-R.4-4.1-NO.2626<
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* 悪人たちの国家(308) *
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他国民を殺して独裁者の支持率が上がる。ロシア国民の心境如何なるものか。
これほどまでに異様な国家であったのかと改めて感じる。
恐ろしい国家との国家交流の在り方に対して、国家は国民に詳しく説明する
義務があるのではないか。
多くの国がロシアとの経済交流で、ロシアに利益を齎し、その利益を軍事予算と
して軍備の増強に使い、今回のような軍事侵略を企て、他国家を破壊し、国土を
奪わんとしている。
情報統制という言葉に恐ろしさを感じる。テレビも新聞もインターネットも全て
情報であり、その情報を都合のいいように変えて、情報を流すと言うことだ。
真実を改ざんして真実の情報として扱う、簡単に言えば嘘の情報ということだ。
何が本当で何が嘘なのか、情報を見る国民には判断できない。ロシア国民が
見る情報に情報統制が施されていると民主国家の情報は報じているが、ロシア側
から見れば、民主主義国の情報が情報統制されていると見ている。
多くの国民は自国の情報を信じる他はなく、ロシア国民が情報統制されたテレビの
ニュースを信じるのは仕方ないように思うが、他国への軍事侵略を正当化する
情報を支持する国民の認識に強い違和感を覚える。
他国への軍事侵略を正当化する理由をロシア国民に問いたい、日本のテレビが
ロシア人にインタビューしている番組を見たが、軍事侵略に対して評価している
ような回答だけで、理由を追求することは無かった。
ロシアで流れる情報を海外の国家は知ることが出来るが、海外で流れる情報は
ロシア国民は見ることが出ない。ロシア国民の愚かさは物事の本質を知りたいと
いう熱意であり、平和とか隣人愛とか世界平等とか、世界友好とかの人道的な
人間愛に掛けるところではないか。
ロシアの独裁者はウクライナを兄弟と言っていたときもあったのではないか。
その兄弟が他国民には理解できない理由で殺害を繰り返す戦争を続けている
状況は異様であり、奇怪でもあり、異次元の現象を見ているようで、いたたまれない
哀れな思いが体中を駆け巡り、絶望感で嘆かわしい。
ロシアは国連常任理事国であり、核保有国、ロシア国民がどれほどウクライナ人に
恐怖心を抱いているか、これから分かることだろうが、軍事侵略によるウクライナへの
攻撃が齎した犠牲、損害は全てロシア国民の責任であり、その代償は計り知れない。
> 知恵のない人々(614) < >2022-R.4-4.3-NO.2627<
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* 悪人たちの国家(309) *
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今度は慶応の女の先生がぼろを出したな、軍隊が必要と言っていたように聞こえた。
この女の先生はロシア問題でテレビ各局によく顔を出しているので、なぜかなと
思っていたがテレビで日本も軍隊が必要と言ってはまずいだろう。尖閣諸島に
侵略されない為には軍隊が必要のようなことを言っていたのではないか。
この女の先生は軍国主義者ということではないか。だから、テレビ各局が出演
させているということか、尖閣諸島と言えば中国と言うことに成り、中国が尖閣諸島に
侵略しない為に日本の自衛隊を軍隊して、軍備拡張をテレビで堂々と主張して
しまったということだ。
ロシアのウクライナ軍事侵略の解説で各局のテレビによく出ているので不思議に
思っていたが今回の軍事拡大の意見を聞いて、それはまずいだろうと思ったし、
やはりテレビは軍国主義に染まっているか、現政権の軍国主義の啓蒙に一役
買っているのかと思った。
この女の先生は許されない。ウクライナ国民が惨殺され、国土が破壊され、
人々の苦しみは計り知れない状況の中で、テレビで侵略させない為には軍事力が
必要と日本国民に向かって述べる。こんな暴挙が許されると思っているのか。
テレビに取って軍国主義を広める人物として有名大学の先生を利用したのだろうが
日本国民をウクライナ人のように中国に殺させようとでも思っているのかと疑わざる
を得ない。
ロシアに詳しい女先生と言うことなのだろうが、「プーチンさん」と連呼した東大の
先生しかり、軍事に関わる人は多分軍国主義が好きなのだろうが、だからと言って
テレビで日本をロシアのような軍国主義にさせようとしてはまずいだろう。
この女の先生は中国が尖閣諸島に侵略すると仮定して、侵略させない為に軍事力の
強化と主張するわけだが、まず、日本国憲法を読んでいるのかということだ。憲法では
戦争の放棄、軍隊の保有は認めないと明記されている。テレビで言ってはいけない
ことは憲法に違反した意見を堂々と言っていることで、それは許されない。
仮に軍隊を強化して、尖閣諸島の軍事侵略を防げるかと言うことだ、核兵器を
保有する中国に対して、どのような軍隊を持てば中国の軍事侵略を止めることが
出来ると思っているのかということだ、まあ、この時点でこの大学は軍需産業と
何らかの関係があるなと思う訳だ。
どのような状況下で中国が尖閣諸島に侵略するか見当もつかないが、かりに
侵略するとする。日本と中国が軍事衝突、すなわち、戦争ということだ、しかし、
たかが尖閣諸島のようなところで戦争になるかということだ、考えられるのは
戦争になれば、国と国の全面戦争、正にウクライナとロシアの戦争のようにあらゆる
手段を使った、軍事力の激突になり、その被害は計り知れない。もし、戦争になれば
東京の街はウクライナのように破壊される。勿論、中国の都市もただでは済まない。
軍事力の強化は軍事産業が儲かるだけで、何の解決にも成らない。結論としては
軍事力では何も解決は出来ないということだ。大学の女先生の意見は間違っている
ということだ、その間違った意見を持っている軍国主義者が連日テレビで意見を
述べることは許されないと思うべきで、テレビが日本の軍国主義の復活を願って
この女先生を出演させているのだろうが、ウクライナの人たちから見れば滑稽と
しか見えないのではないか。
> 知恵のない人々(615) < >2022-R.4-4.4-NO.2628<
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* 悪人たちの国家(310) *
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日本の平和は世界が注目し羨ましいと思っていると日本国民は思っても過言では
ない。色々な問題点はあるが、軍事力すなわち国家暴力が国民を支配する国家では
ないと言うことは間違いないのではないだろうか。
それではなぜ日本が平和を保っているか、多分このことは世界やウクライナの人々も
知りたいのではないだろうか。一言で言えば軍国主義ではなく、憲法には戦争の放棄、
軍隊の保有を認めず、基本的人権を守り、民主主義を守る努力をし、世界各国の
人々と友好的に交流することを学んでいるからではないか。
それなのにだ、テレビ各局はウクライナ問題を利用して、日本の軍備拡大を
抱いている軍事評論家たちを多用し、日本の安全は軍隊が守るという軍国主義を
国民に抱かせる報道を連日行っているように感じられる。
テレビに取って現政権に従うことが利益と利権を守る手段と考えているのなら、それは
正に軍国主義復活を願う日本の独裁者たちの陰謀であり、日本国民に取っては
莫大な税金の無駄と生命の危険に関わる重大な問題と言える。
日本は前の戦争に負ける以前は軍国主義国家であり、軍隊と財閥による独裁国家
だった。人種差別、不公平、不平等、全てが支配された国家であり、天皇家とともに
支配階級によって国民には自由も平等も基本的人権もなく、軍隊による他国への
軍事侵略が国家事業でもあった。
テレビ各局によく出演している女の先生は日本の軍国主義の復活を匂わす、
軍事力の強化、軍隊の復活を願望する思想の持主であるかのように、日本の
領土である尖閣諸島に他国が侵略する可能性もあり、それを阻止する為には
軍隊の必要性をテレビで訴えていた。
ウクライナ問題の解説に軍国主義者を起用し、暗に日本の軍国主義を復活させる
ことを信念に持つ軍国主義者をテレビ各局が出演させていいのだろうか、それは
問題であり、考えるべきだ。
ウクライナの軍事侵略を見て、軍事力を強化して何か解決が出来ると思っている
と言うことではないか。ウクライナは既に取り返しのつかない犠牲を被り、更なる
軍事力の強化は問題解決ではなく、更なる犠牲の拡大に向かう。
尖閣諸島もしかり、軍備の拡大は軍事侵略を阻止するのではなく、更なる犠牲の
拡大に発展し、日本に莫大な損失を齎す。
過去、現在、未来、全てが軍国主義に対して、否定的であり、軍隊が平和を
人々に齎したことは一つもない。なぜ、軍隊が必要なのかということだ。なぜ、
軍隊という国家暴力が必要なのかということだ。
現時点で軍隊の必要性を願っているのは軍需産業という利益企業であり、莫大な
税金が無駄に使われる。日本では憲法で認められていない軍事費が年間5兆円
以上だ。一万円札の高さは50キロメートルを超える。この莫大な税金が毎年、
軍事費として使われ、日本国民を守ると言って軍国主義者たちは旨いものを
食べている。
日本が過去、どのようなときに軍事力を使ったかを考えて見れば、新しいところでは
戦国時代の豪族たちの土地の奪い合い、そして、近年は他国への軍事侵略で
他国の土地と資源の獲得、そして、最後に敗戦による降伏、その結果、
軍国主義から民主主義、戦争の放棄、軍隊を保有しないという憲法の提供、
日本は敗戦による降伏によって、国民の平和が得られ、今日に至っているだけで
あり、軍事力によって日本の平和や幸せが守られている訳ではない。
ウクライナの人たちには申し訳ないが日本には軍隊の必要条件はなく、軍隊が
国民を守ることは考えられない。
しかし、ウクライナの人たちは既に軍事力の戦いの最中にいる状況であり、
勝つ為には軍事力が必要であり、各国の軍事力を結集して、この戦争に
勝たなければならない。民主主義と地獄の専制主義の戦い、この戦いに勝利し、
ウクライナの民主主義を守ることを願います。
> 知恵のない人々(616) < >2022-R.4-4.5-NO.2629<
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* 悪人たちの国家(311) *
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もうどうでもいいけど、まだ「プーチンさん」とテレビで言っている大学の先生が
いるけど、ウクライナの市民が惨殺された映像が流れる中で「プーチンさん」とう
親しみを込めた呼び名を笑みを浮かべながら言う姿を見るのは辛いね。
女の司会者はどう思っているのか分からないが、他の出演者は無関心を装って
いるようにも見えるが「プーチンさん」がどれほど好きなのかは分からないが、
民主国家に於いて、残虐と破壊を繰り返す軍事侵略の独裁者「プーチン」に
「さん」を付けるのはテレビでは止めてくれ。
何となく、テレビで軍事評論を行っている人たちはロシア軍を擁護しているように
感じるけど、この人たち本当に平和を願っているのか、ウクライナの人たちに
対して、少しでも哀れみを持って軍事解説を行っているのか何となく心配でなら
ない。
「プーチンさん」と友達のように名前を呼ぶ軍事評論家は多いのに驚くし、以前は
司会者も「プーチンさん」って呼んでたのではないだろうか。驚いたのはロシア兵が
残虐行為、レイプ、略奪を行っていると報道されていることに対して、その軍事専門家
の意見はロシア兵の給与が安いのでと言い放ったのにはさすがに驚いた。
日本のテレビ局、大丈夫かと思った。日本を守る為には軍隊の強化が必要と
言う女の大学の先生、更にはロシア兵の給与が安いから戦場で略奪をすると
答える防衛の専門家、ウクライナの人たちが苦しんでいる映像を見ながら、
ウクライナの人たちにどのように支援し、ウクライナに平和が来ることを日本国民は
願っているというのにテレビは独裁者には「プーチンさん」というし、日本を守る為には
軍隊が必要というし、日本の憲法は戦争の放棄を明記しているのに大学の先生で
ありなが、軍隊を強化すれば軍事侵略は阻止できると答える姿勢に驚くと共に
こんな先生がウクライナの解説をするテレビ局の浅はかさにはまいた。
それでもテレビは見るよ、受信料も払っているし、おもしろいドラマもあるからね。
ウクライナの状況もテレビなくして映像は見れない、テレビを批判したくないのが
本音だ。ただ、「プーチンさん」はだめだろう。すべては人を殺し、贅沢放題の
独裁者が世界中を混乱に陥れた、この最悪な戦争は民主主義が勝たなければ
これまで犠牲になった人々の魂が救われない。
民主主義で軍隊を持っいる国は全力でウクライナを支援すべきであり、ウクライナ
に民主主義と平和をプレゼントすべきではないか。民主主義には犠牲が伴う
独裁者から奴隷が解放されると考えるれば、この戦いは奴隷解放戦争に近い。
> 知恵のない人々(617) < >2022-R.4-4.6-NO.2630<
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* 悪人たちの国家(312) *
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ロシアも中国も何だか怪しい国家のようだ。世界中に流れる映像を信じられない
国家が存在し、その映像は嘘だ、ロシア兵が殺したウクライナの民間人をウクライナ
人が殺したと世界中に向かって平然と述べるロシアの高官たち、世界中の人たちが
ウクライナの惨事を嘆いているのに、それでも信じようとしない中国、普通の日本人と
しては余りにも厄介な国があるものだと呆れかえる。
ロシア国民も中国国民もウクライナの戦場映像を見ていないと言う。これにも
驚く、知らされない国民と知らされる国民の存在が今回は非常に明確に知ることが
出来たのではないだろうか。
民主国家と専制国家、知る国民と知らない国民、自由で公平な国民と不自由で
不平等な国民、選択しのある国民と選択しの無い国民、暴力は悪とする国民と
暴力が支配する国民、支配されたくない国民と支配されても耐える国民、独裁者を
認めない国民と独裁者に支配される国民、人間を人間と思う国民と人間を人間と
して扱わない国民、民主国家の国民が全て幸せとは思わないが、専制国家の
国民は今回のウクライナ軍事侵略を見る限り、ロシアや中国の国民は無知で
哀れな国民のように思わざるを得ない。
ウクライナの戦場の映像が全て嘘だったら、それが作られた映像で在ったら、なんだ
嘘だったんだとがっかりはするが、嘘ならば嘘であって欲しいと思うほかないが、
ロシア軍の軍事侵略が始まってからウクライナの戦場がテレビで報じられ、世界中の
人々が見続けている戦場の映像を嘘と思う人は一人もいないのではないだろうか。
想像もつかないロシアの残虐さ、世界中の人たちが見ているのを知りながら、
ウクライナの人たちを殺し続ける糞度胸にはすべての宗教上の神が地獄に
落ちろと叫んでいるのではないか。
独裁者に支配されるということがこれほどあからさまに映像化され、人間が
人間を殺しまくる現実を目の前で見ている世界中の幼い子供たちの心境は
どうなんだ。コロナに痛めつかられ、独裁者の虐殺に手も足もでない状況の
中でただ、テレビを見ているだけの大人たちを見て、子供たちは何を思い、
何を学んだのか、将来どうなってしまうのか心配だね。
もう限界だろう。民主国家で生活しているロシア人や中国人に母国に帰って
もらい、ウクライナで起きている惨状を何も知らない人たちに教えて貰ったら
どうだ。また、ウクライナが平和に成ったら帰ってきてもらえばいいだろう。
ロシア大使とともに帰って、戦争を終わらしてもらいましょ。
> 知恵のない人々(618) < >2022-R.4-4.7-NO.2631<
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* 悪人たちの国家(313) *
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残された戦略はロシア本土への攻撃に踏み切るかではないか。ロシア国民は
ウクライナの戦況を知らないというではないか、ウクライナとロシアの国境は
一筋の線のみ、ウクライナの兵器はいくらでもロシアに届き、そのときロシア国民は
戦争の恐ろしさを知る。
軍国主義ではないが軍隊を保有する国家は攻撃されたら、殆どの国が
反撃するという。日本は憲法で戦争を放棄している国で在りながら、敵基地攻撃を
可能にする法律を考えている。もし、ウクライナが日本であったならば、日本は
既にロシアを攻撃しているのではないだろうか。
日本の現政権ならば、核兵器保有国家であったとしても、敵基地攻撃能力を発揮し、
ロシアのミサイル基地を攻撃する。例え、「プーチン」が核攻撃を示唆しても敵基地
攻撃の法律が成立していれば、日本は敵基地を攻撃しなければならない。
日本の防衛構想は今回のウクライナのような軍事侵略に対して、本当に機能する
と言うのか。改めて、現政権の軍国主義者たちの無責任さを痛感する。民主国家
である日本がどこかの国から攻撃を受けたら、即座に敵基地を攻撃出来る軍備が
必要と騒いでいるが、ウクライナの状況を踏まえて、敵基地攻撃の恐ろしさと
無責任さを痛感したのではないだろうか。
日本のような民主国家は戦争を放棄しなければ、存在しない国家と見極める
べきだ、近代国家に於いて、戦争は無意味であり、地獄絵そのもの敵基地を攻撃
する余裕もなければ、気力もない武器で戦うと言うことは全てを失うことと考える
べきで、軍事力は税金の無駄であり、そんな予算があるのなら、民主主義を
極める努力をすべきだ。
戦争がなぜ起こるのか、国家間の差別と貧富、国家に対する妬み、全ては
お互いを理解し、協調する友好的な交流、それは正に民主主義を極めることで
戦争への道は無くなる。
ウクライナ戦争は暴力が支配する専制国家を民主主義国家が見余った結果では
ないか。ロシアという暴力が支配する国家に対して、油断があったというのは軽率
かもしれないが、狂い始めた国家を見極める努力を怠ったことで、これほどまでに
暴力と恐怖が国民を支配する国家と判断できなかった。
独裁国家で独裁者か狂ったら、こんな結果になる。こんなことは歴史上には
数えきれないほど存在する。ロシア国民にとって、こんな狂った独裁者に支配
されたことを嘆き、苦しみ、これからの苦悩の道を歩んでください。
そして、ウクライナへの損害賠償は計り知れない。
> 知恵のない人々(619) < >2022-R.4-4.8-NO.2632<
*******************************************
* 悪人たちの国家(314) *
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民主国家と専制国家の戦争は必然的であり、民主国家を専制国家から
守る戦いがウクライナとロシアで起こってしまった。
専制国家は暴力によって支配されている国家であり、常に内戦が勃発する
状況下に国民は置かれている。
ロシアの「プーチン」は専制国家の勝利者であり、暴力での粛清で敵対する
勢力を消滅させ、絶対的な支配者すなわちロシアの独裁者に成っていた。
「プーチン」に取ってウクライナはロシアの支配下でなければならないと独裁者の
一方的な思い込みでロシア国内を暴力で支配した理論に基づき、暴力による粛清を
実行した。しかし、ウクライナは独裁者「プーチン」が支配するロシアに征服される
ことを拒み続ける。ウクライナはロシアとう独裁国家に組み込まれ、自由な国家を
失うことが耐えられなかった。
民主主義の人間に訴える力がウクライナ国民に勇気と力を与え、独裁者が支配する
核保有国家への命を懸けた戦いを選択した。
民主主義の力を証明する歴史上の出来事として、日本の敗戦後の日本国民の
変化が如実に表している。日本は専制国家として民主主義の米国と戦い結果、
敗北し、降伏した。降伏した直後の日本人は恐怖におののいていたのではない
だろうか、専制国家である日本は民主国家である米国を鬼畜と言って国民を
恐怖のどん底に落とし、戦争に負けたら全ての国民は殺されると教育されていた。
しかし、敗戦後の民主主義国家米国は日本人に対して、鬼畜でもなく、殺人者でも
なく、自由と平等を日本人に訴えた。その結果、日本人は民主主義の力を短時間
で受け入れ、民主主義が日本人の心を変化させ、日本人は民主主義を受け入れた。
世界の民主国家はウクライナへの軍事支援をロシアが核保有国の為、躊躇して
いるが、ウクライナのこれまでの抵抗を見る限り、民主主義を失うより、核攻撃の方を
選択したとも言えないか。ウクライナの国民は命を失う覚悟が出来ているという
ことだ。
民主国家で軍隊を保有している国は民主主義を守る為にやるしかないね。
> 知恵のない人々(620) < >2022-R.4-4.9-NO.2633<
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* 悪人たちの国家(315) *
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耐えて嵐が過ぎ去るのをじっと我慢するウクライナ人たちを支えるだけということか。
ロシアの攻撃疲れを待つ、ロシア本土への仕返しは不可能と見ている。
正義なき軍国主義との戦い、余りにも理不尽で、底なしの不条理な戦い。
テレビでロシアの駐日大使のインタビューを見たがこんな奴が大使かと思ったが
こんな奴が支配するロシアなんだとも思い、どうにもこうにも厄介なロシアと思って
しまった。
暴力で国家を支配する国家体制を民主主義で改めることはできるのか。無理
だろうね。
戦争犯罪は確定、ウクライナ人の虐殺が現在進行中なのにウクライナ人への
軍事支援は武器のみでウクライナ兵だけが大国ロシアと戦っている。
ウクライナの戦争の理由は民主主義と自国を守る為、ロシアの戦争の理由は
民主主義からロシアを守る為。
ロシアは核保有で軍事大国、ウクライナは核兵器もなければ軍隊も強くない
民主国家でありたいと思っているだけ、ロシアと言う国家は子供か武器を持って
暴れて、人を殺して、嘘っいて、否応って、ただ、これからどうするつもりなのか。
> 知恵のない人々(621) < >2022-R.4-4.10-NO.2634<
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* 悪人たちの国家(316) *
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プロパガンダという催眠術かマジック、さもなければ魔術、ロシア国民は「プーチン」
を支持している。調査方法はどうであれ80パーセントを超える支持率が発表され、
ロシア国民の多くが「プーチン」を支持している。
一概に暴力が支配する国家ではなく、情報が支配する国家のようだ。民主国家に
流れる報道とロシアに流れる情報が大きく異なり、ロシアに都合がいいように
編集された情報が流れ、内容は嘘でも本当のように報道される。
ウクライナの街が無差別攻撃を受け、多くの犠牲者が出た情報が世界中に
流れる。しかし、ロシアではウクライナの破壊された街はウクライナのミサイルが
破壊し、死者は撮影の為に死んだふりをしているとロシアのテレビはロシア中に
流し、ロシア国民はその映像を信じ、ウクライナ人は残虐だと嘆く。
ウクライナの情報は全てが嘘で、ロシアが流す情報が正しいとする。ロシア国民は
軍事侵略はウクライナの人々が破壊と残虐行為に晒され、非常に困っている為、
ウクライナ人は解放を望んでいる。
日本人が天皇家を特別な存在と認めている。それはなぜと世界の誰かに問われた
とき、日本人は国家が認めているからと答えるしかないね。
> 知恵のない人々(622) < >2022-R.4-4.11-NO.2635<
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* 悪人たちの国家(317) *
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戦えば戦うほど犠牲者が増え、憎しみが憎しみを生み、留まる術を見失い、
さ迷えばさ迷うほど悲しみが募る。
戦いは正義の戦いなのか、踏みにじられた自由を守る為、命を捧げる人々に
投げかける言葉もない。
平和だった、ただ平和だったのに、平和という意味も分からなかったのに、生まれて
始めて知った平和は余りにもいとおしいものだった。
破壊された街、戦う術も分からない人々は、じっと静寂の中で息をひそめ、
混沌とする空気の中で恐怖におののく人々を見る。
ロシア国民は人の死をどのように学び、どのように思っているのか、世界中の
人々に説明すべきだ。
人々の命を奪い、人々の生活も歴史も破壊することの意味を世界中の人々に
説明すべきだ。
> 知恵のない人々(623) < >2022-R.4-4.13-NO.2636<
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* 悪人たちの国家(318) *
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世界に莫大な損失を齎したロシアのウクライナ侵攻、軍事侵略の重大さは既に
第三次世界大戦並ではないか。ロシアとウクライナ二国間の問題ではなく、世界に
普及した犠牲は計り知れない。
各国の代表がプーチン大統領と会談をしているが、プーチンに戦争を止めて、
撤退しろと強く言っている代表はいるのか。
テレビでプーチンの姿を見るが、軍事侵略をショーのように思っているのではないか。
ウクライナの人々の死とロシア軍の兵士の死、多くの人々が犠牲になり、そして、
世界中では貧しい人々が食料など生活状況は悪化し、貧困に苦しんでいる。
核兵器を保有し、国連では常任理事国で在りながら、世界中の人々に苦渋の
選択を強いて、戦争の勃発が敵同士の合意の下で開始されるのなら納得も行く
のだろうが、主義主張の相違や不明慮な理由で軍事侵略が侵攻されるのであれば
いつどこで他国が軍事侵略するか分からず、自国の安全を守る手段が軍事力に
限定され、軍事力に依存する国家が増えるのではないか。更に核兵器による
脅迫もロシアは露骨に主張し、核兵器の存在価値を明確にし、軍事力の強い国が
支配する核保有国家が増えないか。
それよりも、ロシアの独裁者が例えば日本の軍国主義者への武器供与、支配権や
独裁権を認め、日本を新ロシア国家に変革させることも考えられる。
ロシアの独裁者を放置することで、暴力の効果が再確認され、強者と弱者の
格差が強まることが心配だ。
> 知恵のない人々(624) < >2022-R.4-4.14-NO.2637<
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* 悪人たちの国家(319) *
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独裁国家の崩壊、ロシアは独裁国家に分類され、個人もしくは組織が国を
支配し、国の全ての権力を握り、全ての国民の運命を掌握している。
独裁国家であるからと言って全てがロシアのような国ではないだろう。国民に優しく、
海外の国に対しても友好的な独裁国家もあるはずだ、
問題は独裁国家であって、支配者の思考力が崩壊したロシアのような国家であり、
他国民の命を奪い、自国民に対しては嘘でも偽物でも何でも構わず自分たちに
都合の良い情報を流し、独裁者を批判し、抵抗する国民に対して、暴力的であり
排除することが法的に認められている独裁国家への民主国家の対応ではないか。
ロシアは独裁国家であり、独裁者の思考力は崩壊し、ウクライナの人々に核兵器の
使用も辞さないと言いながら軍事侵略を行い、無差別に殺害し、無作為に家屋などの
構造物を破壊した。
この崩壊した独裁国家が軍事力を使用し、他国を侵略する行為を民主国家は
どのように解決すべきかと言うことだ。
> 知恵のない人々(625) < >2022-R.4-4.15-NO.2638<
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* 悪人たちの国家(320) *
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一方的な論理に従い軍事力での実力行使に踏み切ったロシアに対して、民主国家
の対応が問われる。
国家の滅亡に関わる軍事侵略に見舞われたウクライナはロシア軍による
国民の虐殺、建造物への攻撃による国土崩壊の恐れ、ウクライナ国民は命を
奪われ、未来の生活も奪われ、過去の遺産も奪われ、生活の術全てを奪われ、
それは正に悲惨そのもの、ウクライナ国民は世界の支援がなければ人々の
命を維持することも出来ない有様と言える。
ロシアの独裁者の言い分は同じロシア民族、過去は同じ国家、ウクライナには
ロシア系の人々が居て、ウクライナ国家から敵対しされ、ロシアの支援がなければ
ロシア系の人々を救うことは出来ない。こんな理由を言ってはいるがこんな理由で
他国民を殺す理由にはならない。
多分、独裁者の本当の理由はウクライナが民主国家陣営に入ることで、ロシアも
いつか民主化を国民が求め、支配している独裁者たちが不当に蓄積された莫大な
隠し資産が国民に知られ、贅沢で不公平な生活が暴かれることを恐れた。
専制国家は独裁国家であり、個人または組織が国家を支配し、一部の人たちが
国家資産を独占し、国民には不自由で不平等、非人道的な生活を強いて、ロシアを
独裁国家として継続させる為にはウクライナ国家を支配する必要があった。
ロシアの独裁者はただ贅沢がしたい野蛮人だからウクライナの人々を殺している。
野蛮人が武器持って殺しまくったら、こちらも武器持って殺しまくる以外方法はない。
ただ、それ以前に平和をとことん追求すべきだった。
> 知恵のない人々(626) < >2022-R.4-4.16-NO.2639<
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* 悪人たちの国家(321) *
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なぜウクライナはロシア本土を攻撃しないのか。
ロシアが核兵器を保有しているからなのか。
ロシア国民は真実を知らされていないので戦争の恐ろしさを理解していない。
ウクライナがロシアを攻撃すると核戦争に成り兼ねないので、民主国家が
ウクライナにロシア本土への攻撃を止めている。もし、ウクライナがロシア本土を
攻撃すれば、兵器の供与を止められ、ウクライナは降伏せざるを得ない。
ウクライナがロシア本土に攻撃すれば、本当に核戦争になるのだろうか。核戦争
には成らないのではないか。核攻撃してもウクライナが降伏するとは限らない。
日本人の多くはウクライナの降伏を待っているように思われる。テレビに出る
軍事の専門家の話はウクライナが降伏すればいいように聞こえる。戦争は
強い国が勝つと思っているようで、今も「プーチンさん」と言う専門家がいるが、
不思議に思うけど、考えて見ると軍事専門家たちは殆んど軍国主義者の
筈で、独裁者の「プーチン」は軍国主義者に取って憧れの存在なのかも知れない。
だから、これほどまでに残酷な独裁者に対して、未だに「プーチンさん」と親しみ
を込めて呼んでいるのだろう。
テレビに出る軍事の解説者は戦争を止める話は殆んど無く、ただ、ロシアの
戦況を話すだけで、ウクライナがなぜ降伏しないのか不思議に思っているように
感じる。
ウクライナの人々が死んでいるのはウクライナがロシアに降伏しないからと
思っている軍事の解説者が居て、ウクライナが悪いと思っている解説者が
多いのではないか。解説者だけでなくテレビ出演者も何となく口調にウクライナの
人々の死はウクライナの責任と言いたいような、ウクライナが降伏しないから
いつまでも虐殺が続くような口調だ。
ウクライナに降伏という選択肢がないのなら、ロシア本土への攻撃も
ないとは限らない。お互いの国が痛みを分かち合うことで戦争の無意味さゃ
愚かさが身に沁みて、国民の心に平和への思いが湧いてくる。
戦争である以上、お互いが最善を尽くすほかないのではないか。そして、
その結果、核が使用されても、核が兵器として存在する限り仕方ないと
思うべきだ。戦争に負け、奴隷になるのも人生なのかもしれない。
> 知恵のない人々(627) < >2022-R.4-4.18-NO.2640<
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* 悪人たちの国家(322) *
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テレビを見ていると未だに「プーチンさん」と言いながらウクライナとロシアの戦況を
解説する人がいるけど、なんとも言えない違和感を感じる。他の出演者はそんな
「プーチンさん」と言う解説者に対して真剣に聞いているか、それともこの人、これだけ
人を殺している人に「さん」を付けているけど頭おかしんじゃないと思っているか
分からないが、誰一人として間違っているような顔をしていないのには驚く。
この戦争、非常に心苦しくロシアという国家に腹が立つ、何でウクライナの人々を
殺し続けられるのか、全く理解できないからだ。人の命を奪うことの意味をどれほど
理解しているのか、必死に生きることで人は生きる意味を理解し、生きると言うことが
如何に素晴らしいことか理解し、命の尊さを知る。人はいつかは死を迎える、でも
殺される死と必死の死は全く違う死であり、生きた後に死を迎えるのと生きている
途中に殺されて死を迎えるのでは余りにも違いすぎて空しく残酷だ。
「プーチンさん」じゃなくて「プーチン」は必死に生きている人を無差別に殺し、
自らの正当性を主張しているが、人の命を無差別に奪う権利を持つ人間は
狂人であり、完全に正気を失った病人ではないか。
テレビに出演して、ウクライナ人が無差別に殺されている戦況が報じられている
テレビの中で、「プーチン」の命令で人々が死んでいることを理解しているのに
今も「プーチンさん」と言い続ける軍事評論家たちは本当に「プーチン」の罪を
認めているのか、それとも「プーチン」という軍事国家の独裁者の戦略に感銘を
受けているか、そうであるならばお前たち軍国主義者の軍事解説は何の意味も
ないのではないか。
> 知恵のない人々(628) < >2022-R.4-4.19-NO.2641<
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* 悪人たちの国家(323) *
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ウクライナとロシアの戦争は青天白日の下での民主主義と専制主義の戦争と
言えないか。青天白日戦争とでも言うか。
世界中の人々が晴れ渡った空の下で真っ赤な太陽の日を浴びて繰り広げられる
残酷な戦争をITの映像を見ながら湧き上がる複雑な気持ちをどのように表現すれば
いいのか迷い苦しんでいる、何とも言えない現実に幸せな人も不幸な人も世界上の
人々が共有し、ただ、時間が刻々と過ぎ去り、ウクライナ国民とロシアの兵士が死ん
で逝く現実が人々に耐えがたい苦痛を与えている。
この悲劇、それは民主主義の悲劇、そして、人間が人間として生きる悲劇、そして、
軍隊の悲劇、民主主義の物語はほとんどが悲劇、幸せに成る為の悲劇、自由に
なる為の悲劇、生きるか死ぬかを超越した悲劇、未来の人々に託した悲劇、
兵器が尽きるまでこの悲劇は続く、人には死よりも尊いものをあるという悲劇、
そこに託す人がいる限り死を恐れない悲劇、そして、誰も居なくなる美劇、もう
悲劇はいいよ何とかしろよ。
最善策、ウクライナの人々が命尽きるまで、民主国家の国々は武器を支援し、
ウクライナの人々に民主主義の夢を見てもらうということかな。
民主国家の国々に栄光あれ、ロシアって厄介な国だよ。
> 知恵のない人々(629) < >2022-R.4-4.20-NO.2642<
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* 悪人たちの国家(324) *
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世界に虚無を齎したロシアの病、核兵器まで持ち出した独裁者の腐った脳みそは
誰にも治すことは出来なのか。
核兵器は世界の終わりを連想させる兵器あり、何物にも代えがたい地球という
星の消滅をも起こしかねない、最も危険な兵器ではないのか。
兄弟とも言ったウクライナに軍事侵略を行いウクライナの国民を抵抗するからと
言って無差別に殺し、核兵器の使用までも言及し、ウクライナの人々に降伏を
強いるロシア国民は正気とは思えない。
独裁者「プーチン」一人の責任では済まされない事態に成ったのではないだろうか。
このままではウクライナの人々は「プーチン」に殺害され、ウクライナ国家は消滅し、
代わりにロシア国民がウクライナをロシアと見なすと言う訳か。
余りにも理不尽な結末であり、核兵器という魔物に取り付かれた人間がいつの間
にか虚無という悪魔になり、世界を征服するとでもいうのか。
なぜロシア人はこれほどまでの罪を背負い、この混とんとする世界の中でどのうに
生きようとするのか、それは想像もつかない恐ろしい民族差別へと導かされる
可能性が考えられる。
ウクライナが兄弟と言うのなら、とことん話し合い、何年も掛けてもいいのでは
ないのか、民主主義を求める国家に他国を軍事侵略する心も意思ないことは
明らかであり、民主主義を恐れ自国を守る為に兄弟を虐殺する行為はロシア国民の
破滅であり、民族としての尊厳を失う。
> 知恵のない人々(630) < >2022-R.4-4.21-NO.2643<
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* 悪人たちの国家(325) *
*******************************************
他国民の命を奪ってまでも国土を増やす国家を侵略国家というが、そんな国家が
オリンピックを開催した国家であることに言葉がない。
今の時代如何なる国家も高い教育を受けた人たちによって成り立っていると
思っていたが、ロシアと言う国家の教育レベルはどのように培われ、どこを目指す
教育をして来たのか、軍事侵略という余りにも旧式な教育レベルのようで驚き
困惑する。
ロシアの人口は約一億五千万弱、これだけの人々が日本の45倍の広大な国土に
住み、長い歴史の中で物事に対する分別を学び、他国への侵略、虐殺、略奪、
あらゆる侵略行為を教育は否定して来たのではないのか。
教育の重要性はどこの国家も同じようではないのか、人の命を奪ってはいけない、
他人の物を奪ってはいけない。それは人でも国家でも同じであり、ウクライナへの
軍事侵略は教育上否定され、禁止された行為ではないのか。
民主国家と専制国家であるロシアのテレビで放映される映像は同じでも
映像に流れる戦況説明は正反対の説明で、破壊された施設の映像を民主国家では
ロシア軍が破壊したと放送し、ロシアのテレビではウクライナ兵が破壊したと放映し、
ロシア国民を騙していると聞くが、他国へ侵略し、強い軍事力があることはロシア国民
は分かっているいるはずであり、破壊された街を見て、ウクライナの軍隊が行った
とロシアの指導者が言ったとしてもその言葉を疑わないのは理解できない。
ロシア国民の教育は独裁者の嘘も見破ることが出来ないほどの教育レベルで
ウクライナ国民への無差別虐殺も国土の破壊も全てが嘘として理解している
とすれば、余りにもウクライナの人々が哀れではないか。
> 知恵のない人々(631) < >2022-R.4-4.22-NO.2644<
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* 悪人たちの国家(326) *
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軍事大国であり、独裁国家であり、世界最多の核保有国、国民を暴力で支配し、
莫大な資産を保有し、隣国であるウクライナに軍事侵略してウクライナ人を
無差別に殺戮し、ウクライナの反撃を恐れ全ての建物を破壊し、ウクライナを
占領しようとしているロシアという国家が今現在この地球上に存在する。
ロシアはウクライナを破壊つくすつもりなのか、ウクライナも反撃しているの
だろうが、映像に映し出される街並は無残にも破壊され、民間人は殺されて
路上に横たわり見るに堪えない映像が世界中に放映されている。傷ついた
人々、子供たちの死者数、家族の死に嘆き悲しむ人々、このあからさまな映像を
見ることは残酷であり、屈辱極まりないがこれが現実かと受け止める虚しさ。
ロシアに独裁者にどのような理由があろうとも、軍事力の力の差はロシアの方が
上であり、勝負に成らない戦いであり、ウクライナはロシアに降伏し、ロシアに
従えば、人的被害も物的被害もなく、戦争はロシアの勝利で終わっていたの
だろうが、現実はウクライナの激しい抵抗により、人的被害も物的被害も想像を
遥かに超えた。それはなぜだろうと世界上の人々が思ったのに違いない。
それは多分、心の問題であり、耐えがたい心情、忍び難い愛情とでも言うか、
究極の選択に迫られた人々の勇気ある決断と受け止めざるを得ない。
> 知恵のない人々(632) < >2022-R.4-4.23-NO.2645<
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* 悪人たちの国家(327) *
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核保有大国の暴走は誰にも止めることが出来ないのか。
核保有大国の被害は兵士の死と国民への経済制裁、兵士の死はどれほど
ロシア国民を傷つけているのか。多くの兵士が死でいると聞いているがロシア人は
悲しくないのだろうか。他国を侵略し、兵士であっても命を失うことは悲しいのでは
ないだろうか。
他国の土地を奪い、ロシア領土にする為にロシアの兵士が死ぬ、今の時代に
こんなことが起こっていいのだろうか。侵略戦争が現実に起きていることに
理解できない。
ロシアという核保有国が民主主義の国家ウクライナを侵略し、無差別に民間人を
殺している。街は武力で破壊され、街全体が廃墟のようだが街には未だに民間人が
戦火の下で暮らしているという。
世界では平和な国家は平和に、楽しい人々は楽しく、美味しい食事を食べ
旨い酒を飲みながら馬鹿笑いをしている人は沢山居る。ウクライナとロシアは
殺し合いをして、悲しみの中で子供たちが死んで逝く、
どうにもこうにも、おかしいだろうと思いつつ、どうすればいい訳、核兵器が
なければいいのか、プーチンがいなければいいのか、
> 知恵のない人々(633) < >2022-R.4-4.24-NO.2646<
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* 悪人たちの国家(328) *
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単純に理性を失うではなく、理性すらない国家なのかも知れない。
理性のない国家が他国へ侵略するということはどういう事なのか侵略する
ことが国家事業と言うことならば侵略は永遠に止まらない。
泥棒や強盗に理性はあるのか、泥棒に入りその家人を殺す、強盗に入りその
家人をレイプする。泥棒も強盗も辞めることはない、辞める時は警察に捕まるとき。
世界が経済制裁を行い、侵略国家の国民が貧困になったら侵略国家はどうする
のか、泥棒や強盗はまた泥棒や強盗をするのではないか。ということは侵略国家は
また侵略を行うことになる。
理性のない泥棒と強盗はまた泥棒や強盗をしたくなり、ある家に泥棒に入ったが
防犯装置が働きすぐに警察が来て、泥棒は逮捕された。強盗も同じく警察によって
逮捕され、罪を暴かれ刑務所に入り、刑期を終え刑務所で受けた教育により理性を
得ることが出来、他人の物を奪うことへの罪悪感で泥棒は出来なくなった。
侵略国家は核保有国家であり、例え侵略してもどこの国も侵略国家の国土を
攻撃する国家はなく、侵略国家の軍事侵略は兵士の犠牲者は出ても侵略した
国家からの本土への攻撃は侵略国家が核保有国ということで、自国民の脅威は
ほとんどなく、侵略国家の独裁者は自国民に適当な勝利宣言をして侵略の正当性を
訴え、自国民は勝利の美酒を味わいつつ独裁者の支持を声高らかに表し、国家を
挙げて祝った。
侵略国家は敗北するまで侵略を繰り返し、独裁者は命が果てるまで侵略を
推し進め、進軍ラッパを永遠と吹き続け、核爆弾が頭の上で爆発しない限り
理性の無い脳みそは活動を止めない。
人々の命を食い尽くすことこそが侵略国家の国家事業というものだ。
> 知恵のない人々(634) < >2022-R.4-4.25-NO.2647<
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* 悪人たちの国家(329) *
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お先真っ暗、先が見えない、終わるにも終わり方が分からない。勝つに勝てない
戦争では助けるに助けられない。
幸せに成れない人々っているのだなと思う訳、民主主義が人々を不幸にしている。
日本人はまたまた民主主義に成れた。戦争に負け310万人も死に原爆も2発落とされ
無条件降伏だ、戦勝国が民主主義国家で負けた日本は専制国家、まあロシアのような
国だった。日本がもし戦争に勝ったら、日本は今のロシアのような国に成っていた
かもしれない。だから、たまたま、日本人の意志でもなく、民主主義を望んだ訳でも
なく日本は民主国家に成れた。
ウクライナが民主国家で居られる確率はこの戦争に勝つか、どこまで耐えられるか。
民主国家であったウクライナが専制国家のロシアに負けるということは余りにも
残酷で余りにも悲惨と思うが、ロシアが軍事侵略し、ウクライナを破壊する現状を
見る限り、ウクライナは既に戦争には勝てない。
勝てない戦争に勝つには、奇跡が舞い降りる以外ないのではないか。
その軌跡は軌跡を信じたいし、奇跡を願いたい、運命のいたずら運命の懸け
運命に従い運命に従う。
このままウクライナを失い、見捨てることは民主主義に取って、民主主義の終わりを
意味しないか、大事なことはまだ議論の余地があることではないか。それは知恵と
知恵の戦いを制する議論の場を作る。
> 知恵のない人々(635) < >2022-R.4-4.27-NO.2648<
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* 悪人たちの国家(330) *
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死んだ人も、破壊された街も元には戻らない。戦争は人の欲望が齎す手段であり
最も残酷な処刑場所だ。
人が人を殺し、人が他人の生活を奪い、人が他人の土地、富を奪い、奪っては
喜び、奪われれば憎しみを抱く。
ロシアの軍事侵略を一言で言えば、気味の悪い戦争とでも言うか、なぜなら、
軍事侵略の正当性を訴えながら、ウクライナ国民を殺し、ウクライナの街を破壊
する。ウクライナに住むロシア系の人々をウクライナ国家が弾圧するので、ロシア
軍が支援し、ロシア系のウクライナ人を開放する戦争と言って正当化し、ロシア
国民も軍事侵略を正当化し、支持していると言う。
戦争に正当性があるのか、軍隊に正当性があるのか、インターネットに映し
出される人々は見るに堪えない、人々が傷つき路上で命を失う、道路には
破壊された戦車、戦車に乗っていた兵士は死んだのか、それとも助かったのか、
すべては戦争という国家同士の戦いの結果であり、何一つ正当性はない。
多くの政治家たちが自国の税金を使い、世界中の政治家たちと議論を重ねた
結果が戦争なのか。世界中の人々は政治家たちの豪華な議論の場で食事を
し、乾杯をし、多くの人々に拍手を貰い、政治家たちは得意げな顔で手を振り、
楽しそうに談笑する姿を思い浮かぶが政治家たちは本当は何をしていたのかと
思わざるを得ない。
軍事侵略はロシアに何を齎したと言うのか、結局、愚かな独裁者の自己満足か
嘘で操られたロシア国民の嘆き、世界でのロシア国民の評価は最低、海外旅行も
限定され、日本へも笑い顔では来れない、ロシア国民は独別な人に成ってしまった。
> 知恵のない人々(636) < >2022-R.4-4.28-NO.2649<
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* 悪人たちの国家(331) *
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今日もテレビで「プーチンさん」と「プーチン」に「さん」を付けて名前を呼んでいる
人を見てしまった。軍事評論家とテレビ司会者だったがウクライナが「プーチン」に
よって悲惨な目にあっている現在、なぜテレビで「プーチンさん」と言えるのか
不思議な感じだ。単なる間違いなのか、それとも意図的に「プーチンさん」と言って
いるのか軍事評論家と司会者に聞いてみたいが出来ないのが残念でならない。
軍事評論家は有名大学の先生でよくテレビに出ていて結構「プーチンさん」と言って
いるので知っている人は知っていると思うが、軍事評論家が今の状況で「プーチン
さん」という神経になぜか幼稚な感じがしてならず、ウクライナとロシアの戦争を
何となく「戦争ごっこ」程度に考えているのか、ウクライナを徹底的に攻撃し、多くの
死傷者を出し、多くの街を武力で破壊し、世界中から呆れられている独裁者に
対して「プーチンさん」と呼ぶ神経に理解できない幼稚さを感じ、テレビで戦況を
語る姿にお前は「プーチンさん」が好きなんじゃないのかと問いかけてしまいまったく
なってしまい、言っていることに信憑性を持っことが出来ない。
テレビ司会者の「プーチンさん」も話の中で違和感なく「プーチンさん」と呼ぶ訳で、
その瞬間、唖然としてしまう。そして、まだ言っているけど、いつまで「プーチンさん」
と言い続けるつもりなんだと、白けてしまう訳だ。
テレビ出演者には「プーチンさん」と隣のおじさんを呼ぶような感覚で「プーチンさん」
と言っているが、今の状況で「プーチンさん」はないだろう。「プーチン」と呼び捨てに
するのは可哀そうと思うのだろうが、「プーチン大統領」って呼べばいいだろう。
なんだか、「プーチンさん」と呼ぶ人たちは何となく、幼稚で、自己顕示欲が強く、
頭が固いような、学習能力がないか、ただ、有名大学の先生もいるから学習能力が
ないというのはどうかと思うが、誰にでも「さん」を付ける癖がある人もいるだろうが、
今の状況で「プーチンさん」ではウクライナの人たちを馬鹿にしているようで、日本人と
してウクライナを支援している国家の国民として、右に倣えとは言えないが民主的に
なのか、常識なのか、大人としてなのか、「プーチン」と直接会うのなら「さん」を
吐けるかもしれないが、取り合えず、世界の人々が「プーチン」の行動に困惑し、
多くの批判が寄せられ、この軍事侵略による世界的な大問題を引き起こしている
「プーチン」に「さん」を付ける意義を知りたいし、その意義を聞いた瞬間にその人に
言いたいことは「お前、プーチンにさんを付けるの止めろ」と言いたい。その意義は
「プーチン」に「さん」を付ける価値があるか、ウクライナの状況も世界の人々の
状況も全てが「プーチン」の軍事侵略により、悪化し多くの人々を不幸のどん底に
陥れている、こんな独裁者に「さん」を付けてはいけない。「ヒットラー」を「ヒットラーさん」
と呼ぶ人いないだろう。いるとすれば隣のおじさんが「ヒットラーさん」だからではないか。
> 知恵のない人々(637) < >2022-R.4-4.30-NO.2650<
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* 悪人たちの国家(332) *
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「敵基地攻撃能力」を「反撃能力」にすると日本の軍国主義者が言っているが、
日本には国民が他国の攻撃を受けたとき避難する防空壕もない、そんな国が
他国に対して反撃能力を持つと言う訳か、
憲法では戦争を放棄、軍隊は保有しないと明記されている。しかし、日本には
自衛隊という強力な軍隊が存在し、軍国主義者も民主主義の国民も憲法違反とは
言っていない。憲法では軍隊を保有出来ないのに自衛隊という軍隊を保有し、戦争に
負け、無条件降伏後77年間他国からの侵略もなく、武力紛争もなく、日本は軍事力を
行使することは一度も無く平和な生活を過ごして来た。
ただ、日本には世界最強と言われる米軍が駐留している。米軍は日本が無条件
降伏をした軍隊で、日本は米国に占領され無条件降伏した後、米軍の駐留は続き
日本はある意味米軍に占領され続けていると言える。
世界最強の米軍という軍隊が居て、日本自ら反撃能力を保有すると日本の軍国
主義者たちは言っているが、その反撃能力は無駄ではないのか、世界最強の軍隊が
いるのに更に反撃能力を持つ意味があるのか。
ロシアが引き起こしたウクライナへの軍事侵略はロシアとウクライナの特殊な関係
による戦争であり、軍事国家であるロシアの独裁国家体制が齎した軍国主義の本質
が明白に実行された戦争であり、独裁者「プーチン」に取っては単なる戦争で
ウクライナが降伏しないから、降伏するまで戦争は続く程度の感覚であり、ロシア
国民も独裁国家体制の中で独裁者に支配されることを喜んでいる。いみじくも
独裁者の支持率は高く、国民は独裁者を崇拝しているのではないか。
ロシアは嘘と欺瞞で支配されている軍事国家で独裁国家体制、それは嘗ての
大日本帝国であり、日本の戦国時代の大名であり、ドイツ「ヒットラー」が描いた
軍国主義国家そのものと考えれば、ロシアは正に時代錯誤そのものと言うことだ。
核兵器を保有した軍国主義国家の対処対応を間違うと大変なことになる。
結局、ロシア国民に訴え、何が正当で、どうあるべきか、ロシア国民の心を
動かすことが重要ではないか。
ウクライナを参考に日本の反撃能力を考える日本の軍国主義者に言いたい、
ウクライナは特別であり、日本の軍国主義者がロシアのように独裁者に成らない
限り、日本を攻撃する国は存在しない。米軍も居るからね。税金の無駄。
> 知恵のない人々(638) < >2022-R.4-5.1-NO.2651<
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* 悪人たちの国家(333) *
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テレビは日本国民に日本が侵略されたらあなたは戦いますかという問いを問い
懸けていたがテレビはどこまで低能なのかと思った。憲法で戦争を放棄して
いる国の国民に他国が侵略したら戦いますかと問いかけたところ、それに何の
意味があるというのか。
テレビは未だに「プーチンさん」と言いながらウクライナの戦況を軍事評論家に
説明させている程度で余りにも真剣さがない対応であり、戦争という究極の選択を
解説する能力に乏しい限りだ。
ウクライナと日本を比較しての侵略されたらの問なのだろうが、戦争を放棄して
いる国家の国民に侵略されたらと問うことが如何に無責任なことかと思わざるを
得ない。
テレビの問いに対して、戦うと答えた人も居たが、結局、ウクライナ問題に対して
の日本国民の意見を知りたいという安易な考えからの問なのだろうが、民主国家で
ある日本が侵略むされることはその時点で日本は終わると思うべきで、他国からの
軍事侵略を許した時点で日本は終わっていると思うべきだ。よって、侵略されたら
あなたは戦いますかという問いは愚門でありむ、侵略は決してあってはならないこと
と思うべきだ。
未来がどうなるか分からないが米軍という世界最強の軍隊が駐留し、日本は軍事的
には米軍に占領されている訳で、そんな日本が他国から侵略されるということは
米軍が負けたということであり、侵略されたと言うことは無条件降伏と考えるべきだ。
テレビは多分、現政権に忖度して、敵基地反撃能力改め反撃能力への軍事力
強化、税金での予算獲得を示唆した腹黒い軍国主義者に媚を売り、少しでも
いい条件を得たいが為の国民への問いが侵略されたらあなたは戦いますかと
いうふざけた問いを行ったのではないか。
テレビは日本国民を馬鹿にている。反撃能力にしても国民には防御施設も
ない中で、他国に対して反撃能力が必要と声高らかに言うが、国民は他国が
攻撃して来たら避難する場所もなく、防空壕もなくそんな状況の中で、軍事訓練も
受けていない国民に戦えとはふざけたテレビであり、現政権の軍国主義者たちは
税金の無駄遣いと軍需産業の利益だけを欲深く求めているだけではないか。
そもそも軍事侵略を受けない為の政治であり、憲法に戦争の放棄と明記される
意味は戦争出来ない国家ということではなく、戦争しない努力による戦争の放棄で
あり、如何なる国家に対しても戦争しない努力を怠らないことが民主国家の真髄と
思うべき、戦後77年の教訓は平和を維持する為の教訓であり、その教訓を生かし、
無駄にせず、更なる発展の為に国民も国民を代表する政治家たちも努力すべきだ。
> 知恵のない人々(639) < >2022-R.4-5.2-NO.2652<
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* 悪人たちの国家(334) *
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ロシアは西側の民主国家を「ナチス」と表現していると聞くが、そんな理論が
ロシア国民に通用するのかと驚くと共にロシアの教育の異常さを疑わずには
いれない。しかし、その反面、ロシアに取って何が民主国家を「ナチス」と言わ
しめるのか知りたいが、多分理解できない理論なのか、それとも嘘と偽りの
結果なのか、ロシア国民の置かれた立場に驚くと共に自由と平等そして公平を
奪われた国民の哀れな人生を嘆くばかりだ。
戦争という狂気の沙汰を平然と遂行するロシアとロシア国民を思うと怒りと
共に哀れさを感じる。ウクライナの人々を殺し、街を破壊し、自由と平等、基本的
人権を求める民主国家、平和な生活、人々の喜びを求めるウクライナの人々に
「ナチス」という非人道的な侵略国家を連想し、その恐怖を戦争という手段で
対抗する姿勢に暴力に支配される軍国主義国家の国民の悲惨な人生を
嘆くばかりだ。
核兵器保有国家のロシア、最強の兵器を保有する国家が人を殺し、街を破壊し、
他国を侵略する。あってはならない暴挙、その暴挙が「ナチス」への恐怖であると
すれば、それは正に被害妄想であり、判断力の異常、精神的欠陥、あらゆる
病的な身体異常の表れであり、独裁国家の独裁者支配の欠陥であり、民主国家と
しては受け入れがたい国家制度と言える。
> 知恵のない人々(640) < >2022-R.4-5.3-NO.2653<
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* 悪人たちの国家(335) *
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平和国家であることが重要ならば、憲法を変える必要はないだろうし、平和を
望んでいないのなら憲法を変えればいい。
自衛隊を憲法9条に明記したいと思う人たちが憲法改正を求めているようだが、
現に自衛隊は存在し、9条は戦争を放棄であり、軍隊は保有しないという条文で
あり、自衛隊が軍隊でないのなら、自衛隊を明記することで、9条の内容を不透明に
することに成り、自衛隊は憲法違反でないと主張する正当性も失われる。
国家を守る為の自衛隊であり、国家を守る手段は国際的に認められていると言う
理由で自衛隊が認めら憲法違反でないのなら、現在の存在価値感でいいのでは
ないか。それは警察官や消防士のような意味合いで自衛官として存在する。
現在問題に成っている反撃能力だが、その能力を自衛隊に持たせることで、
自衛隊は憲法違反になる可能性は高まる。ロシアのウクライナ侵攻によって、
日本が侵攻されたら日本はどのように対応するかという処置として憲法改正に
言及しているが、そもそも日本が侵略されるかという問題に答えるべきであり、
平和国家として全力で生きようとする国家にどこの国家が軍事侵略をするのかと
いう疑問だ、仮に軍事侵略されたとする日本は米軍が居る訳で、軍事侵略されれば
日本は多分全滅に近く、侵略された時点で全面降伏状態と考えるべきだ。ただ、
米軍は世界最強の軍隊であり、この時点で日本を侵略する国が存在するかと言う
ことだ。日本に侵略するということは米軍が敗北することであり、その可能性は
ないとは言えないが、あるとすればこの世も終わりということではないか。
よって、憲法改正の根拠として、軍事侵略を上げるのは意味がないし、反撃能力
事態に正当性は見られず、平和国家が考える国家政策としては非正義ではないか。
日本人が理解すべきことは日本は未だに米軍に占領され、日本を侵略する
国家は米軍の敵であり、ただではおかない状況が訪れ、侵略した国は大変な
ことに成る。軍事侵略に対して、心配なのは侵略した国家の行く末ではないか。
結局、ロシアとウクライナ、全ては米軍しだい、恐ろしいのは世界最強の軍隊で
ある米軍ではないか。
日本が反撃能力を持ったとする。それではその能力を使う国家はどこかと言えば
多分、米軍ではないか。そうであるならば、日本は反撃能力を持ってはいけない
というのが最終結論だ。そして、憲法改正もしない。なぜなら、日本の憲法改正を
望んでいるのは米国と思った方がいい。なぜなら、軍需産業が儲かるから。
中国も北朝鮮もロシアも敵は米国であり、日本ではない。日本は平和国家として
最善を尽くし、世界をうろうろしてればいいのではないか。
> 知恵のない人々(641) < >2022-R.4-5.4-NO.2654<
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* 悪人たちの国家(336) *
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なぜ軍隊は必要なのか。ロシアとウクライナの戦争で軍隊は他国への侵略
する為の国家組織として必要だから、そして、明らかに成ったことは軍隊は
最も最悪な国家組織と言うことだ。
更になぜ軍隊は必要ないか。ロシアとウクライナの戦争で脆弱な軍隊は
他国から侵略され、国民は無差別に殺されるし、街や全ての国土が武力攻撃に
よって破壊される。よって、軍隊は抑止力にも成らないし、他国の侵略を阻止する
ことも出来ず、戦えば戦うほど国家は悲惨な目に合う。
結局、軍隊は暴力組織であり、存在そのものが悪と思うべきだ。日本の馬鹿どもが
自衛隊に反撃能力を持たせると言って、税金のぶんどり計画をテレビや報道機関を
利用し、行っているが国家組織として軍隊は最も最悪であり、世界最強程度で
核兵器を持たなければ、他国からの軍事侵略は避けられないことが分かった訳で、
自称平和国家である日本が軍隊でもない、軍隊もどきの自衛隊に反撃能力を
持たせると息巻いているが反撃能力を使う未来があるのか、あると言うのであれば
そのとき、日本国土はどの程度の攻撃を受け、国民は何人死に、国土はどの程度
破壊されているのか、言ってみろ、全てが机上の空論であり、宴会疲れの酔っ払い
の戯言に過ぎないのではないか。
軍隊は過去の産物であり、軍隊を必要とする国家は平和国家には成れない。
日本が平和国家と言うのであれば、自衛隊は自然災害や大規模の国家事業などの
派遣要員として、存在価値を国民に示せばいいのではないか。
自衛隊は軍隊ではない、よって憲法違反には当たらない、そうであるならば、
自衛隊を人殺し組織にしてはならないのではないか、他国を反撃し他国民を
殺す、そして、その戦争はお互いが焦土となるまで続き、終わってみれば天皇を
含め、全ての日本人が核爆弾によって消滅し、原子力発電所だけが尽きる
ことなく放射能を輩出し、人々を寄せ付けることなく、赤々と燃え盛っている、
それは些細な誤解と馬鹿で無知な政治家たちの戯言から始まった小競り合いから
戦争へと発展した結果だった。
平和国家に軍隊は必要ない、だから、軍隊ではない自衛隊が存在するし、
人間は死ぬより生きる方が楽しいし、人を殺す国家より人を生かす国家として
自他ともに認める平和国家を目指せと平和憲法に書いてある。
> 知恵のない人々(642) < >2022-R.4-5.5-NO.2655<
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* 悪人たちの国家(337) *
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あっと言う間に世界が狭くなり、小さくなってしまった。ロシアと言う国家の犯した
罪は地球に取って、人類に取って余りにも大きく、余りにも寂しく人類を痛めつけた。
ロシア人も人間だろうに、全く人間とは思えない。なぜなら、人間らしさ、人間として
の礼儀、人間としての思いやり、人間としての知識、他国民を殺し、他国民の住まい
を破壊し、世界中の人々が戦争を止めてくれと言っても止めようとしない。
結局、宗教戦争なのか、民族戦争なのか、それとも思想戦争なのか、ロシアを
ウクライナが軍事侵略を計画していたのか。ただ、歴史上嘗てはロシアの国土
だったから国土を取り戻す為の軍事侵略なのか。しかし、如何なる理由が在ったと
しても、現在の世界の教育水準から見てロシア国民が他国への軍事侵略を正しい
ことには成らないのではないか。
思いもよらないロシア国家の豹変、軍国主義を前面に出し、ウクライナを軍事侵略
して、人々を無差別殺人、全ての建物を無差別に破壊し、ウクライナの人々の生活を
奪い、世界中の人々の度肝を抜き、ロシア国民の情報を操作し、世界中からの
批判を遮断し、政府を批判する国民に重い刑罰を科し国民の自由を奪い、嘘と
暴力で国民を操り、国民に戦争の正当性を訴え続けている。
ロシアという国家は核兵器を保有し、豊富な地下資源と広大な国土、結局、
足らないのは頭だったということか。
世界は十分に被害を受け、ロシアの戦争の目的も十分に分かったつもり、
だからと言って、目的を達成することでロシア国民もウクライナ国民も世界の
人々も幸せにはならない。人間は幸せに成りたい、殺されたくない、死にたくない、
国家が何の罪もない人々を殺していいのか、現在はそんな時代ではない筈だ。
そろそろ、ロシア国民、目を覚ませ。
> 知恵のない人々(643) < >2022-R.4-5.6-NO.2656<
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* 悪人たちの国家(338) *
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人の命を奪うことの意味を考えて見れば、最初に自分が殺されたらと考えたら、
次に家族が殺されたら、愛する人が殺されたら、いつも会っている友達が殺され
たら、身近な人、合うと笑う人、挨拶だけなのに素敵な人、もう何年も会っていない
人なのにいつも思い出し楽しかったことを懐かしむ、その人には将来したい仕事が
あって今それに向かって努力していると言っていた。死んでしまったら全てが消え
思い出だけが誰かの記憶に残る。死んでしまったらその人の未来は存在せず
その肉体はこの地球上から消滅する。
命の価値観、命に対する尊厳、過去、現在、未来全てに人の命が係わり、命が
なければ、人間は存在せず、命を奪う事への罪悪感を学び、命に差別はないことを
学び、人種差別、職業差別、基本的人権、命を守る為の知識、教育、人は時代を
重ね、多くの試練を乗り越えて、命を守ることの重要性を学んで来た。
ロシア国民に取っての命の価値観、命への尊厳、それは余りにも軽薄、人類が
歩み、構築し、歴史を積み上げ学んだ知識は人の命を奪うことではない筈だ。
ロシア国民は人類の歴史を全て破壊し、ロシア国民だけが生き残ろうとしている。
そんなことを世界が許すはずがない。この地球上で野蛮人は生き残れない。
> 知恵のない人々(644) < >2022-R.4-5.7-NO.2657<
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* 悪人たちの国家(339) *
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日本の軍国主義者たちは反撃能力を保持することを懇願しているようだが、
まったく懲りない連中であって、こんな連中に反撃能力を持たしたら、日本は
すぐにでも専制国家に成ってしまう。既に天皇という専制国家の象徴が存在
する日本は敵に対しては反撃能力を持つ事で、国民を支配する軍事力を持つ
ことに成り、日本の民主主義は崩壊する。
日本が仮に反撃能力を持ったとする、考えて見れば分かるだろうがその反撃能力を
何処の国に使うのかということだ、北朝鮮か中国かそれともどこだ、核兵器を持って
いる国に反撃するつもりか。ウクライナは今戦争中、ウクライナには軍隊があり
軍事侵略したロシアと戦っている。ウクライナは戦争中なのに陸続きの隣の国
ロシアには一発のミサイルも打ち込んでいない、戦争中なのに反撃をしない
勿論、ウクライナにはロシア本土への反撃能力はあるはずだ、しかし、反撃しない
反撃できない、それはロシアには核兵器があり、多分、ウクライナは核攻撃だけは
避けたい為に攻撃できるのに攻撃しないのだ。
日本が攻撃能力を保有するということは莫大な軍事予算が必要に成り、その
予算の利権は計り知れない権力となり、その権力を得た政治家たちは特別
待遇を半永久的に持つことを考え、その為には民主国家ではなく専制国家への
移行を考えかねない。
現在の防衛予算は5兆円強、この予算を攻撃能力を追加することで10兆円まで
増額することを考えているようだ、10兆円と言えば一万円札を重ねると100キロの
高さになる、東京から100キロは熱海市ぐらいかな、とほうもない額だ、それも毎年10
兆円だ、すべて税金、最近は現金を使わないので100キロの一万円札と言っても
理解できない人がいると思うので、スカイツリーが650億円といわれているので
10兆円でスカイツリーが何か所立つか計算すると153のスカイツリーが立つことに
なる。
国家予算2パーセントが約10兆円、それを防衛費にすれば、毎年、スカイツリーが
153個所立てることが出来るという計算だ。
平和国家日本に10兆円の軍事予算なんか必要も無ければ、そんな軍事力に
使う政治家なんかいない。ではどこにその10兆円を使うかと想像すれば、たぶん
全て利権であり、権力として世の中の軍国主義者にばら撒き、その国民たちを
支配下に置き、支配集団を作り、日本の民主主義を破壊し、専制国家を作る。
日本には多分、「プーチン」のような政治家は沢山居るはずだ、なぜなら、日本は
今でも天皇という専制国家の象徴が存在し、ある意味、日本はいまだに専制国家
なのかもしれないからだ。
軍隊のない専制国家なんて、どこにも存在しない。軍隊こそが専制国家の
用心棒とも言える。国民を軍隊と言う如何なる命令にも服従する暴力組織で支配し、
支配者には軍隊が必要不可欠と言える。それが10兆円あれば可能になる。
> 知恵のない人々(645) < >2022-R.4-5.8-NO.2658<
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* 悪人たちの国家(340) *
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防衛力の強化を望む日本人が増えたと情報機関は言っているが、ただ増えた
と言うだけで、その情報を日本中に発信していいのだろうか。
防衛力そのものは非常に危険な存在であり、国家が防衛力を使う場合を
想像し、その想像が具体的になることを想定し、このような防衛力が必要に
なると認識した時点である程度の防衛力の量を見積もることができるのでは
ないのか。
情報機関が無差別に国民に対して今の防衛力に満足していますか、どの程度の
防衛力が必要ですか、もしこんな質問で国民に防衛力の量的を説いたとすれば
それは余りにも危険で無意味な質問であり、何の知識もない国民に対して、
「あなたは美しい人と醜い人、どちらと付き合いたいですか」という問い程度に
愚かな質問であり、その調査内容を社会に発表することは非常に誤った行為で
あり、非常に危険なことだ。
ウクライナとロシアの戦争と日本の防衛力を結び付けた、余りにも愚かな調査
であり、その調査結果を安易に日本中に報じることがどれほど危険で間違っている
ことか、そんなことは誰でも分かることではないか。
日本の防衛予算約5兆円強、この予算額が防衛力として妥当なのか、少なす
のか、多いのか、このことを無差別に国民に質問して、正しく認識した答えを
得ることが出来るのか、多分、出来ないし、軍事の専門家で在っても答えは
ない、何故なら数えきれない数のケースがあり、どれをとっても不正解だかでは
ないか。
日本の防衛予算約5兆円を一万円札を積み上げると高さは50キロメートルになり
フルマラソン42.195キロより高い。スカイツリーは650億円掛かった。5兆円では
一年で76個のスカイツリーが立つ金額であり、この防衛予算が毎年税金で消えて行く。
スカイツリー76個所が防衛力に費やされていることを国民は死っているのか、
そして、この防衛力がどの程度の防衛力なのか。もし、何も知らない国民に
そんな調査は無駄以外ない。
常識的に考えれば、今の日本は平和であり、防衛的に危険な状況とは思えない、
よって、今の防衛力でも十分であり、減らしてもいいのではないか。
核保有国への防衛力を想定した防衛力、どう考えても防衛力の問題ではなく、
それはどうすれば核攻撃を免れ、如何に友好的な関係を保てるか、そして、
核保有国の核兵器を少なく出来きるかであり、そんなときに防衛力を増やし、
敵基地攻撃能力を増やす、こんな政策は逆効果であり、このことで核保有国は
核兵器を増やし、攻撃能力を高める。
結局、日本の軍国主義者は軍事予算の増額、架空敵対国を想定し、軍事予算の
増額を鼬ごっこのような遊び程度に考え、その考えに情報機関が加担し、忖度し、
情報利権を得ようとしているだけではないか。情報機関、しっかりしろよ。
> 知恵のない人々(646) < >2022-R.4-5.9-NO.2659<
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* 悪人たちの国家(341) *
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ロシア国家の衰退、軍国主義に見る愚かな社会、人命を犠牲にしても軍事
パレードは華やか、自由と平等の民主主義を恐れるロシア国家、民主主義を
知らないロシア国家、支配者たちが偉そうなロシア国家、支配者たちは贅沢が
好きなロシア国家、支配者たちは裕福、国民は貧しいロシア国家、挙げれば
切りがない専制国家の恐ろしい社会構造だ。
ウクライナはロシアという専制国家から軍事侵略を受け、正に最悪な状況、
この状況を打開するには戦争に勝利するほか方法はないようだ。
ロシアの軍事パレードを見て、これはダメだと思った。時は戦国時代に遡り
戦争に勝利することが国家の喜びであり、戦争に勝利することで平和が訪れる、
そんな時代であり、戦争が国家を守る唯一の手段で、国家の正義のようだ。
猛獣に狙われる子ウサギを想像する。子ウサギを救う方法は猛獣を殺す以外
ない、なぜなら、猛獣が生きる為には子ウサギを殺し食べることであり、その行為は
猛獣に取って正義であり、自然の摂理とも言える。
ならば、ロシアは猛獣なのか、そして、ウクライナは子ウサギなのか、多分、
ロシアはウクライナを子ウサギと思い、襲い掛かったがウクライナは子ウサギ
ではなく、猛獣に変身し、ロシアの猛獣に襲い掛かった。
猛獣同士の戦いは食うか食われるか、中途半端は許されない、相手が死ぬまで
戦い尽くし、勝利宣言をするまで戦いは終わらない。
結局、この戦争は民主国家が勝利宣言を揚げるまで終わらないだろう。なぜなら、
民主主義の方が正義であり、専制主義は所詮敗北の主義であり、専制主義に
正義は無いし、これまでの歴史を見ても世界中の国が専制主義であり、それの
歴史は何千年も続いた。支配される国民は何千年も虐げせれた生活を過ごした。
だから、ウクライナが民主主義を守らなければ、ロシアの専制主義に敗北する
ことで、これから何千年も支配される国民、自由や平等がない寂しい国民として
生きて行かなければならなくなる。
ウクライナに取って、この戦争、勝利以外生きる術はない。そして、民主国家に
取って、この戦争負ける訳には行かない。
> 知恵のない人々(647) < >2022-R.4-5.10-NO.2660<
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* 悪人たちの国家(342) *
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テレビ局に取ってロシアはお友達のようだな。「プーチンさん」ってまだ無差別
殺人者「プーチン」に「さん」を付けて呼んでいる出演者がいるがテレビ局の
人は何の反応もないのには驚く。
「プーチンさん」っていつまで呼んでいるつもりなのか、それとも以前から
「プーチンさん」って呼んでいるので「プーチンさん」でもいいと思っているのか。
何回も「プーチンさん」はおかしいだろうと指摘して来たが、日本人はどこか
「プーチンさん」が好きなようで、なかなか止められないがなぜなのか不思議
ではある。
大学の先生、軍事評論家、テレビ司会者、芸能人、「プーチンさん」「プーチンさん」
と親しそうに呼んでいるがウクライナの現在の戦況を見ればロシアの独裁者の
非人道的な戦争を引き起こした「プーチン」に「さん」を付ける心意を聞きたい。
誰ら対しても丁寧な言葉遣いを心掛けているとでも言うのか、例えば「ヒットラー」
をご存じだろうがドイツの独裁者で多くの人々を殺害した人物だ、この「ヒットラー」に
「さん」を付けたら「ヒットラーさん」になったがこの人にも「さん」を付けるとでもいう
のか、例えば、戦争の話をしている中で「ヒットラーさん」は無差別に人を殺害し、
最後は自決したようですよ。何となく違和感を感じる。
たまたま「プーチンさん」って言ってしまったとする、これまでも大学の先生は
何回も「プーチンさん」と言ってウクライナの悲惨な戦況に対して意見を述べていた。
その都度、テレビでまた「プーチンさん」って言っていると日本中の視聴者が
また「プーチンさん」て言っているけどこの大学の先生は「プーチン」とどんな関係
なのかと推測し、その先生の話はほとんど理解せず、ウクライナの人々を何人も
殺し、街を無差別に破壊している「プーチン」に対して「プーチンさん」って敬語を
使っている人の心意はどうなのか、そんな人が正しく戦争を解説できるのか、
「プーチンさん」って言っている人の意見を正しいと思っていいのだろうか心配に
成ってしまう。
テレビ局の皆さんお願いだから、ウクライナ戦争を解説する人には「プーチンさん」は
使わないように言ってください。ウクライナの人々のことを考えると「プーチンさん」は
余りにも不適切ではないでしょうか、軍国主義の皆さんは心では「プーチン」を尊敬
しているのかもしれませんが日本はウクライナを支援する立場であり、せめて
「プーチン大統領」か「プーチン」にしてもらいたいと思います。
> 知恵のない人々(648) < >2022-R.4-5.11-NO.2661<
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* 悪人たちの国家(343) *
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ウクライナとロシアの戦争で最終的に何人死にどのような被害が起こったか
いつか分かる時が来るのだろうが、この戦争一言で言うと悪夢ではないだろうか。
私たちに取って大国であるロシアが気付いた時には悪魔に変貌し、ウクライナの
人々を無差別殺害、街中を無差別攻撃、街は破壊され人々の日常生活が奪われ
人々の恐怖と怒り、絶望、信じられない世界が悪夢かように、目の前に現実として
表れている。
想像もつかない現実、こんなことが在るんだという思い、嘘のような真実、自然災害
とは違う人的災害、理由も分からず、訳も分からない軍事侵略、殺されることも街が
破壊されることも、正に夢のごとき出来事、悪夢が現実に起きたと気付いたその時に
ウクライナの人々の命は奪われてしまった。
ロシアの罪の大きさに戸惑うばかりだ、どうするだとロシア国民に無意識に問うている
自分がいる。この軍事侵略にどのような説明があると言うのだ、説明にならない
だろうと、余計な心配なんかをしている。
ロシアの説明を聞いても、事の重大さは取り返しがつかない大問題であり、世界に
及ぼした被害はロシアに取っても悪夢、この悪夢から覚めるには長く厳しい現実が
あるのではないか。
> 知恵のない人々(649) < >2022-R.4-5.12-NO.2662<
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* 悪人たちの国家(344) *
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これほどまでに非人道的国家であることを世界に印象付ける真意は何なのか。
ロシアの専制国家が世界に示した非人道的なウクライナへの軍事侵略、
専制国家という国家体制の全てがウクライナへの残虐行為であからさまに成り、
専制国家が如何に恐ろしく、無謀な国家体制であることを世界に知らしめた。
ロシアの軍事侵略は情報機器を通して、世界中の人々が生中継で多方面から
直接映像で見ることが可能に成り、軍事侵略による残虐行為、民間人を殺した
映像、兵器による街の破壊行為の生々しい映像があらゆる角度で映像として
世界の人々が携帯電話の映像で知ることが出来る。
世界の人々にロシアという大国の国家体制が白日の下に晒されたも同然で
あり、専制国家が犯した軍事侵略が非道な犯罪行為であり、何の罪もない人々が
問答無用に殺され、住む家はどこから飛んでくるのか分からない砲撃で破壊され、
日常生活が一瞬の内に奪われた。
泣き叫び、茫然と佇む人々を手にする携帯電話の画面で見ることが出来る時代
になり、国家が起こす戦争は明らかに犯罪行為であり、戦争は国家間の勝敗では
留まることは出来ず、犯罪行為によって犯された個人個人への責任を果たさな
ければならい。
今回の戦争は民主国家と専制国家の戦争であり、この戦争を見る限り、
民主国家が勝利しなければ、戦争で死傷した人々、日々の生活を奪われ、
ほとんどすべての財産を失った人々、この失われた人々への責任を果たせるのは
民主国家であり、専制国家ではないのは明らか、それは何を示すことに成るか
というと民主国家の勝利なくして人々の無念を晴らすことは出来ない。
ロシアという大国がなぜここまで狂ってしまったのか不思議でならない。別に
こんなことをしなくても立派な国家で居られたのではないかと思わざるを得ない。
ロシアが立派だったかどうが分からない。ただ、軍事侵略をしなかったほうが
国家として何とかなったのではないだろうか。すべてが消えてしまいそうだ。
> 知恵のない人々(650) < >2022-R.4-5.13-NO.2663<
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* 悪人たちの国家(345) *
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なぜ民主国家は平和なんだという根拠を示すことで、なぜ専制国家は平和では
ないのか証明できる。
民主国家は国民一人一人が主権者であり、選挙で国民の代表を選び、その代表者
が法律を作り、その法に従って国民の行動を管理することで国家が成り立っている。
専制国家は支配者が法律を作り、その法で国民を支配することで国家が成り立っ
ている。
民主国家では全ての国民が選挙に立候補でき、誰でも選挙で選ばれれば国民の
代表者となり、法律の作成に参加できる。
専制国家では支配者に都合がいい法律を作ることが出来るので、国民の意見は
法律に反映されない。
民主国家は国民の意見に従って法律を作成するが、選挙によって選ばれた
代表者が法律を作るので、全ての国民が納得できる法律は出来ない。
専制国家は支配者による法律なので、国民の意見を反映した法律ではない為、
国民の不満は常にあり、その不安は国の治安にも影響し、治安に不安がある。
民主国家は全ての国民の意見を聞き、法に反映しようとしているが、現実は
全ての国民の意見を反映することは出来ず、法への不満、怒りを露にする国民も
いる。
専制国家の法律は国民の意見をほとんど反映していない為、国民は常に
不満と怒りがあるが、法は国民を支配する為の法であり、国民は従う以外、
方法はない。
民主国家の法律は全ての国民の意見を反映する為に作られているので、国民の
不満も怒りも、次の選挙で勝つことで解消でき、国民同士の戦いは起こらない。
専制国家の法律は支配者が国民を支配する為の法律なので、国民の不満も怒りも
解消することは出来ず、国民は常に支配者への敵対心があり、支配者は国民を
暴力で管理し、支配している。
民主国家は平和になる為に、自由や平等、公平を法律で管理している。
専制国家は支配者が平和で居る為に、暴力を主体にした法律で国民を支配する。
> 知恵のない人々(651) < >2022-R.4-5.14-NO.2664<
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* 悪人たちの国家(346) *
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多分、専制国家でも民主国家でも殺人者は普通の仕事には就けないし、会社にも
就職できない。殺人者は警察に捕まり、裁判を受けて刑務所に入り、殺した人数に
もよるが、最低でも10年は刑務所から出ることは出来ない。まあ、人を殺したら
人生は厳しい。
ロシア国民の皆さん、戦争ならば人を殺していいのですか、大統領がどれほど
偉いのか知りませなが、他国を軍事侵略し、普通の人々を殺し、街を破壊する。
ウクライナは隣国ですね、報道によればお互いの国に親戚や友人も多いと聞いて
います。そんな国に対して、軍事侵略する理由が在るのでしょうか。
専制国家だから、政府に服従、政府を信じる、政府を支持する。だからと言って
ウクライナの人々を無差別に殺している現状を知りませんでしたとか、ウクライナに
住むロシア人を助けるとか、色々とロシアの言い分を聞きますが、ロシアは大国で
すね、ウクライナは貧しい国家であり、ロシアは十分にウクライナの国状を知っている
はずです、だから、ウクライナがロシアを軍事侵略をすることは考えられ無い筈です。
ロシアの国民の皆さんは自国の政府の軍事侵略に少しでもいいから疑問を持つ
べきです。ロシアの軍事侵略に対して、世界中の人々が批判し、ロシアは間違って
いると言っています。このままではロシアは世界から孤立し、ロシアはこの戦争に
負けます。なぜなら、世界中の軍隊を敵にすることに成るからです。
ロシアには核兵器がありますがウクライナの戦争で核兵器は使えません、なぜなら、
この戦争に正当性がないからです。正当性のない戦争に独裁者が核兵器を打てと
命令しても、核兵器は飛びません、発射ボタンを押す兵士はそこにはいません。
独裁者が打てといっても、打つ兵士が逃亡すれば、核兵器は飛ばない。
核兵器のボタンを押すのは人間です。独裁者が明らかに異常で、頭が変に成り、
狂っていると判断されれば、核兵器のボタンは押されないし、このウクライナ戦争
程度で核兵器の攻撃を命令する独裁者を正常と思う兵士はいないのではないで
しょうか。
ロシアの独裁者がウクライナを軍事侵略した時点で独裁者は狂っていた訳で、
狂った独裁者に従っている人々も多かれ少なかれ狂っているが、核兵器の
ボタンを押す兵士は決して狂うことはなく、既に押せという命令には従わない
決意は出来ているのではないか。それぐらい優秀な兵士でなければ、こんな
重要な任務は務まらない。なぜなら、押せば世界が終わる。
> 知恵のない人々(652) < >2022-R.4-5.15-NO.2665<
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* 悪人たちの国家(347) *
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ウクライナへの軍事侵略の教訓、軍隊よりも恐ろしいのは攻撃を命令する人間では
ないかと言うことだ。
日本の防衛力強化、自衛隊を憲法に明記する、全ては軍隊を保有したいが為に
ウクライナの軍事侵略を利用しようとしているが、軍事力の強化が戦争を回避する
ことになるのだろうか。
ロシアは軍事力を保有していることで、未だに軍事侵略を正当化させ、他国の
領土を奪おうとしている。領土を奪う為に軍隊が侵略し、人々を殺し、街を破壊
しているが、これらの戦争犯罪は軍隊が自主的にしている訳ではなく、軍隊に
命令を下す人がいる。
軍隊は如何なる命令にも絶対服従で、どんな命令でも従わなければならない。
軍隊は非人道的な組織であり、命令者の人格によっては極悪非道な事でも
命令には絶対服従と言うことに成る。
国が軍隊を保有するということは命令者の人格に左右され、軍隊は善悪を
問わず、命令者の命令に従わざるを得ない。
日本は平和な国家を求め、平和な国家を維持しようとしている訳で、決して
軍事国家を望んでいる訳ではないと言うのであれば、防衛力の強化は平和国家の
求めるものではない。
ウクライナの戦争は軍事力では平和を維持することは出来ないと言う教訓であり、
日本の軍国主義者が進める防衛力強化は平和国家ではなく、軍国主義国家への
道になる。
強い軍事力を保有することで、命令者の立場に立つ政治家の思考力は軍事力が
主体になり、軍国主義化が強化され、戦争を回避するのではなく、戦争に勝つ為の
戦略に重点が置かれ、平和国家への考察は縮小される。
平和国家を望むなら、軍事力の強化は間違いであり、平和を維持するには何を
すべきかと考える知恵を強化しなければならない。
軍隊を保有しなければ日本は平和を維持できないと考える政治家たちは平和を
維持できる能力のない政治家であり、これらの政治家たちはすぐにでも政治家を
辞めるべきだ。
> 知恵のない人々(653) < >2022-R.4-5.16-NO.2666<
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* 悪人たちの国家(348) *
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戦争は強い方が勝つのではないか。だから、ウクライナが勝つだろう。勝って
ほしい。勿論、各国のウクライナへの武器支援によるが。
ロシアは完全に侵略国家に成ってしまった。結局、病気になったのではなく、
ロシアは侵略国家そのものだった、ロシアに取って侵略は国家事業であり、
心の底から侵略は国益であり、侵略こそが国家の活力なのだ。
民主国家には理解できない国粋主義による侵略の正当を国民すべてが納得
し、国家に服従することで戦争による残虐性や不合理を理解し満足している。
民主国家に取って今のロシアは異常な国家であり、異常な国家ということは
ロシアの言い分を認めウクライナへの軍事侵略を正当化し、ウクライナがロシアに
敗北することで戦争は終わり、ウクライナはロシアの領土になる。
しかし、ウクライナは民主国家として存在したい、ロシアに敗北するということは
異常な国家ロシアの国民として未来永劫生きて行かなければならない。
世界の民主国家に取って、ウクライナという民主国家を失うということは民主主義
の精神に反し、見捨てることは出来ない。民主国家が保有する軍隊はその為の
軍隊であり、他国を侵略する為の軍隊ではなく、民主主義を守る為の軍隊であり、
民主国家ウクライナへの軍事支援は必要不可欠であり、民主主義という名のもとに
自由と平等、公平の精神に従い、世界共存からもウクライナの民主主義を守らな
ければならない。
ロシアの独裁者は国家愛などと自国への国粋を強調し、世界の平和を蔑ろにし、
自国の利益のみを国民に訴え、国民の支持を得ようとしているが、世界の国々は
世界共存の必要性を求めている時代であり、自国の利益だけでは世界平和も
幸せな生活も得られない。
軍隊は他国から富を奪う為の暴力組織であり、世界共存、世界平和には
不必要な組織ではあるが、今回のような異常な国家の出現により、軍隊の存在が
評価されてはいるが、このような異常な国家に対する対応は国際組織が処理すべき
で、法的な整備が十分であればこのような軍事侵略は無かったのではないか。
> 知恵のない人々(654) < >2022-R.4-5.17-NO.2667<
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* 悪人たちの国家(349) *
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不思議なのはロシアという国家は何を見つめてきたのだろうか。軍事侵略の
先に見る風景にどのような世界があると思ったのか。軍隊が侵攻しウクライナの
人々の無命を奪い、歴史ある建物を砲撃し破壊する。ただ、軍隊は進むだけでは
なく、ウクライナの軍隊からの反撃により、ロシア兵の命が失われ、その命は
ウクライナの人々と同じようにその命の持つ全てを失う。ロシアには家族も友人も
愛する人も居ただろうし、死ぬまで学んだ知識も買いそろえた沢山の服も自分に
取っては宝物も命を落とすことで全てが消滅し、人の運命が尽きる。
軍事侵略で失ったものは限りなく多く、残されたものも無残そのもの。過去も現在も
未来も自覚できないほど破壊されてしまった。
軍隊という国家組織の残虐行為、想像を絶する破廉恥な行為、人間が人間を
殺す行為、人間が人間を殺す姿を見る悲しみと怒り、人間が目の前で死んで逝く
恐怖、精神に異常来たし発狂しそうな人間の姿、ちぎれ血が噴き出る人体に
手を差し伸べ血を止めようとする人々の顔、地獄なんて誰も知らない、でも、
その地獄が目の前に広がっていると誰もが思う。だから、軍隊が必要と思う人間は
狂っていると思うんだ。
現代社会における軍隊という国家組織の活動を容認することは決して出来ない。
> 知恵のない人々(655) < >2022-R.4-5.18-NO.2668<
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* 悪人たちの国家(350) *
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戦争は人間の想像力が生み出した欲望への選択肢でしかない。
人間の欲望は想像力の中で限りなく発展する。そして、想像力は目標となる
欲望に到達する。
欲望に到達する為には知識が必要であり、欲望を現実にする為には努力も
必要だろう。
ロシアに取っての欲望はウクライナを占領し、領土を奪うこと。欲望を達成する
為に軍隊を使うことを選択する。
ロシアは欲望を達成する為に軍隊を使い戦争という選択をしてしまった。ロシアと
ウクライナは別な国家であり、ロシアがウクライナを手に入れる手段は戦争だけでは
ない。現代社会に於いて、国家間の関係は共存共栄を選択することで十分な関係を
築くことが出来る。
ロシアは専制国家でウクライナは民主国家、国家体制は違っても経済活動や文化
活動を共存共栄することは可能であり、ロシアはウクライナの為、ウクライナはロシア
の為に国家体制には関係ない分野で協力することで十分に国家が繁栄したのでは
ないか。
戦争を選択したロシア国家は現代社会の法を犯し、人々の虐殺、生活社会の破壊を
齎し、欲望を満たす為の選択は現代社会からの追放に値する選択であり、ロシアは
この地球上から消滅するかもしれない。
> 知恵のない人々(656) < >2022-R.4-5.19-NO.2669<
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* 悪人たちの国家(351) *
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戦争が齎した悲劇はウクライナの人々だけではない。ロシアの軍事侵略は
地球上の貧しい人々の食料不足を深刻にさせ、多くの人々が餓死するかも
知れないと言うことだ。
戦争と平和には密接な関係がある。ロシアの罪は計り知れない。人々が求める
平和は人々の努力によって保たれ、平和な世の中が人々に齎すものは生命力、
生きる為の全ての活力、食料を始めとする生活環境、電力、水道、ガス、生きる
為の全てのものは平和でなければ手に入らない。
ロシアには平和が在ったのではないのか。平和なロシアがウクライナに軍事侵略し、
自らの平和を壊し、ウクライナの平和も破壊し、その余波は世界中に拡散し、世界中
の平和を壊した。
現代社会の利点と弱点は時間の速さではないか。世界中が高速処理される
情報網で結ばれ、多くの国々の平和はお互いの国状を知ることで保たれ、
平和を知ることで国家間の友好関係が成り立ち、国家の共存共栄が成立する。
ロシアの軍事侵略は世界の平和を乱し、世界を混乱させ、世界の共存共栄を
乱した。それによって生まれた世界の悲劇は計り知れない。
結局、ロシアは戦争なんかやっている場合じゃない。世界に対して、謝罪し
失われた平和に対する責任を負わなければならない。
> 知恵のない人々(657) < >2022-R.4-5.20-NO.2670<
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* 悪人たちの国家(352) *
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単純すぎる国際問題がロシアのウクライナへの軍事侵略ではないか。
悪いのはロシアのプーチン大統領の軍事侵略だ。そして、その罪を問う国際
国家の対応ではないか。
軍事侵略で無差別殺人、街を攻撃し破壊する。ウクライナの人々の誘拐,資産の
略奪、戦争犯罪は明白、悪人はロシアの大統領プーチン、被害者はウクライナの
人々、二次的な被害者は世界の人々、経済的な混乱、食料不足、貧困者への
支援不足、ロシアの罪は非常に大きく、その責任は果たさなければならない。
ロシア国民は事実を知らされていないと報道されているが、世界の国々はロシア
国民に真実を知らせる努力をしているいるのだろうか。日本の報道機関や国家機関
はロシア国民に訴える努力をしているとは思えない。報道機関なら日本在住の
ロシア人との討論会やロシアの人々に対して真実を伝える努力をしていますか
などの質問でロシアへの疑問を解く努力が見えない。国家機関なら日本在住の
ロシア人の人数やその職業を調査し、ロシア人の実態を日本国民に知らせ、
日本のロシア人には侵略者はいないことを明らかにすべきだ。
全てを戦争という暴力に頼りすぎではないのか、人々の議論でのロシア国民を
説得する努力、ロシアが間違っているということを伝える努力が世界中の人々には
ないように思える。
戦争の選択は国民の意思であり、国民の意思を明確にすべきだ。
> 知恵のない人々(658) < >2022-R.4-5.22-NO.2671<
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* 悪人たちの国家(353) *
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ロシア国民への忠告として、国際的な交流場所には参加させな対応は仕方ない
のではないか。
テレビではロシアのスポーツ選手の国際参加を認めないのは間違っているような
ことを言う出演者を見かけるがロシアの軍事侵略はロシア国民の総意と考える
べきで、ロシア国民ならば軍事侵略に賛成であり、軍事侵略は正しいという立場と
考えるべきだ。その真意を理解した上でスポーツ選手の参加を認めるべきだと
言うのであれば、その出演者の意見に対して尊重し、その出演者に対して改めて
批判をしたいと思う。なぜなら、そのテレビ出演者はロシアの軍事侵略を正当と
思っていることに成るからではないか。
ロシアのスポーツ選手は幾度となくドーピング問題に関わり、スポーツの公平さを
傷付けて来た。それは勝つ為には手段を問わないという悪意であり、軍事侵略に
通じるものがある。最近のテレビ出演者がスポーツ選手には責任はないような意見
で参加を認めてもいいようなことを言っているが、それに対して、テレビ司会者は
何も言わないで聞いているだけだが、軍事侵略はロシア国民の総意によって
行われていると理解しているがあなたも軍事侵略を正しいと思っているのですか
程度のことは確認すべきではないか。
オリンピックの会長も参加を認めてもいいようなことを言っているが軍事侵略は
ロシア国民の総意であり、スポーツ選手もロシア国民であり、軍事侵略を容認
する立場である以上、ロシアの軍事侵略が解決し、そう上でロシア国民の罪を
償ってからロシア国民の国際参加を世界が認め、スポーツ選手の参加が認め
られるべきだ。
オリンピックの会長は軍事侵略を容認しているのではないか。スポーツ選手は
別という考えは見え透いた悪知恵であり、心が腐っているような予感がする。
スポーツを特別扱いをする連中に善人はいない。スポーツは軍人を鍛える為に
作られた体操であり、スポーツは軍隊には必要不可欠な存在、だからこそ、ロシア
のような野蛮な軍事侵略を正当と思っているロシア国民に対して、制裁は当然
であり、ウクライナの人々の無差別殺人、無差別攻撃、無差別略奪、全ての
ロシアの行為を認めたむ上でスポーツ選手の特別扱いを容認し、ロシアの
スポーツ選手の国際参加を認めてもいいのではないかと日本のテレビで出演者は
言うべきではないか。
ロシアのウクライナへの軍事侵略は怒りの頂点であり、スポーツ選手は認めろ、
そんな意見は許されない。だから、何回も言うが軍事侵略を私は認める、その上で
スポーツ選手の参加を認めると言ってみろ。
> 知恵のない人々(659) < >2022-R.4-5.23-NO.2672<
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* 悪人たちの国家(354) *
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残酷な戦争をなぜ、死んだ人はもう居ない。破壊された家はもう住めない。
多くの人々が殺され永遠に戻らない。どれほどの悔しさか想像もつかない
悔しさがあっただろう。未来を夢見て努力した人も死んだ瞬間夢のように
消える。死ぬ苦しみ死を待つ恐怖それも死んだら誰にも分からない、でも
死なない人も居る、その人が死への苦しみも恐怖も語り続けるだろう。でも
何も知らない人は真剣に聞いてくれるか不安だ。
殺される人の心を理解できない人が沢山いる。楽しそうにスポーツをする。
美味しそうに食事をする人、こんな人たちは戦争で殺される人の気持ちは
どうでもよく、好きなスポーツを死ぬほどして、好きなビールを死ぬほど飲んで
テレビでスポーツを見て、疲れた体をベットに投げ出し、夢の中でもスポーツ
観戦し寝言なんか言っている人は戦争で死んで逝く人の夢は決して見ない。
人間であれば、分からない筈がない、人を殺し、街を破壊し、他人の家から
勝手に略奪する。多分、どれを取っても人間であれば許せないこと、しては
いけないこと、凶悪犯罪でしかない。
だったら、ロシア人はなんなんだ。
人間だろう。銃を持ち、戦車を走らせ、ミサイルを打ちまくり、他人の家に
無断に入り込み金目の物を略奪する。こんなことをするのは人間以外できない。
ロシア人の兵士も戦場で沢山死んでいるようだ。どうにもこうにも困った人間だ。
他国民も自国民も何人死ねば気が済むというのか。
結局、旨いものを食って、豪華な城に住み、好きな人と好きな事をして、楽しく
暮らし、やりたいことをやりたい放題の独裁者、そんな独裁者を支持する貧乏な
国民たち、スポーツでも見ていなければ生きた心地がしない。
暴力と知識、贅沢と貧困、嘘と誠、イエスとノウ、専制主義と民主主義、死と性、
戦争と平和、地獄と天国、ペンは剣よりも強し、だな。
> 知恵のない人々(660) < >2022-R.4-5.24-NO.2673<
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* 悪人たちの国家(355) *
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無知との遭遇、無知の国家、暴力が支配する国家、真実の隠蔽、嘘の拡散、
殺人者が支配する街ロシア化、冗談では済まないロシア化、軍事侵略の証明
ロシア化、残酷としか言いようがないロシア化、何が何でもロシア化、あっという間に
ロシア化、残虐者たちは平気な顔してロシア化、無差殺人は何の為ロシア化の為、
本当のロシア国民と嘘のロシア化国民の違いは侵略者と被害者、ウクライナの平和
を破壊しロシア化という平和を偽造する。
非常にふざけたロシア国家ではないか。国連常任理事国、核保有国家、軍事大国、
隣国ウクライナに軍事侵略し、ウクライナ国民を無差別に殺し、武力攻撃により
街を破壊し、あっという間に街をロシア化してしまう偽善者たちの節操のなさは
ロシア国民を野蛮人と呼ぶにふさわしい行為ではないか。
ロシア国民の恐ろしさは永遠に不滅です。
> 知恵のない人々(661) < >2022-R.4-5.25-NO.2674<
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* 悪人たちの国家(356) *
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如何なる戦いも諦めた側の負け。人間同士の戦いで最も大規模で最も残虐な
戦いそれが戦争という戦い。
戦争は人間同士の戦いではあるが戦う兵士たちは罪なき人々、悪人でも無く、
罪人でも無く、戦いが好きと言うでもなく、兵士たちは戦場で殺し合いをして、
誰でも構わず殺し合う。目の前で次々と兵士が死に兵士たちは恐怖の中で
盲滅法に殺し合い、逃れることが出来ない戦場の中で心は傷つき精神は
崩壊する。
現代社会に於いて、戦争という手段に正当性は無く。あるとすれば愚か者という
烙印だけではないか。
ロシアの軍事侵略、作戦ミスでは済まされない。他国への軍事侵略は現代社会
ではあってはあらないこと、言ってみれば空想上の出来事、机上の妄想、政治家
たちの夢物語、核兵器という悪魔の武器が出現した時点で戦争という国家間の
争いは選択肢から消えたと信じるべきであり、信じなければならなかった。
ロシアが犯した罪は大きくロシア国家の崩壊そして国家再生以外償う術はない。
> 知恵のない人々(662) < >2022-R.4-5.26-NO.2675<
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* 悪人たちの国家(357) *
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防衛費の増額だが、日本は戦争が出来るのか。反撃能力って戦争のことか。
国や国民を武力で守れると言っているが、武力を行使すればウクライナのように
国民は無差別に殺され、街は廃墟のように破壊される。戦争という状況を想定
して反撃能力何て言う武力を防衛力と言って税金を無駄にしようとしているが、
日本が反撃する国家はどこで、その国家の軍事力はどの程度で、反撃したら
日本はその戦争に勝てるのか、そのとき日本の戦場はどのようになっているのか。
結局、防衛費を増やしても反撃能力を保有しても、戦争がはじまり国民が無差別に
死んで逝き、街はぼろほろに成ってしまうのなら、それは何の為の戦争なのか、
ただ、敵と殺し合いをする為の武力であるのならば、その防衛力は国民の命を
守っていないし、国民の財産も守っていない。これから防衛力を増やしてもその
防衛力はただ、日本を破壊する為の防衛力に過ぎない。
これまで防衛力を抑止力と言って来たが、これからは反撃能力ということになるのか、
ウクライナの侵略を教訓にするようだが、抑止力で在っても攻撃能力で在っても
その戦力の中に核兵器が無ければ、抑止力にも成らず、反撃能力にもならない、
結局、日本の防衛力の拡大は核保有国家への過程でしかない。どこかの首相が
「核なき世界」と言ったとか、防衛費の増額は正に核保有国への道であり、戦力に
核兵器が無ければ、ウクライナのように国家は戦争を避けることは出来ない。
結局、日本は戦争が出来ない国、憲法には戦争を放棄、軍隊の保有は出来ない、
現政権やその他の政治家たちが進める防衛費の拡大は茶番であり、嘘偽りの
出鱈目の政策、防衛力を強化したところで、戦争も出来ず、他国の軍隊と同等な
立場にも立てず、日本兵は戦場で死ぬことも出来ず、ただ、何もしないで戦争を
見ているだけ、だから、防衛費を増やしてもただ、軍需産業が儲かり、防衛費を
増やした政治家たちは連日連夜、防衛費のおこぼれで楽しい夜を過ごし、美しい
女や男と夜の戦いに励むのが戦場ではないのか。
軍国主義者たちは悪党であり、防衛費で遊んで暮らせ、多くの国民は戦争に
成らないように平和な世の中が続くように憲法に従い、他国と友好を育み、
軍国主義者たちが楽しい夜を過ごせるように努力するよ、ロシアのプーチンの
ように独裁者に成らないことを祈っているよ。
軍事力で日本の平和を守る。国民の命や財産を守る。馬鹿言うじゃないよ。
軍事力は他国の財産を奪うもので、軍事力は国民の命や財産を食い物に
して来ただけであり、それは歴史が証明している。何千年も軍隊は暴力で
人々を支配して来ただけだ。
> 知恵のない人々(663) < >2022-R.4-5.27-NO.2676<
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* 悪人たちの国家(358) *
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益々、日本国憲法の存在価値、正当性が輝いて来た。時代が平和憲法を
必要としていると共に戦争が如何に愚かで無意味なものであることをロシアが
身をもって証明している。
人類は戦争が織りなすジレンマ、ドツボにハマってしまった。ロシアが起こした
戦争は最悪、非常にやばい結果を齎しつつある。世界は共存共栄で成り立って
いることで平和が保たれる。戦争は世界の秩序を破壊する最も大きな事態であり、
それは世界中に悪循環の連鎖を起こし、積み木崩しのように崩れ去ってしまう。
世界の政治家たちは第三次世界大戦を恐れ、ロシアの過ちを見過ごそうと思った
のに違いなく、ロシアのウクライナへの軍事侵略を軽視し、ロシアへの警告を
躊躇した。
結局、ロシアのような国家に対しては「やったらやるぞ」「目には目を歯には歯を」
軍国主義にはこの言葉が重要だった。
ロシアは国連常任理事国、軍事大国、核保有国家、専制国家であり、戦争を
最も起こしては成らない国家であるはずの国家が安易にも世界中に重大な危機を
生じさせる規模の戦争を引き起こしてしまった。
ロシア、ウクライナ戦争は第三次世界大戦に匹敵する被害を世界に齎す可能性が
あり、現代社会に於いて、如何なる戦争も多大なる危害を世界に齎すと思うべき
であり、世界の政治家たちは軍事国家が存在する限り、どのような立場や関係が
あろうと戦争を始めた国家に対しては全世界の国々が躊躇せず、「目には目を
歯には歯を」の言葉通りに全世界が一段となって攻撃しなければならないのでは
ないか。
これでロシア国家はウクライナから撤退し、独裁者の退陣か、世界から
葬り去れる前に国家再生を決断しなければならない。
日本のような平和国家は軍事力の拡大は税金の無駄であり、そんな金が
あるのなら、世界への支援金を増やすべきだ。
> 知恵のない人々(664) < >2022-R.4-5.28-NO.2677<
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* 悪人たちの国家(359) *
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独裁者と軍国主義の終焉、現代社会に於いて、独裁者の存在を容認するには
余りにも科学技術が進歩したことで私生活が人々に明らかに成り、人々を支配する
暴力的な権力の行使が不可能に成りつつある。
ロシアの独裁者に取って、軍事侵略は終焉の輝き、正に狂った暴力的な権力の
証明であり、独裁者であることに陶酔した狂人が望んだ野望であり、ロシア国民が
狂人を支持することで独裁者の狂乱は頂点に達してしまった。
ロシア国民は偽情報に操られ、独裁者の狂乱を見抜くことが出来なかったが
いづれロシア国民も真実を知ることに成り、独裁者への憎悪で心は傷つき、
深く反省し、ウクライナ国民に対して心から詫びることに成るのではないか。
軍隊と狂人が齎した世にも不可思議な軍事侵略は無差別殺人と無差別攻撃、
ウクライナ国民を地獄に陥れたことは、最早取り返しがつかない真実であり、
ロシア国民に取っても取り返しがつかない惨事と化したと言える。
軍隊は上官の命令に従っただけ、現代社会で許されるべきではなく、如何なる
命令にも絶対服従である軍隊の存在は非人道的であり、軍隊そのものの存在価値が
問われるし、軍隊に人道的な法則が必要不可欠であり、非人道的な軍隊は
単なる人殺し集団に過ぎない。
狂人と化した独裁者の命令でロシア兵はウクライナの人々を虐殺したとすれば
ロシア兵の心境は耐えがたく、余りにも不幸と言える。
ロシアの軍事侵略が世界中に齎した惨事は狂人と軍隊による悲劇であり、狂人が
齎した偽情報を信じてしまったロシア国民が狂人を高く支持し、その結果、世界恐慌を
齎したとすれば、独裁者と軍国主義の終焉を意味するのではないか。
> 知恵のない人々(665) < >2022-R.4-5.29-NO.2678<
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* 悪人たちの国家(360) *
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世界残酷物語、明日なき人々、死んだ人に明日はない。残酷な死に殺人が
ある。人は永遠には生きられない、いつかは死ぬ。殺人は生きたまま死ぬ、
死にたくないのに死ぬ。殺人は人によって殺され死ぬ、殺した殺人者は死なない
いつまでも生きているかもしれない。
死ぬ予感、死ぬかもしれないと思う死、目の前で誰かが死ぬのを見た人が死ぬ
という予感がする、そして、死んでしまう。死ぬ前に何を思い何を感じるのか、その
予感は知る由もない、自分は死なないと思うかもしれないが死んでしまった。
死の証明、死は本人には分からない。自分では死を証明できない。生きている
途中に殺されてしまった。殺された瞬間、死なない時間、生きることを思うのか、
死ぬことを嘆くのか、それとも家族のことを愛する人のことをおもうのか、それは
人によって違うが走馬灯のように脳みその中を駆け巡るようだが、それは死んで
しまったら、誰にも証明は出来ない。
死の確認、死人に口なし、死を確認するのは本人ではなく、医師なのか隣人
なのか、それとも見知らぬ人なのか。誰かが死んだ人が息をしていなければ、
心臓の鼓動が無ければ死んだと確認される。途方も無い悲しみと信じがたい
寂しさが人々の体を支配し、体が震える人も涙が止まらない人も死んでしまった
人への思いが走馬灯のように脳みそを駆け巡り、それは耐えがたいものと
生きている人は言う。
死に代るもの、死より尊いもの、人の命を奪う価値とは、人の命を奪えと命令
をなぜ下せるのか。
ロシアの軍事侵略が招いた、無差別殺人、無差別破壊、無差別略奪、全てが
残酷、でも残酷という言葉で表現できないと思うのはのはなぜなのか。世界の
食糧難、飢餓、経済の混乱、ロシア国民は真実を知るべきだ。
> 知恵のない人々(666) < >2022-R.4-5.30-NO.2679<
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* 悪人たちの国家(361) *
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国家という無法者たち、国家間には法律はないのか、いつまで犯罪者を逮捕
出来ないのか。ウクライナへ軍事侵略したロシアは法的には犯罪者であり、
逮捕して拘束して裁判に懸けて刑罰を与え刑務所に監禁し、罪を償わせる。
ロシア兵は三か月間も隣国のウクライナで犯罪行為を繰り返している。ロシアと
言う国家は何者なのか。それにウクライナを支援する国家も武器と支援金と
ロシアへの経済制裁、ウクライナは支援する国家への感謝は感謝しきれないほどの
気持ちと思うが、ロシアの攻撃は衰えることも無く、自分たちが世界に対して罪を
犯している姿勢も見せず、ロシアは正当性を訴えるばかりで反省とか罪の意識など
ほとんど感じていない対応であり、ロシアの犯罪行為は理性を失った病的な意識の
中で闇雲に行っているとすれば、ウクライナ国民は余りにも理不尽な攻撃に晒され
被害を被る現状は正気の沙汰ではなく、ロシア国家の状況を判断すると脳がいかけて
いる状態ではないだろうか。
国際的な犯罪であることを認めず、自らを正当化し、犯罪行為を続ける国家に
対して、犯罪の被害者がいつまでも自分自身の身を守らなければならないと
いう現実は余りにも困難であり、法律に従う世界の国家としては犯罪から救い出す
という強い信念に従い、犯罪の行為を止めさせ、被害者を早急に救い出すべきでは
ないか。
ロシアはウクライナに軍事侵略し、無差別殺人、無差別破壊、無差別略奪、
どれを取っても、一級犯罪であり、ウクライナの人々は明らかに被害者であり、
支援ではなく、この被害から早急に救い出す対策を世界の国々は取るべき
ではないか。
> 知恵のない人々(667) < >2022-R.4-5.31-NO.2680<
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* 悪人たちの国家(362) *
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軍隊に対する価値を考察する必要があるようだ。狂気の沙汰であるロシアの
軍事侵略に対抗する為に軍隊は必要だが、軍隊がウクライナで行っていることは
社会の破壊であり、誰も望むものはない。最早軍隊が戦争に突入した時点で
社会は崩壊し、人々が望む平和は存在しないし、戦争が終結しても社会復興には
相当な年月を必要とし、人々の生活は非常に苦しい日々が長く続くだろう。
軍隊、戦争、長く苦しい日々、軍隊が人類に及ぼす全てが人間に取って不快で
あり、災難ではないか。軍隊は現代社会では不必要な組織であり、存在そのものが
間違いではないだろうか。
軍国主義者の政治家たちは国民の命や財産を守る為に軍事力が必要と言っている
が、人類の歴史の中で軍隊が国民の命や財産を守ったことがあるのだろうか。過去の
軍隊が引き起こした戦争で誰一人死ななかった戦争があったか、財産を失わなかった
戦争があっただろうか。全ての戦争は国民の命を奪い、財産を奪い、戦争は政治家
たちが言うような戦争ではない。
現首相の暴走が大変気がかりだ、あからさまに防衛力の拡大、攻撃能力の
強化を政策に織り込み、平和国家日本の根幹を揺るがそうとしているが、そのことを
現首相は分かっているのであれば、現首相は最低な首相になる可能性がある
のではないだろうか。
軍事力はすなわち暴力であり、ある意味弱い者が持つ武器であり、武器を持って
いるということは、自分自身に弱さと疚しさがある為に武器を持つと理解される。
現首相が何のために武器を日本が持ち、何に使おうとしているのか、知る由も
ないが、日本の国力に何か不安があるから武器を持とうとしているのであれば
軍事力の強化は日本に取って国家の衰退を意味し、軍事力の強化は日本に
取って何の役にも立たない武器ではないか。
現代社会に於いて、国家の武器は経済であり、平和な心、優しい気持ち、
助け合いの支援、他国との友好関係の強化であり、他国と戦争する為の武器に
国民の命と財産を守る力は一つもない。
世界は共存共栄で成り立ち、他国と敵意することではないのは明らか。
ロシアとウクライナの戦争も両国とも軍隊を保有しているから戦争になり、
自国の日々を送っている。多分、軍隊がなければこんな戦争は起こらなかった。
日本の軍事力強化は戦争への強化であり、現首相は戦争を望む首相として
今後、厳しい批判を浴びることに成るのではないか。
> 知恵のない人々(668) < >2022-R.4-6.1-NO.2681<
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* 悪人たちの国家(363) *
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国家の繁栄は戦争の無い平和な世の中だから起こる。世界を見ると戦争中と
いう国家は殆んど国土は破壊され、人々の生活は荒廃している。
日本の現首相は平和である日本に軍事力の強化が必要という見解を示し、
軍事力強化の為に防衛予算を現在の2倍に増やそうとしているが、防衛力の
強化が日本の平和にどれほど貢献すると思っているのか、率直に不安であり
現首相の考えは間違っているように感じる。
軍事力の強化は戦争への備えであり、戦争を前提にした国家戦略と捉えられる。
中国、北朝鮮への備えのようだが、両国は共に核兵器保有国であり、現時点で
両国と戦争することは不可能と思うべきであり、両国との戦争の備えとして軍事力を
強化すると言うことは無駄な投資であり、戦争を出来ない国と戦争を前提にした
軍事力を強化しても何の意味があるというのかと思う。
誰が考えても日本が中国と戦争する現実性はなく、それに中国の繁栄は軍事力に
よってではなく、中国が他国と戦争をしていない平和を保っているからに他ならない。
中国と台湾の問題を日本の軍事力強化に利用しているが、中国と台湾は戦争では
決して解決しない、ウクライナの状況を見る限り、戦争は余りにも被害が大きく中国に
取っては台湾を軍事力で併合することは不可能と思うべきだ。台湾にしても中国と
戦争する理由も無い、中国が攻めてこないのに戦争を望む必要はない。
北朝鮮は日本に取って敵でもないし、脅威でもなく、戦争相手と考えるのは愚かと
しか言いようがない。
結局、日本の軍事力強化は戦争の為でもなく、国民の生命と財産を守るでもなく、
何の為の強化なのかと思うばかりだ。
ウクライナとロシアの戦争を見ても、ただ愚かと思うだけだ、そして、ウクライナの
人々を思うと余りにも運が悪いと同情する。
日本人としては平和憲法に従い、平和な国家を維持し、日本に住めることを感謝した
いと思う。
現首相が求める軍事力強化、防衛予算10兆円を目標としているとのこと、以前、
スカイツリーが一基650億円で出来るということで計算すると10兆円ならば650億円の
スカイツリーが153基建設出来る、それも毎年建てることが出来る税金と言うことだ。
10兆円は軍事費に使うのではなく、国家間の友好の為、世界平和の為、世界の
共存共栄の為に使うべきではないか。
> 知恵のない人々(670) < >2022-R.4-6.3-NO.2683<
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* 悪人たちの国家(365) *
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ロシア国民に足らないものは人間の命の価値、ロシア国民の命の価値は非常に
低い。戦争で犠牲になる人々の価値観に民主主義の自由と平等、公平の価値観が
ほとんどない。戦争で犠牲になる人々を思う心に優しさも無ければ、愛おしさも
なく、それは死ぬ為に生きて来たと思わせるような心情の存在を感じる。
ウクライナへの軍事侵略によるロシア兵の犠牲者、ロシア兵によるウクライナの
人々の犠牲、多くの人々の命が犠牲になっている。それはなぜなのか、なぜ
沢山の人々が犠牲にならなればならないのか。すべては軍事侵略の真意であり、
軍事侵略の価値観、なぜ軍事侵略なのか、なぜ、沢山の犠牲者よりも軍事侵略
なのか。
民主国家の国民の立場からは他国への軍事侵略は理解できない。国民に与え
られた自由と平等、公平、基本的人権、他国との友好的な交流、他国との共存共栄
が国民に与えられ、国家は国民から命を奪うことは出来ない。
民主主義の国は他国への軍事侵略はあり得ない非現実的な国家犯罪であり、
国民は軍事侵略に誰も参加しないし、国家の他国への侵略を行うことはない。
民主国家の国民にはロシア国民の心情が理解できない、ロシア国民の命を犠牲に
してまで、他国への軍事侵略を支持する国民の心情は民主主義の国民は理解でき
ない。
他国の領土が欲しい。その為の軍事侵略ならば、民主主義的には今の現在は
そんな時代ではないだろう。他人の所有物を奪うことは犯罪であり、法律違反、
悪いことであり、野蛮な行為、時代遅れ、古き軍国主義の時代、富国強兵時代、
他国への軍事侵略が許された時代、平和ではない時代、混乱の時代、世界は
戦争によって不幸に成り、戦争を否定する時代になった。
結局、軍事侵略は悪いことであり、今の時代では軍事侵略は時代錯誤であり、
ロシアという国家は野蛮な国家であり、地下資源がなければ、地球上に
存在しない国家ということではないか。
> 知恵のない人々(671) < >2022-R.4-6.4-NO.2684<
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* 悪人たちの国家(366) *
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兵士がコンピューターに殺される。ロシアの軍事侵略で兵士たちが大量に
死んでいるが、なぜ兵士たちは死ななければならないのか。兵器の進歩は
早く、高性能の兵器は自動的に攻撃対象を判断し、戦車を破壊したければ
兵器に内蔵されるコンピューターに敵の戦車の画像を記憶させ、兵器は画像を
判断しながら自動的に戦車に向かい戦車を破壊する。勿論、戦車の中には
兵士が居て、戦車とともに兵士も破壊される。
高性能な兵器は百発百中で兵士は発射ボタンを押すだけ、兵器はカメラに
映る攻撃対象を確認しながら自動的に命中し、対象目的を破壊する。兵士は
何処からどのような兵器なのか、それは敵なのか、味方なのか全く分からない
ままに一瞬の内に死んでしまう。兵士はただ死んでしまっただけ、戦争なのか、
戦争でないのか、人間と言う命を携えた兵士は戦う意思のないただ兵器であり、
頭脳にコンピューターという優秀な知識を持った恐ろしい兵器が心優しい兵士を
殺してしまう。
ロシアの国民は何のためにウクライナに軍事侵略し、愛する兵士たちを殺している
のか、なぜ疑問に思わないのか、人の命に専制国家や民主国家の違いがある
のだろうか、近代的な戦争は兵士同士の戦いではなく、コンピューターという精密な
機器を備えた兵器であり、兵士はコンピューターの目で確認され、逃げることも
攻撃することも出来ず、一瞬の間に死んでしまうという恐ろしい戦場であり、人間の
兵士はただ殺されるだけとも言える。
ロシアの兵士は目的もなく、コンピューターの目を携えた兵器に殺されるとすれば、
多くの兵士は犬死のごとく、戦争で死んでしまう訳で、これほどまでの不幸はないし、
ロシアの兵士は望んでもいない、ウクライナの人々を無差別に殺し、街を無差別
攻撃し、歴史ある街を破壊する。ウクライナの資産も無差別に略奪とも言われ、
ロシアの兵士は犯罪者であり、兵士としての誇りはどこにもない。
侵略国家という汚名はいつまでも世界から消えることはなく、ロシアという国家の
尊厳は侵略国家という汚名によって失われてしまった。しかし、だからと言って兵士が
コンピューターに殺されてもいいのだろうか。
民主国家の国民が言えることは、ロシア国民の皆さん優しい人に成ってください。
> 知恵のない人々(672) < >2022-R.4-6.5-NO.2685<
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* 悪人たちの国家(367) *
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ロシアとウクライナの戦争は本当の戦争なのかと思ってしまう。ロシアが
一方的に攻め、ウクライナのが一方的に抗戦する。ロシアの無差別攻撃の映像、
民間人が死に兵士も死ぬ、ロシアの戦車や戦闘車両の映像、戦車が破壊され
兵士も死ぬ。
ロシアの国内の映像もテレビで放映され、ロシア国民はウクライナからの攻撃も
無く、経済制裁を受けてはいるが映像からは普段の生活のように見える。映像からは
戦争をしている国には見えない。
ロシアとウクライナは国が隣同士、陸続きで国境線だけだ、不思議なのは戦争が
三か月を超え四か月目に入ったが、ウクライナからロシアの国土にはほとんど
ウクライナ軍の攻撃は無く、ロシアの国民の犠牲者はウクライナ国内で戦っている
ロシア兵だけだ。
非常に厳しく管理された戦争であり、ウクライナがロシアの攻撃に耐えられるか
という戦争であり、何となく腑に落ちない戦争だ。日本の軍事解説を見ていると
降伏しないウクライナが悪いような、そして降伏させられないロシアが悪いような
ウクライナを支援しているのか、ロシアを支援しているのか分からないような
軍事解説を聞かされているように感じる。
戦争は非人道的な国家間の対立であり、武力で人間同士で殺し合い、その
犠牲者の多さと独裁者のような主犯者の命が危険に成り、これ以上戦争は
続けられないとなれば戦況が悪い方が降伏することに成る。
兵士とウクライナの民間人が犠牲になり、独裁者や政治家たちの戦争主犯者は
安全なところで死ぬこともなく、戦争の行く末を見ているだけ、非常に不可解な戦争で
あり、犠牲者の命の価値は儚いが犠牲者たちの家族や親族、知り合いの悲しみは
非常に大きく、取り返しがつかない。
何の為の戦争なのか、何のための犠牲者なのか、人々は命を失い、人々が築き
挙げた歴史は破壊され、ただ、国土と国民を守る為に多くの人々が死に、国土が
破壊される。
世界の人々はウクライナに武器を与え、物資も与えてはいるが、未だに侵略国家
ロシアとの貿易は続け、日本も未だに侵略国家から漁業権を多額の金で買っている、
食べる為、生活する為、幸せに成る為、理由は色々あるだろうが、侵略国家ロシア
による犠牲者のことを考えた末の決断であれば、それは侵略国家を認めたことに
なり、無差別殺人、無差別攻撃、無差別略奪を容認したことにもなる。
世界の情報が手に取るように明確に知ることが出来る現在、悪人は誰なのか、
独裁者が虐殺者であるのはどこの国なのか、日本人なら誰でも知っているはずで
あり、その悪人と商業取引をすることが如何に明確であることを知っている
筈であり、ロシアに儲けさせることがどういうことか分かっている筈だが、背に腹は
変えられないということが通用する時代ではないということも理解しなければ
ならない。
> 知恵のない人々(673) < >2022-R.4-6.7-NO.2686<
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* 悪人たちの国家(368) *
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軍国主義者は馬鹿だ。単純な結論の結果は空しいだけだ。高性能な兵器で
殺し合いをすることに戦う意味があるのか。戦闘機もヘリコプターも戦艦も最新鋭
の兵器は確実に破壊することが出来る。核兵器も戦争ならば使用可能のようだ。
兵器は高性能に成って、動くもの、見えないものも確実に破壊する。目標物が
大きくても小さくても存在するものは破壊される。
ロシアの軍事侵略とロシア国家の存在に強い違和感を感じる。独裁者と国民との
関係にも非常に強い違和感、懐疑心、不自然であり、焦点の定まらない現実に
戸惑うばかりだ。独裁者も国民も狂っていると表現すれば、何となく問題が解決
したように感じるが、現実の問題は一向に解決しない。
軍事侵略は人の命を奪い、人々の生活を破壊し、社会の崩壊、国家を滅亡へと
導く。侵略の全てが残虐であり、狂気そのもの、他国の領土を奪うことが目的なの
だろうが、侵略される国は侵略者に抵抗する、それは当然であり正当防衛だ、
侵略者は民主主義への恐怖心があるのか、ロシアが将来攻撃されるとの
猜疑心からウクライナをロシア領にすれば、攻撃されないで国民の命を守れる
と考えたようだが、それは全くの幻想であり、ウクライナは多大なる犠牲を出した
現在も隣国であるロシアへの攻撃は殆んど無く、ロシアの独裁者の不安は
妄想でしかなかった。
軍事侵略は膨大な犠牲者を出し、現在も続いているが、狂気と暴力、嘘と妄想、
独裁者もそれを支持する国民たちも、それは正に魑魅魍魎と表現する以外、
明快な答えを出すことは出来ない。
専制国家の狂気を感じると共に民主主義の貴重さを改めて確認した。
日本の平和憲法の重要性を再確認にする。軍国主義の狂気を認識した。
> 知恵のない人々(674) < >2022-R.4-6.8-NO.2687<
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* 悪人たちの国家(369) *
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「プーチンさん」「プーチン」に「さん」付けで呼ぶ大学教授に対して、なぜ、どうして
「さん」付けなのかと問いたい気持ちで一杯だ。
この先生、テレビ局出身のようで良くしゃべるがロシアの軍事侵略の話の中で
「プーチンさん」と何回も言っていたが侵略から四か月も経とうとしているのに
独裁者「プーチン」を「プーチンさん」と呼ぶ心意を聞かせて欲しい。
テレビ局も出身者だからなのか、それとも、ロシアに気を使っているのか。「プーチン
さん」と言う言葉に誰も違和感を感じていないようで、何だか気味が悪い。
「プーチン」は独裁者としてウクライナに軍事侵略し、無差別に殺し、無差別に
破壊し、無差別に略奪を繰り返し、ウクライナに多大なる犠牲を強いている人物
であり、戦争犯罪人に違いなく、そんな人物に「プーチンさん」は余りにも幼稚
過ぎるのではないか。
> 知恵のない人々(675) < >2022-R.4-6.9-NO.2688<
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* 悪人たちの国家(370) *
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四か月間も続く軍事侵略なにがそうさせるのか。無差別殺人、無差別攻撃、
無差別略奪、世界的な食糧危機、これ以上ないほどの悪行を続けてもロシアは
未だに存在している。日本の大学教授は「プーチンさん」と言って全ての悪行を
命令する独裁者の名前を「さん」付で呼んでいる。テレビの出演者は「プーチンさん」
という教授に対して何の表情もなく、批判も無くただ、ロシアの戦況を解説するのみ、
テレビを見ている限り、ロシアの批判はするが、その批判が本心なのか、疑って
しまう。結局、「プーチンさん」に尽きるのではないか。批判はするがただそれだけ、
批判なのか、どうかも分からない、ロシア軍の侵攻とウクライナの被害を説明する
だけで、何をすればロシアを撤退させられるか、その何をすればという名案が
殆んど無い。そんな中で「プーチンさん」はと言う言葉が大学教授から出る、
お前、本当に大学教授かという複雑な気持ちになる。例えば、大学で生徒と議論し、
日本人のウクライナへの対応を考えたり、国際的な法整備について議論したり、
その結果を述べることで、「プーチンさん」と言わないのではないか。それとも学生の
前でも「プーチンさん」と言っているのか、そうしたとき学生は「プーチンさん」はおかしい
と言っているのか、言っていないのか、もし学生が言っていないとすれば、それこそが
独裁者「プーチン」が未だに独裁者として侵略国家ロシアに君臨している理由では
ないか。
侵略国家ロシアに対する世界の姿勢に問題あり、ウクライナの悲劇を軍隊に
全て任せ、一般の人々が余りにも無関心で、平和を満喫している人々がロシアの
軍事侵略を軍隊任せにしすぎているのではないか。
武器支援、経済制裁、支援はあれど、侵略は解決せず、何か足りない、だから
ロシアの独裁者は未だに存在し、ウクライナの人々を苦しめている。
ロシア国民は独裁者を支持し、独裁者を勇気付けているようで、ロシア国民の
気持ちを崩すべきではないのか。これほどまでの悪行を続ける独裁者をなぜ
支持するのか、世界の人々はその明快な答えを知るべきだ。その為にも
世界のメディアは頑張って欲しい。日本のテレビも頑張って欲しい。
> 知恵のない人々(676) < >2022-R.4-6.10-NO.2689<
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* 悪人たちの国家(371) *
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戦争になればもう終わり、取り返しがつかない。戦争に成らない為の対策を
国家は考えているように思えない。防衛力の強化は戦争に成った場合の対策で
あり、戦争に成らない為の対策ではない。
ウクライナとロシアの戦争を見る限り、軍事力の強い国が侵略した場合、軍事力の
弱い国の軍事力は抑止力には成らない。日本が中国や北朝鮮を対象に抑止力と
して防衛力の強化しても、核保有国である中国や北朝鮮は日本の防衛力を抑止力と
は見なさないのではないか、ロシアのように核兵器を盾に戦争を仕掛けて来たら
日本は敵基地への攻撃は出来なくなり、日本国内での戦争となり、日本は
ウクライナのように国土が破壊され、国民の命は失われるだけではないか。
結局、抑止力としての防衛力であるならば、核兵器が無ければ効果はない。
現状では日本が核兵器を持つ事は不可能であり、よって、防衛力の強化は
税金の無駄であり、殆どの兵器は飾り物であり、究極の資源の無駄と言うことでは
ないか。
国民の命と財産を守れるのは知識、交渉力、選択能力、日本のような国は
軍事力ではなく、知的能力の強化であり、優秀な人材を育成して軍事力のような
無知な能力に頼っても、国民の命も財産も守ることは出来ない。
> 知恵のない人々(677) < >2022-R.4-6.11-NO.2690<
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* 悪人たちの国家(372) *
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戦争の始まりは軍隊ではない時代ではないか。軍隊を持っているから無条件で
戦争するか、いやしない戦争しかないと権力者が思ったから、そこから戦争が
始まる。
そうであるならば軍隊を持たない方が戦争にならない。軍隊を保有することで
戦争への選択肢ができ、かっとなった頭で戦争に国家の運命を委ねる。
戦争を選択するには相当な思案が伴い、にっちもさっちも成らない状況の中で
苦肉の策として戦争を選択するのではないか。
戦争は非常事態であり、国家の存亡の危機、これしかないという国家事情が
頻拍した状況に於いて実行される。
よーく考えると戦争なんかそう簡単に始まるものではなく、国民感情は憎しみと
恐怖、怒り、相手国への殺意、破壊、絶望、あらゆる感情が頂点に足したときに
ふっとしたきっかけで始まったりして、そんなものかもしれない。
結局、戦争なんてそう簡単に始まらない。民主主義の下、平和憲法を守り、
隣国や他国に対して、相手国を刺激せず、国民感情を理解して、友好的な
国交を維持すれば、決して戦争なんかに成らない。
こう考える日本の現首相が求める防衛力の強化が馬鹿らしく為る。防衛力の
強化は戦争を始める為の準備であり、戦争に成らない為の努力ではなく、
ひ弱な政治家の浅知恵であり、弱虫ほど暴力を欲しがるということではないか。
> 知恵のない人々(678) < >2022-R.4-6.12-NO.2691<
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* 悪人たちの国家(373) *
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ロシアを批判する世論の声が聞こえない。ロシアへの怒りの声が聞こえない。
ロシアは絶望への道を歩んでいるのか、それとも天国へ導かれるのか。
いずれにしても平和を踏みにじるロシア国家は想像を遥かに超えた未知の世界へと
旅立ってしまったようだ。
世界はウクライナを見捨てようとしたのではないか。しかし、ロシアからの軍事侵略
にこの世のものとは思えない異様な予感に導かれウクライナはロシアを完全拒否の
道を選択し、徹底抵抗を試みたのではないか。
この世のものとは思えないロシア人の妖気とでも言うか、想像も出来なかった
軍事侵略に降伏は死ぬより恐ろしいと言う感情を捨てきれず、自由な国と自由
のない国の違いは人間と妖怪の違いのように想像したのかも知れない。
平和な時代の平和ではない戦争は崩壊した人間の脳機能の怪奇現象が現実
社会に投影され現実化したとも言える。
第三次世界大戦を恐れ、獣を獣として扱うことが出来なかった世界の指導者たちの
責任は大きく、狂気と化した獣はこの世で野垂れ死ぬまで荒れ狂うのかもしれない。
> 知恵のない人々(679 < >2022-R.4-6.13-NO.2692<
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* 悪人たちの国家(374) *
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ただ人の命が失われていることに対する感情がロシア国民にはないようだ。
人はただ生きている訳ではなく、生きていることで得られる普遍的な世界観は
生きているという喜びを感じ、人はいつまでも生きたいと願望する生物ではないか。
生きていたいと思う人々が兵器によって、命を失うこのことはただ人が死んだでは
済まない、地球上に存在する人工物全ては人が作ったもの、生きることで人の力は
無限であり、人でなければ出来ないものが無限に存在する。
戦争で失われる命には限りない可能性があったかも知れ、生きていれば世界に
どれほどの貢献するか想像もつかないほどで、貢献しないかも知れないが、貢献
するかもしれない。それは生きることで証明され、死ぬことで全ての可能性が
消滅することが証明される。
ロシア国民には命の尊さも命の価値も何についても無感情とでも言うのか。
死んで逝く人々の気持ちになれないのか不思議だ。
> 知恵のない人々(680) < >2022-R.4-6.14-NO.2693<
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* 悪人たちの国家(375) *
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東海大学、テレビ朝日、それはなぜなのか分からない。
またまた「プーチンさん」という先生の言葉を聞いてしまった。自由な国日本
だからなのか、それとも「プーチン大統領」や「プーチン」ではいけないのか。
「プーチン」は世界のお尋ね者ではないか。あらゆる残虐行為を世界が見ている
中で繰り返し、繰り返し行っている世界が注目する犯罪者と言っても過言ではない。
「プーチンさん」は極悪人であり、核兵器を持った殺人鬼、それでも「プーないのではないかチンさん」
でなければならない理由を聞きたいけど、聞きたくもない。
テレビの情報番組で「プーチンさん」はないのではないか。大学の先生で在って、
テレビのコメンテーターとしてロシアの軍事侵略を解説する。その中で「プーチンさん」
はとテレビの視聴者に訴える訳だ。話の内容が無差別殺人、無差別攻撃、無差別
略奪、その主犯者が「プーチンさん」でしょう。ダメでしょう「プーチンさん」ではない
でしょう。
どういうことなのか。ロシアの専門家や軍事の専門家たちの話はロシアを
犯罪国と思っていないように聞こえる。この人たちはウクライナへの軍事侵略の
始めの頃は多くの専門家たちが「プーチンさん」と言っていた。何となく「プーチン」
を尊敬しているような雰囲気が漂っていた。
軍国主義を批判する立場としては、日本の軍事の専門家たちは「プーチン」の
戦略に酔っているような、ロシアの軍事侵略を喜んでいるのではないと思うが
ウクライナの降伏を望んでいるような解説が多かったように記憶する。
結局、軍事の専門家は軍国主義者であり、ロシアの軍事侵略は軍事研究には
好材料であり、ロシアへの批判より軍事戦略に夢中に成ったのではないか。
軍事評論家たちはロシアを犯罪者と見るのではなく、戦争の加害者と見るだけで
ロシアを批判するでもなく、怒るのでもなく、ただ、ロシア軍の成果を解説する
だけの様に聞いている。
「プーチンさん」という言葉に、ロシアの軍事侵略を評価する気持ちが表れている
のかもしれない。
もう「プーチンさん」止めてくれ、ウクライナの国民を思えば、そんな呼び方は
ないだろう。大学の先生らしく。それに食料問題で苦しんでいる人々の責任も
「プーチン」だろう。
> 知恵のない人々(681) < >2022-R.4-6.15-NO.2694<
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* 悪人たちの国家(376) *
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テレビで軍事評論家たちが弄ばれているが軍事評論家は単なる軍国主義者に
過ぎず、日本の将来を託す人間ではない。
テレビで頻繁に軍事評論家が軍事力強化や他国の軍事力の脅威を解説し、
日本の軍事力の強化を正当化させようと力説しているが、民主国家である
日本で軍事力が国家の未来を左右する力はどこにもない。
ロシアとウクライナの戦争は軍事力が原因ではなく、国家間の交渉力すなわち
議論不足や認識不足、ウクライナは戦争による決着を想像もしていなかったのでは
ないか。ウクライナはロシアの軍事侵略を予測できなかったのであり、ロシアの
独裁者の心情を見抜くことが出来なかったと言うことだ。
ウクライナの軍事力はロシアの軍事力に劣り、戦争になればウクライナは自軍
だけでは戦争には勝てない。もし、ウクライナにロシアとの交渉力に勝っていれば
ウクライナは戦争を回避出来たのではないか。
> 知恵のない人々(682) < >2022-R.4-6.16-NO.2695<
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* 悪人たちの国家(377) *
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恐怖に他ならない。ロシアに取って民主主義が恐怖であり脅威だった。独裁者は
民主主義を恐れているというより、敵であり別世界の法則の人たちだから軍事侵略
で人々を殺しても何も感じないというより、自分たちの世界を守る為には仕方ない
ことと思っている。
日本の軍国主義者たちが防衛力を強化することで国民の命と財産を守ると
息巻いているが、民主主義国の軍事力の強化は独裁国家には恐怖であり脅威
であるとすれば、民主国家である日本が軍事力を強化すればするほど独裁国家
即ち専制国家は脅威を増し、軍事力の強化を進める。
ウクライナ戦争で明らかに成ったことは専制国家は未だに敵と見なした国家に
対しては軍事力を使い、敵の国民を平気で殺す野蛮な国家であると言うことでは
ないか。
独裁国家、専制国家、軍事国家これらの国家は軍事力では対応できない。日本の
軍事評論家たちが「プーチンさん」と言ってロシアの軍事力を認めているのは
軍事力は抑止力ではなく、敵と見なせば国を守る為に戦争も厭わないと言うことで
ロシアの「プーチンさん」は軍事評論家に取っては英雄ということではないか大学の
先生が「プーチンさん」と言って笑っているが軍国主義者にとっては「プーチン」は
軍事力を確実に使う頼もしい人と言うことではないか。
> 知恵のない人々(683) < >2022-R.4-6.17-NO.2696<
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* 悪人たちの国家(378) *
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暴力で国民を支配する専制国家、暴力は犯罪と見ないす民主主義国家。
専制国家の権力者は権力者自らが選び、国民は権力者に暴力で支配される。
民主国家の国民は国の主権者で権力者は一般の国民から選挙で選ばれる。
専制国家の国民は権力者に従えば平和に暮らせる。民主国家の国民は平和を
自らが生み出す。
世界に存在する二つの国家、民主国家と専制国家、ウクライナは民主国家で
ロシアは専制国家、専制国家であるロシアが民主国家であるウクライナに軍事
侵略をしてウクライナ国民を無差別に殺し、街を無差別に破壊し、ウクライナの
国民から無差別に略奪した。更に世界中に食糧危機を齎し、世界を混乱させている。
戦争の加害者であるロシアが明らかに悪いが、専制国家ロシアには軍事侵略の
理由があり、軍事侵略を正当と主張している。その理由は民主主義への脅威だ、
専制国家に取って国民は暴力で支配するもの、民主主義は国民が国家の主権者
であり、専制主義の権力者に取っては許しがたき主義と言うことに成る。
民主主義は国民に自由と平等そして公平を保障し、権力者による暴力の支配は
存在しない。暴力は犯罪であり、暴力で国民を支配するということはない。
専制国家ロシアに取って、民主主義は歴史を変えるほどの脅威ということだ。
ウクライナの民主主義を守る為に戦争を選択した以上、戦争は勝たねばならない。
今更、ウクライナを専制国家には出来ない。それは民主国家の方が人間らしく
生きられるからではないか。
> 知恵のない人々(684) < >2022-R.4-6.18-NO.2697<
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* 悪人たちの国家(379) *
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民主国家の中の軍国主義者たち、日本の現政権は防衛力の強化を主張し、
専制国家である中国や北朝鮮の軍事力を脅威としているが、軍事力を強化する
ことで、専制国家の軍事力の脅威を無くすことができるのだろうか。
日本に取っての中国は軍事力で対抗する国家なのか疑問だ。疑問と言うより
中国と戦争して日本の社会が成り立っていけるのかということだ。中国と戦争して
日本は多分平和では居られない。
想像してみよう日本の軍国主義たちが中国と戦争して勝ったとする。日本はその
時点で民主国家ではなくなり、軍国主義者による天皇を中心とした専制国家に
なり、国民は軍国主義者にる暴力で支配され、自由も平等も公平も国民には
与えられず、戦争によって荒廃した日本は国民を奴隷のように扱い国民は
発狂する。
勿論、戦争をすれば負ける場合もある。中国が勝利し、日本は中国の核攻撃で
国土は破壊され、国民は半数以上死に国家としての姿はない。
戦争になれば、勝っても負けても国民は発狂する。
防衛力の強化は何の為なのか、戦争する為ではなさそうだ、戦争もしない軍事力
は税金の無駄遣い以外考えられない。
ウクライナの戦争を見れば明らか、ロシアの国土には一発のミサイルも飛んで
こない、ロシア国民は暢気に生活を送り、戦争のことは忘れているかのように
遊んでいる。
中国と日本が戦争しても米国は決して中国の本土は攻撃しない。日本の国の中で
日本人が死にスカイツリーが折れ曲がり、日本人が泣き叫ぶだけ、そして、戦争は
いつの間にか終わり中国と米国とロシアで日本を分割し、日本人は消える。
防衛力の強化は軍国主義者たちの小遣いに成るだけ、考えて見れば分かる
軍国主義者なんかまともな人間ではない人を殺して他国を奪うのが仕事と思っている
人間が国を守るとか国民の命を守るなんてことが出来るはずがない。
軍国主義者たちは国を守るのではなく、国を破壊して来た、それが歴史で証明
されている。
国を守るのは人の命を大事にる優秀な国民でしょう。
> 知恵のない人々(685) < >2022-R.4-6.19-NO.2698<
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* 悪人たちの国家(380) *
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莫大な国民の資産が防衛費に代るか、それとも国民生活の向上の為に使われるか
の選択が今度の国会議員の選挙で問われる。
多くの日本人が防衛予算の増額を望んでいるようだが、国民の考えは優柔不断で
選挙結果は分からない。
防衛予算を増やしても防衛力を強化しても、日本に取って防衛力は何の役割を
果たせない。なぜなら、日本を敵対しする国家が出現しない限り、日本を攻撃する
国家が存在しない限り、武力を使うことはない。
現在日本は民主国家であり、ロシアのように独裁者は存在しない、民主主義で
ある限り、日本は武力行使をするような対立は出来ないし、他国から攻撃される
ような政策を行うことは出来ない。
日本が民主国家で居る限り、国民の命が最も重要な要因であり、武力による対立は
国民の生命に関わる重大な政策であり、戦争にでもなればウクライナのように多数の
命が失われ国民の精神状態はそれに耐えられない。
ロシアのような専制国家と日本のような民主国家の違いは人命への配慮であり、
ロシアは専制国家という非人道的な政策を取ることが出来る国家で国民の命は
国家が優先されるため、国民の命は重要ではない。
日本の防衛で最も重要なことは他国との対立であり、他国が日本を敵とする
制作を取らないで、友好的な外交を常に心がける国民目線の外交を行いことだ。
北朝鮮に対する日本の外交は最悪、北朝鮮を敵対視する政策はすぐに辞める
べきだ。北朝鮮の軍事力強化は日本をはじめとする国家が敵対視するからであり、
このままの状況が続く限り、北朝鮮は軍事国家として北朝鮮国民の幸せは永遠に
こないのではないか。
日本と北朝鮮の間には拉致問題があるが、北朝鮮の軍事的脅威と比較すれば、
拉致問題だけで北朝鮮と全面対立するのは余りにも幼稚であり、拉致問題への
解決は対立よりは国交による解決を選択すべきだ。
結局、拉致被害者の人権は国家間の対立によって進展なし、拉致被害者は
このままでは永遠に日本には帰ってこれないし、命は限りあるもの、国家の対立に
よって、被害者たちは帰るに帰れない。
現政権の防衛力強化は拉致被害者にとっては更に日本への帰国が遠のくだろう。
現政権の屁理屈はもう通用しない。
> 知恵のない人々(686) < >2022-R.4-6.20-NO.2699<
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* 悪人たちの国家(381) *
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防衛力の強化、防衛予算の増額を望む国民が沢山いるが、その人たちに
対して、一言言わせてもらいたい「お前たち馬鹿か」だ。莫大な国家予算を
武器に使う時代かと言うことだ。ウクライナのようになったらどうするのかと
言うことだが、その答えは「ウクライナのようには成ってはならない」と言うことだ。
もし、中国が日本に軍事侵略したら日本はどうすればいいのか、その答えは
「中国が軍事侵略しないように常に中国と対等に接する」、勿論、ロシアの独裁者の
ように中国が狂ってしまえば、そのときはなるようになるしかない。狂った核保有国に
戦争を挑んでも日本に勝ち目はないし、多分、諺のように「負けるが勝ち」では
ないか。
専制国家は民主国家から見れば、狂った野獣であり、国民の命が犠牲になっても
専制国家は狂ってしまったら、軍事力でぶっ潰すほかに方法は無い。嘗ての日本
帝国のように米国は核兵器を投下して日本帝国すなわち専制国家をぶっ潰した
事実は存在する。
今の中国を見て、専制国家ではあるが国家が狂うとは思えない。ロシアと
ウクライナの戦争はロシアが狂ってもウクライナを支援する国家はまだ狂って
いない。ウクライナを支援する国家は民主国家であり狂うにも時間が掛かる。
狂っていない証拠としてウクライナからロシア本土への攻撃は殆んど無い、
支援国が狂ったらロシア本土への攻撃は必ずある。ただ、核戦争を覚悟
しなければならない。
中国に取って戦争は悪夢に他ならない。昔、「アヘン戦争」や「日本の軍事侵略」
中国に取って戦争にいい思い出はない。それに米国は核兵器を使う可能性は
高い。太平洋を挟んだ核戦争は中国に取っても米国に取っても何の意味も無い
戦争であり、馬鹿らしいと言うことだ。
日本の防衛予算の増額、何の為、軍事産業の為、ただそれだけ、馬鹿らしいに
尽きる。
今の武器、兵士に取ってはたまらない、コンピーターの戦いで、殺されに戦場に
行くようなもの、それに今の日本人に戦争なんかできるか。女の国会議員が
軍国主義者の振りして、軍事力で国民の命を守るとか、息巻いているが、戦争に
なれば国民が何人死に、街がどれだけ破壊され、戦争は勝つのか、それとも
負けるのか。
国会議員は平和が続くように議論をし、戦争のことなんか考えないで、平和で
幸せな生活が送れるように議論すればいいんだ。
> 知恵のない人々(687) < >2022-R.4-6.21-NO.2700<
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* 悪人たちの国家(382) *
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戦争は国民の死が前提条件であり、防衛予算の増額を議論する前に日本人は
戦争が出来るか、日本人は他国民を殺せるか、戦争に成ったら日本人の誰が
戦争をするのか、防衛予算だけ増やして戦争はしませんでは済まない。今の現政権
の魂胆は防衛予算は増やすが戦争はしませんではないのか。
戦争の備えはどうするつもりなのか。国民の命や財産を守ると口では言うが戦争
への装備、身近なところでは防空壕はどうする。敵から無数のミサイルが日本の街を
攻撃するだろう、国は敵からのミサイルは日本の迎撃ミサイルで撃ち落とすと子供
じみたことを言っているが、無数のミサイルを撃ち落とせる能力は神に誓ってないことを
宣言する。
雨あられのようにミサイルが降り注ぐ中で防空壕もない国民はどこに避難すれば
いいのか。防空壕もない日本が防衛予算だけを増額するのは、国家の詐欺行為に
なるのではないか、出来もしないことを出来ると言い張る国家議員女子の言い分は
嘘でも無ければ本当でもない、それは正に「国家詐欺」で国家予算を無駄にする
国策に他ならない。
人命を重視る民主国家日本には戦争なんかする野蛮な国民は居ない。「ちょんまげ」
付けた侍は常に戦いの備えを怠らず、死を覚悟した精神修行も行っていた。防衛予算
を増額し、自衛隊を強くするつもりだろうが、戦争は自衛隊だけで出来るものではない、
国会議員のように「口だけ」で戦争は出来ない。戦争で死ぬのは多くの国民であり、
防衛予算を増やすなら、戦争で死ぬであろう国民に対する補償金を確保すべきだ。
軍国主義者の国会議員が増えた感じがするが、防衛予算の増額による政治資金の
増額も計算に入っているのではないのか。
いずれにしても戦争の可能性もないのに防衛予算の増額は「戦争詐欺金」と
命名したい
> 知恵のない人々(688) < >2022-R.4-6.22-NO.2701<
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* 悪人たちの国家(383) *
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スーパーコンピューターで戦争を予測することをお願いしたい。多分、全ての
国のスーパーコンピューターが戦争を否定するだろうが、ロシアのスーパー
コンピューターたけが戦争を肯定するのか。
ロシアという国家の愚かさを痛感する。ウクライナという国家を破壊し、ロシア国民
の命を犠牲にし、無意味な戦争を続けているロシア国民の教養の無さに失望する。
ロシアは世界に地下資源を売り、莫大な利益を得たが、その利益を戦争に使って
いるようだが、想像するに莫大な利益は戦争で全てを使い果たすのでは、ロシアには
何も残らない、世界を敵にしたロシアの戦争はロシアの敗北とロシア国民の絶望、
非常に損失が大きく、ロシアの歴史に大きな汚点を残している。
ロシアの呆れた戦争の結果、世界の食糧危機、物価上昇、難民の苦悩、全てが
ロシアの戦争を否定し、ロシア国民の無能さを嘆き悲しんでいる。
戦争は終わるべきだがロシア国民が無関心に成っているようで、国家が火の車に
成っているのにロシア国民は熊のように冬眠中のようだ。
ロシアの子供たち可哀そうだ、国家として正義がない、世界の子供たちから
ロシアの子供たちは否定され、愚か者扱いされ、両親に泣きつき、両親は何も
答えず、子供たちは疲弊する。それは正に残酷だ。
> 知恵のない人々(689) < >2022-R.4-6.23-NO.2702<
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* 悪人たちの国家(384) *
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道徳とはなんだ。モラルとはなんだ。ロシアの道徳は崩壊とでも言うか。人の命を
奪うことに道徳はどのように関わり、成人は幼児たちに伝えなければならないか。
他国民の幼児から老人まで、何の罪もない人々の命を奪い、住まい働く場所すべて
を破壊する行為をロシア国家は何を代償に行っているのか、ロシア国民が今後
世界に対して、他国民の命を奪う正当な道徳を説明することが可能とでも思って
いるのか。
ロシア国民の精神の崩壊を証明するのが他国民の命を奪ってまでも欲しい
他国の領土であるならば、世界平和、世界のモラル、道徳無き世界、世界秩序の
崩壊、それはロシア国家の崩壊とロシア国家の世界からの消滅を意味する。
結局、世界の人々はロシアのような軍事侵略を認める訳には行かないし、今の
時代、道徳心のない国家なんて「やってられない」と言うことだ。
> 知恵のない人々(690) < >2022-R.4-6.24-NO.2703<
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* 悪人たちの国家(385) *
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防衛費の増額、自衛隊の憲法に明記が意味することは、軍国主義の復活か。
自衛隊が軍隊であると言うことは明らか、憲法違反であることも明らか、しかし、
それでも自衛隊を認めているのは日本が民主国家であるからではないか。
日本の政治家たちの多くが軍国主義化へと向かってるとの結果が出ているが
民主国家が軍国主義化して何かいいことでもあるというのか。
ウクライナ戦争を教訓にして軍国主義化を見据えているようだが、ウクライナ戦争
は軍国主義の問題であり、日本が軍国主義化すれば、ウクライナの戦争の教訓を
間違った解釈をすることに成る。
ウクライナとロシアは軍国主義の拗れによって、ロシアが発狂した結果に戦争へと
発展したのであり、日本が軍国主義化することで、ウクライナとロシアの国家間の
拗れが日本にも生じる可能性が高くなると予想される。
軍国主義化ということは非人道的な日本人が増えることに成り、戦争への懸念は
一層増し、国家優先、兵士と言う非人道的な国民が教育され日本社会は戦争を
否定しない国家へと進む。
戦争に備える意味で自衛隊の予算を増やす国民は思っているだろうが、いざ戦争に
成れば、自衛隊が戦争するのではむなく、自衛隊はあくまでも指揮官であり、実際に
戦争するのは軍事訓練を受けた一般国民であり、戦場で死ぬのは戦闘訓練を
受けた一般国民と言うことに成る。
自衛隊を憲法に明記することで、戦争への備えが可能に成り、一般国民の
戦闘訓練も法的に可能になる。そして、徴兵制も可能になる、なんせ兵士が
居なければ、戦争は出来ない。
正に「踊る阿呆に見る阿呆同じ阿呆なら踊らにゃ損」これが軍国主義であり、
国民は軍国主義者たちに簡単に踊らされ、戦場で死んで死んで逝くことに成る。
防衛費の増額、自衛隊の憲法への明記は、国民の死へ直決することに成る。
> 知恵のない人々(691) < >2022-R.4-6.25-NO.2704<
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* 悪人たちの国家(386) *
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挑発と言う言葉があるが、防衛予算の増額、憲法改正による自衛隊の軍隊化、
日本の政治家たちの敵を想定した挑発ではないか。
現政権の政治家たちの挑発の姿勢は明らかに他国を刺激し、日本の立場を危うく
していると思うが、そんな政治家たちの口車に乗っている国民も威勢はいいが戦争の
意味を理解しているとは思えない。
日本の国民の7割は軍国主義者のようで、戦争を何とも思っていない人たちなのか。
戦争が如何に悲惨で無意味なことかウクライナ戦争で分かっていると思うが、なんだか
分かっていないようだな。
日本の政治家たちは防衛予算も憲法改正も軍需産業が利益を上げると思っている
だけで、戦争のことなんか何も考えてはいない、防衛予算が増えれば日本の景気が
良くなると思っているのではないか。
しかしだ、防衛予算の増額は戦争に直決する、敵と想定された国はそれを挑発と
受け取り、日本に脅しを懸ける。そして日本の政治家は軟弱な性格で脅されれば
すぐに弁解する。それが弱みとなり、日本の立場を悪くして、中国やロシアが
有利な立場に立ち、日本の税金が闇に消える。
日本の国民は嘘に弱く、騙しに弱い、結局、馬鹿ってことだ。「馬鹿は死ななきゃ
治らない」という名言があるが、戦争を選択する可能性もある。中国もロシアも
気を付けた方がいい。
> 知恵のない人々(692) < >2022-R.4-6.26-NO.2705<
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* 悪人たちの国家(387) *
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ただ殺し、ただ破壊するロシアの人々に区別はあるのか、軍人、一般人、スポーツ
選手、子供、老人、教師、兵隊、家族、友人、全てロシア人で人間なのだろう。
ウクライナ人がロシア人に殺され、街を破壊され、子供も老人も教師も一般人も
スポーツ選手も兵士も全てのウクライナ人がロシア人に殺されている。
結局、スポーツ選手もロシア人はロシア人でウクライナの人々を殺し、街を破壊し、
核兵器で世界に脅しをしている。
ロシア人のウクライナへの軍事侵略で世界の食料危機が始まり、世界の経済の
混乱も始まり、ロシア人による戦争が世界の人々を飢餓の恐怖に陥れている。
こんな世界にした責任はロシア人にあるのではないのか。ロシア兵士には
スポーツ選手もいるだろう。そんな兵士がウクライナ人を殺し、街を破壊している。
どうだろう。スポーツ選手は特別なのだろうか。戦場では人を殺し、国際スポーツ
大会には平和なスポーツ選手として出場する。こんなことがゆるされるのだろうか。
勿論、過去の侵略国家が当たり前の時代ならば、スポーツ選手が戦場で人を
殺しても、スポーツの大会では何食わぬ顔で大会に出ただろうが、教育の進んだ
現在に平和という定義の中で、国際的なスポーツ大会に出場するのは許される
ものではない。
平和の定義は戦争もなく、社会が暴力で混乱していない社会ということだ。平和の
祭典、オリンピック、数々の国際大会、平和を基準にする大会には戦争当事者で
あるロシアは国際大会には個人、団体、全てのロシア人の参加を認めてはならない。
国際柔道はロシア人の参加を認めようとしているが、ロシア人の責任を考えれば
スポーツも一般人も全て自粛すべきではないか。
戦争の無い世界を望むのなら、ロシア人は戦争を早急に中止し、ウクライナへの
賠償責任を認めるべきだ。それがロシア人の望む世界ではないのか。
> 知恵のない人々(693) < >2022-R.4-6.28-NO.2706<
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* 悪人たちの国家(388) *
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ウクライナでの戦争は本当に戦争なのだろうか。戦争でなければ、何なんだ。
単なる犯罪行為ではないのか。
国家が起こす戦争であるならば、何か理由が在ってしかるべしなのだが、この
戦争は今現在、しかるべく理由がない。
理由なき軍事侵略とすれば、語るに語れない犯罪ということになる。大国ロシアが
隣国ウクライナに対して、意味も無く軍隊を送り、ウクライナ人を無差別に殺す、
街を兵器によって無差別に破壊する。兵士たちは目の前にある欲しいものを
無差別に略奪する。
多分、理由はあるのだろう。しかし、死者の全てを奪い、愛される人生の軌跡には
未来への希望もあっただろう。殺されてしまった人々にはまだやるべきことあった
だろうに、その人の過去も未来も軍事侵略は奪い去った。
人々の死を踏まえて、なぜウクライナに軍事侵略をしたのか、この死を納得させ
られる理由があるのか。
ロシアに理由が在ったとしても、認められない、認めることは出来ない。全ては
人類の歴史、歴史を経ることで積み重なる教育発達、人の命の価値観、人の命を
奪ってまでも認められる国家の価値観は現在の地球上には存在しない。
国家で在れ個人で在れ、人の命を奪うことは犯罪であり、ロシアは罪を認め、
罪を償わなければならない。