今後の警察の警護の強化で最も大事なことは、警護する政治家に対する身辺
報告ではないか。政治家が事前に自らの危険度を警察に提出し、警察はその
資料を基に警護計画を作成する。
ただ、闇雲に警護するのではなく、その政治家は殺されるような悪事を働いて
いるのか、それとも誰からも愛され、清く正しい政治家なのか、警察が警護対象に
する場合は、政治家から詳細な身辺警護要請の資料を要求すべきだ。
政治家が警護されなければならない世の中って、おかしいと思うけど、今回の
政治家が殺された理由を考えると、殺されても仕方ないような事例ではないのか。
殺した犯人は切実な理由を持っていた。家族の資産である一億円という多額な
金を実母である他国の宗教の信者が献金してしまい。家族は破綻し、他国の宗教に
対して、一億円返還を求めた。この一億円は非常に多額であり、貧しい家庭では
年収200万円という家庭もあり、年収200万円の家庭では一億円は50年分に相当
する。年収200万円の家庭で一億円の献金は不可能なぜならば、年収200万円では
献金する余禄はないだろう。結局、一億円という金額は何が起こっても不思議では
ない金額と言うことだ。貴方に一億円を渡します。だから、お願いしますと言ったら
多分、そのお願いは実行される金額ではないだろうか。それほどまでに他国の
宗教は危険な宗教であり、そんな危険な宗教と関係のあった政治家を警護するのは
平和国家の日本では不可能ではないか。
結局、政治家が平和国家で平和憲法を守る清く正しい政治家であれば、それほど
厳しい警護は必要ないのではないか。警察の人も責任取る必要もない。
「国葬」は無駄、無駄な税金を使っている場合じゃないだろう。