時代の変化は明白であり、技術的に可能であれば使わざるを得ない。それが科学の
進歩であり、人間の生きる道ではないか。
AIの技術により、政治家や公務員の仕事は失われるだろうが、それが時代の流れであり、
人間の知識を止めることは出来ない。
少子化が問題になっているが、AIなどの技術革新による社会構造の変化を考えれば、
少子化は古い知識に基ずく未来への推測に過ぎず、地球の存在価値を考えたとき、
少子化は必然的であり、少子化でなければ地球は存在出来ないのではないか。
AIと言う人工知能は人間の代行装置であり、人間にとって代わる存在であるとすれば、
生身の人間の多くはAIによって不必要になる。
少子化を考えるより、人間は将来何をして生きて行けばいいのかを問題にすべきでは
ないか。
AIに政治家がこんな質問をすれば、「これから私は何をして生きて行けばいい
のでしょうか」、そして、AIは「何もすることはありません」