> 知恵のない人々(729) < >2022-R.4-8.6-NO.2742<
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* 悪人たちの国家(424) *
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「国葬」を撤回しそうもない現首相、頭固いね。首相としての力量はないね。
民主国家の首相として失格の烙印を押すね。「国葬」でも何でもやればいいが
殺された政治家が首相だった期間に起きた国家の不祥事は余りにも粗悪で
「国葬」にはほど遠く、首相としては余りにも粗悪ではないのか。
海外から沢山の弔問者が来ると言うがその人たちは殺された政治家の実情を
知った上でお悔やみを言いに来るのか。それとも高価な引き出物を用意している
のではないのか。
死んだ政治家の首相期間中に国土交通省の無断書き換えによる34兆円の
不正が発覚したが、「国葬」の理由として長い首相任期を示しているが、長ければ
いいってものでもないだろう。
それと宗教問題でも国家公安委員長が2010年から2021年まで問題の宗教からの
被害届は一件も出てないと発言したが、それを聞いた警察庁が検挙がないに
訂正したという大問題が発覚したが、これこそが政治家と問題の宗教との関わりを
表す証拠ではないのか。2010年から2021年の間の被害額は138億円で被害
相談件数は2875件とのこと、民主主義国家に於いて、こんなことが起こっていいのか、
これは法曹界、テレビ、情報機関、国民の奉仕者である政治家や公務員の責任は
大きい、しかし、越された政治家が殺されていなかった、この事実は明るみにも
テレビにも、全てが隠蔽され、多くの人の政治家への忖度によって被害者たちは
傷つき、苦しみ、怒りの中で狂っていく人も居たのではないだろうか。