> 知恵のない人々(629) < >2022-R.4-4.20-NO.2642<
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* 悪人たちの国家(324) *
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世界に虚無を齎したロシアの病、核兵器まで持ち出した独裁者の腐った脳みそは
誰にも治すことは出来なのか。
核兵器は世界の終わりを連想させる兵器あり、何物にも代えがたい地球という
星の消滅をも起こしかねない、最も危険な兵器ではないのか。
兄弟とも言ったウクライナに軍事侵略を行いウクライナの国民を抵抗するからと
言って無差別に殺し、核兵器の使用までも言及し、ウクライナの人々に降伏を
強いるロシア国民は正気とは思えない。
独裁者「プーチン」一人の責任では済まされない事態に成ったのではないだろうか。
このままではウクライナの人々は「プーチン」に殺害され、ウクライナ国家は消滅し、
代わりにロシア国民がウクライナをロシアと見なすと言う訳か。
余りにも理不尽な結末であり、核兵器という魔物に取り付かれた人間がいつの間
にか虚無という悪魔になり、世界を征服するとでもいうのか。
なぜロシア人はこれほどまでの罪を背負い、この混とんとする世界の中でどのうに
生きようとするのか、それは想像もつかない恐ろしい民族差別へと導かされる
可能性が考えられる。
ウクライナが兄弟と言うのなら、とことん話し合い、何年も掛けてもいいのでは
ないのか、民主主義を求める国家に他国を軍事侵略する心も意思ないことは
明らかであり、民主主義を恐れ自国を守る為に兄弟を虐殺する行為はロシア国民の
破滅であり、民族としての尊厳を失う。