> 知恵のない人々(1143) < > 2023-R.5-12.31-NO.3156 <
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* 悪人たちの国家(838) *
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新時代を迎えるに当たり思うことは選挙にAIを活用し若者たちの政治への参加を望みたい。AIが
どの程度優秀なのか疑問ではあるが、インターネット上のデーターを瞬時に明記する能力があると
して、有権者は候補者を選択し、投票する資料としてAIとの質疑を行い、候補者の選択を行う。
候補者の氏名をAIに入力する。候補者の政治活動を聞く、その候補者の犯罪歴、資産状況も
聞く、あらゆる質問をAIに聞き、投票したい政治家を選定し、投票所に行って投票する。
候補者はインターネット上に政治活動、活動信念、経済状況、あらゆる情報を載せ、AIを利用する
有権者に情報を提供し、選挙での投票を呼び掛ける。
AI(人工知能)が有権者に候補者の情報を提供し、自らが求める政治家を選ぶ参考にする。候補者は
有権者に選ばれるような工夫や政治実績、将来への展望を明記して、有権者へ思いと共に選ばれる
努力を示さないと有権者は投票しない。他の候補者へ投票する。
AIによって、選挙のあり方が大きく変わる。予算も殆ど掛からない。有権者がAIを通して政治家を
選び、その政治家の実態を知り、他の候補者との比較も有権者がAIに問うことで明らかに成り、有権者は
候補者の選択を十分に行うことが出来る。
候補者は有権者への政治活動はインターレット上に書き込むことでAIがその情報を有権者のパソコンの
画面に表示することになる。対話型にすれば高齢者も利用可能ではないか。
AIを利用することで選挙費用もほとんど掛からないのではないか。選挙カーでの遊説も選挙演説も
それほど必要ない。
AIに自分の政治への希望を入力し、AIに選択を任せることも出来る。「私はこんな政治家が好きなので
すが誰がいいでしょう」とAIに問えば、「誰に投票すれば、あなたの望む政治をしてくれるでしょう」と
AIは瞬時に答えます。そして、投票所に行ってその候補者に投票すれば有権者としての権利は実行
されたことに成ります。