> 知恵のない人々(936) < >2023-R.5-4.11-NO.2949 <
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* 悪人たちの国家(631) *
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敵国を攻撃する軍事力とは戦争を前提にした軍事力ではないのか。現首相が
作る「敵基地攻撃能力」は憲法に存在する「戦争の放棄」を明快に違反する軍事力で
あるのは明らか。現首相が憲法に違反しても日本国民の誰一人として否定することが
出来ないのはどうしてなのか。非常に情けなく、国民として嘆かわしい限りだが、
この現実を受け入れる日本の報道機関や法曹界、そして、教育機関の人々、現首相は
独裁者でもなく、ロシアの独裁者のように暴力を使い反対者を拘束するでもなく、
何の波風も立てず、平然と当然のごとく「敵基地攻撃能力」と言う敵国への攻撃を
行う殺人兵器を認める日本人は世界から見て正しい人々と言えるのか。AIに質問したい。
全国的な選挙があり、現首相の現政権の政党の政治家たちが数多く当選し、現首相の
「敵基地攻撃能力」は国民の支持を得たと言いたいだろうが、憲法に違反し、敵国を中国と
言うことで、隣国の中国を現首相は敵国と言っていることに非常に憤りを感じる。中国国民を
殺すと断言していようなもので、一国の首相が隣国に対して、敵国と宣言する姿勢は
決して認めることは出来ないし、教育的ではなく、道徳的に在り得ない国家の在り方では
ないか。