> 知恵のない人々(749) < >2022-R.4-8.26-NO.2762<
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* 悪人たちの国家(444) *
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「国葬」が茶番劇となる日は本当に来るのか。
「国葬」を弔問外交と言う愚か者がいるが、本当に外交として成り立つと思って
いるのか。「国葬」に何人の外国の要人が来るのか分からないが、同時に
何人も来て、どのような外交が可能なのかと思うと、単なる顔見世程度では
ないか。
短時間で何が出来るのか、会わないより在った方がいい程度の外交にどれほどの
意味があるというのか。思い浮かぶのは税金の無駄遣い、弔問に来る海外の要人たち
に外交と言う意識があるとは思わない。単なる思い出旅行で日本という平和国家で
なぜ、元首相が殺されたのかという疑問の回答に時間を使うのではなないか。
弔問外交は元首相が如何に国民から批判されているか、「国葬」ではあるが
民主国家で平和憲法を持つ日本で憲法改正によって、軍事強化を訴える
政治家がなぜ「国葬」なのかという不愉快さを感じるのではないか。