自衛隊が日本の領土を守っていると言うのは勝手だが、現在保有する軍事力が
必要で在ったと言う事例は一つも無い筈だ。
戦争に敗北し、侵略国家から民主国家に変わった以後、日本独自の軍隊である
自衛隊が実力行使したことはなく、日本の平和は明らかに米軍の存在価値によって
守られて来た。
米軍は世界最強の軍隊であり、その存在価値は想像を遥かに超えた存在であり、
米軍が存在していなかったら、そして、米国が日本の軍事化を容認したら、今の
平和な日本は存在していなかった。
米軍が駐留することで、日本の軍事化が免れ、日本国民は平和な民主主義を
満喫出来た。