よって、憲法改正の根拠として、軍事侵略を上げるのは意味がないし、反撃能力
事態に正当性は見られず、平和国家が考える国家政策としては非正義ではないか。
日本人が理解すべきことは日本は未だに米軍に占領され、日本を侵略する
国家は米軍の敵であり、ただではおかない状況が訪れ、侵略した国は大変な
ことに成る。軍事侵略に対して、心配なのは侵略した国家の行く末ではないか。
結局、ロシアとウクライナ、全ては米軍しだい、恐ろしいのは世界最強の軍隊で
ある米軍ではないか。
日本が反撃能力を持ったとする。それではその能力を使う国家はどこかと言えば
多分、米軍ではないか。そうであるならば、日本は反撃能力を持ってはいけない
というのが最終結論だ。そして、憲法改正もしない。なぜなら、日本の憲法改正を
望んでいるのは米国と思った方がいい。なぜなら、軍需産業が儲かるから。
中国も北朝鮮もロシアも敵は米国であり、日本ではない。日本は平和国家として
最善を尽くし、世界をうろうろしてればいいのではないか。