テレビを見て、殺された政治家の自宅を見たがそれは正に豪邸であり、誰もが
羨むような家というより城か。この政治家は防衛予算の増額と核兵器の実用、
敵基地攻撃、森友加計、桜を見る、国家の答弁は意味不明、人間的にはどうか
と思う。ロシアの独裁者で無差別殺人、無差別爆撃、兵士による無差別略奪を
命令する「プーチンさん」とお友達とのこと、テレビも「プーチンさん」と親交が
あった元首相としてテレビ司会者が自慢そうに話していたが結局、テレビは
ロシアを批判するのでは友好的に解説しているが、余りにも露骨に軍国主義を
褒めるのはいかがなものか。
政治家たちの軍国主義化、テレビにも軍国主義化が増し、優しい日本はいずこへ
言ってしまったと言うより、優しさなんて日本には無かったのかも知れない。
「自分の国は自分で守る」、これが防衛予算拡大の合言葉、国民の多くも共感
しているようだが、この合言葉、嘘でしょう。嘘を真に受ける国民やテレビの存在が
日本に優しさがない理由ではないか。
防衛とは武力、すなわち暴力であることは間違いない。国民に暴力を強要し、
他国を敵対視する。そんな日本に優しさがあるはずがない。
優しければ殺されなかったかどうか、それは分からないが、優しければ殺されない
率は高いのではないか。
明日は投票日、テレビを見れば、政治家たちは軍国主義者がほとんど、これには
まいった。