> 知恵のない人々(1154) < > 2024-R.6-1.13-NO.3167 <
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* 悪人たちの国家(849) *
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憲法を守らない政治家に正義は役に立たないと考えるべきだ。軍国主義者とは人を殺すことで
国家を納める人々であり、現首相は「敵基地攻撃能力」と言う人殺しを目的とする軍事力を保有
することを決断した。
現首相は何を根拠に人殺し組織を強化しようとしたのか。中国か、それとも北朝鮮、ロシア、この
三国は軍国主義国家であり、軍隊は憲法で認められている。憲法違反でも法律違反でもない合法
であり、正義と言えば正義であり軍隊で国家を守っていると正々堂々と言える。
日本はどうか、日本国憲法は第二章戦争の放棄、軍隊も持てない、兵器もない国家であり、現首相の
決断は憲法違反であり、現首相及び現首相に同調する政治家、更にその政治家を支持する国民は
全て、軍国主義者であり、憲法違反を犯していることで犯罪者と言える。
新年一月一日の地震が起きた。非常に大きく危害は広範囲におよび、死傷者の多く自然災害の
恐ろしさを眼の当たりし、日本人は不吉な予感を感じた。地震から13日が絶ち被災者の苦しめは
収まることはない。その苦しみを和らげるには色々なことが考えられるが、その中でも政治家の
頼もしい言葉ではないか。知事も政治家であり、被災地の知事の役割は大きく、被災者は知事の
言葉に勇気づけられるに違いないが当の知事が地震から13日も経つのに被災地に一度も行って
いなかったと言うことだ。正に不吉な予感が的中したのではないか。
知事は13日間何をしていたのだろうか。災害状況を見る限り知事の仕事は色々あっただろうが
ヘリコプターにでも乗って被災現場を見ることこそ、救助や支援活動を行う上で最も重要なことでは
ないのか。この知事は格闘技上がりの政治家であり、軍国主義者の国葬人との関係もあったようで
この知事も軍国主義者の可能性は高い。
軍国主義者に自然災害はどのように感じるのかと想像すると多分、自然災害は戦争とは違い、
軍国主義者には被災者を理解することは不可能ではないか。軍国主義者は他国民を殺し、国家を
守ことが使命であり、人を助けることはあるだろうが目的ではない。