現首相の愚かな頭が生んだ「敵基地攻撃能力」と言う軍事力は平和国家日本を
消滅させる軍事力であり、日本の憲法に違反する犯罪行為と言える。
戦争を奨励する現首相が「核兵器のない世界」なんて言うのは欺瞞であり、戦争を望む
なら「核兵器のある世界」と「G7」の軍国主義国の首脳たちに言うべきではないか。
日本に落とされた二発の核兵器は「一億の日本国民の命を救った核兵器」かもしれない
訳で、核兵器が日本国民を救い、日本国民に民主主義と平和憲法を齎したのであれば
「核兵器のない世界」は平和国家日本を齎さなかった。
原爆を落とされた日本国民にはそれと共に民主主義と平和憲法を落とされ、軍国主義
という侵略国家から民主主義と言う平和国家が齎された。戦争では日本人310万人が
死に7200万人が生き残った。生き残った日本人は民主主義によって幸せに成った。
現首相に取って「敵基地攻撃能力」と言う軍事力にどのような国益を望んでいるのか
知りたくもないが、憲法には「戦争の放棄」「軍事力の保有を認めず」と明記されている
憲法が存在しているのに、存在もしない敵国の為に無駄で国民の犠牲も伴う軍事力を
推進する愚かな選択に民主主義と平和国家日本を返せと言いたい。