> 知恵のない人々(804) < >2022-R.4-10.25-NO.2817<
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* 悪人たちの国家(499) *
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七割の国民が防衛力の強化が必要と答えたようだが、防衛力は軍事力であり、
軍隊を保有するということだが、七割の国民が軍隊を必要と答えれば、「憲法
改正」が成立し、憲法に書かれている「戦争の放棄」や「軍隊を持たない」と
言う憲法第九条は無く成り、憲法に軍隊の保有が認められる条文が作られ、
「憲法改正」が成立する。
「憲法改正」が成立してから、「国葬」になった政治家の「国葬」をすべきだったと
思うが、「憲法改正」が成立しないのに「国葬」では、何となくしらけた「国葬」に
成ってしまった。
「国葬」になった政治家に対して野党の政治家が追悼演説を行ったが、国会では
いつまでも「言葉遊び」を続けるのかと「呆れた」、死んだ人を追悼するのはいいが
国会の場で、況して野党が「なぜ」と思うし、「憲法改正」を訴えた政治家に野党と
して「正義」があるというのかと思うし、「敵基地攻撃能力」に「正義」があるのか、
国家で与野党の政治家が「褒めた」ということだが、国家はそんな場ではない
筈だ。