中国、ロシア、北朝鮮、あえて言うとすれば韓国、勿論、戦争をあえてするのなら
いつでもできるだろうが、あえてするか。戦争は人を殺し、全てを破壊する。高い
知識がなくても戦争で得をする国は無い。
自然災害、人口問題、知識ある人々が戦争する余裕はない。中国、ロシア、北朝鮮、
韓国、あえてロシアも含むがこれらの国が他国と戦争するには余りにも課題が多すぎ
戦争に至る可能性はない。
ウクライナ戦争によって、敵基地攻撃能力が現実味を帯びて来たが平和国家の
継続を望む国民としてはウクライナ戦争で敵基地攻撃能力が如何に無策であり、
無謀なことかを思うに至った。
ロシアはウクライナの軍事力の脅威を口実にウクライナへの侵略を行った。
軍事力が恐ろしく、その恐怖に耐えられなかった。更にロシアの独裁者の
狂信心的な性格が悲劇を齎したと言える。
ロシアに取って日本が平和国家である限り、日本と戦争する理由がなく、
今のロシアでさえ、日本は警戒する必要はない。
恐れるのは殺された政治家がロシアの独裁者と親しくしていたことを思い出すと
殺された政治家はロシアの独裁者のように成りたかったのではないか。
「国葬」に愛を込めて、多くの国民たちが悪夢から覚めることを期待する。