ここで、「国葬」が大問題として、浮上する。銃撃で殺された政治家は憲法改正を
訴え、日本の国防は日本人で行うべきだという大前提を作り、憲法に自衛隊を
明記する憲法改正を日本国民に訴えた。そして、無知な日本人は殺された政治家の
言葉に踊らされ、日本人の命と財産は日本人自らが守るべきだ、日本の平和は
日本人の手でという、甘い言葉に多くの日本人が騙され、この平和国家である
日本を軍事国家へと誘導する憲法改正を日本で最も長いと言われる首相在任中に
日本が平和国家から軍事国家へと移行するであろう憲法改正を国民の脳みそに
叩き込み、多くの国民は暗示に罹ったように殺された政治家を支持し、現首相は
「国葬」でもいいかと言う軽率で愚かな決断を下した。
「国葬」が問題なのは殺された政治家は他国の宗教に深く深く関わり、他国の
思想に共鳴した可能性があると言うことだ。なぜなら、他国の宗教は日本人信者
から多額の財産を集金し、その多額の財産を他国へ送金したという事実が存在し
ている。この行為は殺された政治家が言うところの国民の財産を守るという主張に
対して、他国の宗教が日本人の財産を他国に送るという行為は、政治家の主張に
対して、余りにも反した事実であり、政治家は裏では日本人の財産を他国に贈与し、
日本の財産が奪われていたということになる。
このような政治家が訴える憲法改正は全く信じられず、この政治家は極端に
言えば売国奴とも言えなくもない。
「国葬」はしめやかに、厳かに、悲しみの中に執り行われると思うが、喜ぶのは
他国の宗教組織、莫大な献金が更に兆莫大になれば、日本の「国葬」は世界で
どのように扱われるのか、本当に嘆かわしい限りだ。