ロシア兵たちはウクライナの普通の人々の住まいに攻撃し、無残にも破壊し、
人々の生活の場を奪い、幼い子供の学びの場でもある学校さえも破壊した。
ウクライナの何百万人の人々が家を失い、母国から避難し、他国で平和が
訪れることを願っている。
ロシアの軍事侵略を世界中の人々が理解できない状況が続いている。何の為に
侵略したのか理解できず、ロシアの人々の頭がおかしくなったとか、頭の中に
コロナが入ったとか、不可解気余りないことで余りにも理解しがたい。
ただ軍事侵略は事実であり、ウクライナは人々が虐殺され、国土は破壊され、
それは取り返しがつかない事態に成っている。
ロシアは民主国家を恐れ、民主国家を望んでいるウクライナを軍事侵略し、
国土を破壊し、人々の命を奪った。この代償は大きく計り知れない苦しみを
ロシア国民に齎すのではないだろうか。
民主国家に於いては一人の命でさえ、地球より重いと言われていることを
ご存じだろうか。犠牲者を増やさないことこそが今できることであり、最早、
撤退あるのみ、ロシア兵は母国に帰れ。この命令を発信する。