平和国家は世界のブランドであり、信頼そのもの平和国家に軍事力は不必要であり、
平和を維持する国家は世界が認めるブランドに他ならない。
ウクライナとロシアは戦争により傷つき、全てを失いかけている。戦争は軍事力が
齎す醜い人間同士の殺し合いであり、テレビなどで現況を見てはいるが余りにも
悲惨であり、人間として理解できない。
人間同士が殺し合う理由を平和国家は理解できない。
平和国家だからと言って、犯罪としての殺人や強盗などの凶悪な事件がない訳では
ない。不条理な人間同士の殺し合いは平和国家にも存在する。しかし、それは国家の
戦争による殺し合いとは根本的に違う。平和国家の殺人には肉体的な要因が関係し、
病的な個人的理由が主な原因だ。戦争の殺し合いは国家の指示、命令による強制的な
殺人と言うことだ。国民の意思を無視する国家の暴力と言える。
平和国家には警察と言う犯罪を取り締まる組織があり、日々の事件を法律に基づいて
取り締まる。
軍事力は正常な国民が国家の指示に従い、無差別に他国民や対立する人間を殺す。
国家は軍事力を保有することで、国民の意思に反して人殺しを正当化し、国民の義務と
する。
現首相が齎した「敵基地攻撃能力」は平和国家日本を破壊してしまった。