民主国家と今回のように他国を侵略する専制国家、民主国家の国民で専制国家。
即ち独裁国家と民主国家どちらがいいと聞かれたら、民主国家と答えるのでは
ないだろうか。
究極は民主国家に軍隊は必要ない。日本のように憲法に戦争を放棄、軍隊を
保有しないと明記すべきだ。
日本の政治家が核兵器の保有を望む発言に対して哀れと思うのは、余りにも
能力が低く、余りにも愚かだからだ。現政権、一部の野党の政治家には呆れた。
それでは核保有国家が今回の軍事侵略で核兵器の使用をほのめかしたとき
どうすればいいかだ。
その答えは、民主国家であり核を保有、軍隊を捨てきれない国家が責任を
取るべきではないか。
戦争は軍隊を保有し、核兵器も保有する国家が全ての責任を負うべきであって、
日本のように戦争を放棄した国家は戦争を避ける努力が必要であり、今更、軍隊や
核兵器を保有するなんて、この時代に考えるだけでも愚かな政治家と言うことでは
ないか。
これまで軍隊がどうして存在したかを考えれば、馬鹿でも分かるはずだ。民主国家が
真剣に民主国家として他国と交流すれば、軍隊の存在価値は無くなる。
だから、大国の指導者が狂ってしまったら、他の核保有国の責任で、この戦争を
納めるべきではないか。その為に軍隊を保有しているのだから。