生まれてくる時代を間違えた独裁者、最早、独裁者が生きていける時代では
なく、時代は民主主義の時代であり、自由で平等で公平、人道的な法律が支配する
時代であり、平和や幸福を味わう時代、そんな時代では人を一人でも殺せば
殺人者として、不自由で不平等で不公平、非人道的な刑務所で罪を償わな
ければならない。ただ、刑務所内であっても基本的人権は守られ、人間としての
尊厳は保証される。
ロシアの独裁者の現在行っている軍事侵略は明らかに犯罪であり、弁明の
余地はなく、如何なる理由を述べようが犯罪者として裁かれなければならない。
この軍事侵略がどのように終結しても、決して独裁者の犯罪が消えることはなく、
ロシアの独裁者が生きている限り、ウクライナ人への虐殺行為は裁判所で
裁かれることに成る。
この世界に民主国家が存在する限り、ロシアの独裁者は犯罪者として逃れる
ことは出来ない。