> 知恵のない人々(1146) < > 2024-R.6-1.3-NO.3159 <
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* 悪人たちの国家(841) *
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自然災害や人的災害などの災害の支援体制が未だに十分ではないように感じるのは、自衛隊に
頼っている状況が原因ではないか。自衛隊はあくまで憲法違反の組織であり、軍国主義者たちの
政治家が認めている組織でしかなく、国民を巻き込んだ災害に対する支援体制は軍国主義者たちの
自衛隊に頼るのではなく、平和国家である日本であることを重視し平和憲法に忠実な政治家を選挙で
選出し、主権者である国民の生命と財産を守る支援体制を作るべきではないか。
自衛隊は他国との戦争を想定した組織であり、その自衛隊の施設を使うことで自然災害に対応するのは
平和憲法を保有する日本では支援活動が不十分であり、適切な予算を確保し国民の安全な支援を
確保すべきだ。例えば、災害時に自衛隊の入浴施設を利用する被災者を見たが、自然災害は戦場では
なく、日本全体が自然災害で支援活動も出来なければ、全てが不可能だが、自然災害は広範囲で
あっても、災害のない地域は存在し、被災地への支援活動は可能であり、入浴施設なども子供や老人、
男や女、被災者は色々な事情を持った人たちであり、その人たちの要求を満たす入浴支援を提供
すべきで、自衛隊のような戦場を前提にした入浴施設では被災地の要求を満たすことは出来ない。
支援物資は空輸を基本に道路や陸上輸送に頼らない支援体制を全国に配置し、出来得る限り早急に
支援物資を被災地に届ける。
自然災害が多く、今後何が起こるか分からない日本では、最早、軍国主義者たちに頼らない、平和国家
として平和憲法を基本にした支援組織を作るべきで、消防組織や警察組織など国民の命を守る組織を
主体にした災害支援組織を作るべきではないか。
軍国主義者たちの政治組織の失態は今後も永遠と続き、国民の命と財産を守ると言ってはいるが、
軍事力で国民の命も財産も守れないことは、過去の歴史も現在の世界の戦争を見ても明らか、
戦争は軍国主義者の権力欲と贅沢欲、更には凶暴な性格と暴力好きな性格、他人のものでも欲しいものは
暴力即ち軍事力によって奪おうとして戦争を始める。
日本は戦争に敗北し、軍国主義者たちの時代は終わったはずだ。現首相が狂ったように日本の軍国化を
進めようとしているが、軍国主義者たちの政治家の不祥事が止まらず、欲深く、犯罪を恐れない性格は
日本国民を恐怖のどん底に落としている。新年早々の自然災害と人的災害は余りにも縁起が悪く、
現首相の責任とは言わないが、被災者たちへの軍国主義者の対応では十分な対応が出来ないことは
明らかではないか。