> 知恵のない人々(1129) < > 2023-R.5-12.13-NO.3142 <
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* 悪人たちの国家(824) *
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なぜ派閥で裏金が作れるのか。疑問と言うより余りにもあからさまな犯罪行為であり、国民からの
上納金として派閥パーティーが利用されて来たと言うことであり、パーティー券を国民に買わせる、
そのパーティー券は上限の無い枚数であり、売れるだけ売りさばき、派閥の取り分以外は売った
政治家の裏金に成ると言う仕組みであり、国葬に成った政治家の名前を使った詐欺としても立件
出来るのではないか。
パーティーである以上、人数制限はあるはずだ。会場の大きさや食事数などでパーティーの人数は
決められる。パーティー券の枚数は派閥が派閥の政治家に無制限に売れと言うことは出来ない筈だ。
報道を見る限り、政治家に割れ当てられた枚数が存在していて、その枚数はパーティーでの人数分
なのだろうが、裏金は政治家に割り当てられた枚数以上に売ることが出来、その枚数は無制限で
売れた枚数から派閥が指定した枚数以外は政治家にキックバックされで裏金に成ったということで
あり、想像ではあるがパーティーに出席しない人からのパーティー収入が在ったと想像され、派閥
パーティーは正に国民からキックバックとして利用された。そして、そのキックバックを円滑に進める
為にも「国葬人」である政治家の名前を派閥の名前として残さなけば成らなかった。
詐欺行為はパーティーの人数制限を超えたパーティー券をどのような理由で政治家に売らせたか
であり、裏金にする為に無制限に政治家に売らさせたのであれば、国民からの賄賂であり、政治家は
公務員でだから収賄罪でもあり、贈賄罪でもあり、今回の問題は派閥を利用した詐欺罪と考えるべき
ではないか。
記載があれば法律的には問題ないと言うことになっているようだが、パーティー券を無制限に
国民に買わせ、パーティーにも主席出来ない状況を作り、莫大な金額が動く派閥パーティーは
正に詐欺行為であり、結果として莫大な金額が政治家に入るシステムは収賄罪とも贈賄罪とも
言える犯罪であり、公務員として在ってはならない犯罪者たちと言える。