日本の知恵(2) ID:1nBXhxrB

　>　知恵のない人々(974)　< >2023-R.5-5.28-NO.2987　<
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*　悪人たちの国家(669) *
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　莫大な国家予算をAIで管理する時代に成った。国家予算は複数のAIにより管理する
ことで透明性や合理性、整合性が明確に成り、国民に取って分かり易い国家運営が
期待できる

　複数のAIは各政党ごとに設置、数か所の大学にも設置し、国家予算をAIで監視する
ことで国家予算の無駄を無くす。

　現首相のように憲法を守らない政治家では信頼も信用も出来ない。せめて国家予算
は科学的な方式で管理、運営を行うべきであり、技術的にも可能な時代になったので、
国民が監視できる管理システムを作ることが急務ではないか。

　平和国家に於ける国家管理は政治家の秘密や欺瞞は不必要であり、AIによる
国家予算管理は必要不可欠ではないか。

　莫大な国家予算を人の頭脳では管理不可能であり、国民の監視の目が機能する
AIによる管理システムの整備を早急に進めるべきだ。

　時代の変化は明白であり、技術的に可能であれば使わざるを得ない。それが科学の
進歩であり、人間の生きる道ではないか。

　AIの技術により、政治家や公務員の仕事は失われるだろうが、それが時代の流れであり、
人間の知識を止めることは出来ない。

　少子化が問題になっているが、AIなどの技術革新による社会構造の変化を考えれば、
少子化は古い知識に基ずく未来への推測に過ぎず、地球の存在価値を考えたとき、
少子化は必然的であり、少子化でなければ地球は存在出来ないのではないか。

　AIと言う人工知能は人間の代行装置であり、人間にとって代わる存在であるとすれば、
生身の人間の多くはAIによって不必要になる。

　少子化を考えるより、人間は将来何をして生きて行けばいいのかを問題にすべきでは
ないか。

　AIに政治家がこんな質問をすれば、「これから私は何をして生きて行けばいい
のでしょうか」、そして、AIは「何もすることはありません」

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