ウクライナとロシアの戦争は日本人には理解できない複雑な要因とともにロシアの独裁者
の狂気が齎した戦争であり、このような戦争を日本の外交が導くとは思えないし、日本周辺
の国においてロシアの独裁者と同じような独裁者はいないのではないか。
北朝鮮に対する日本外交は大いに不安はあるが、もし、独裁者が狂ってしまったら、
そのときは日本がどのような軍事力を持っていても、または軍事力を持っていなくても
結果は変わらないのではないか。
結局、日本を敵にして戦争を仕掛ける国は日本が軍事国家になり、日本の独裁者が
狂って他国に侵略戦争を仕掛けない限り、在り得ない。
現首相は日本には必要ない軍事力を莫大な税金を使って持とうとしているが民主国家の
国民の理屈からすれば、何となく狂い始めているような予感がする。