この他国の宗教の問題点は「お金が大好きな宗教」であり、その「お金」を信者たち
に献金させて来たと言うことらしい。信者たちは「お金」をどのように作り、作った
「お金」を献金として納めたのか。
テレビなどでよく聞くのは「霊感商法」「私財の献金」「借金による献金」全てが
「金、金、金の宗教」のようなのだ。
結局、犯罪なのか、犯罪ではないのか、その献金は過剰で在り、信者に取っては
耐えがたい献金なのだが、宗教が犯しがちな精神的洗脳地獄とも言うのか、信者
たちは献金の苦しみが洗脳によって快楽の境地に到達し、家族や親戚、友人、
その他の熱心な人たちの意見を聞こうともしないで、献金地獄に陥り、信者自身の
破産や家族の崩壊、家族の資産を家族に内緒で献金し、家族が路頭に迷い、
自殺する人たちも居るようだ。
献金地獄を簡単に説明すると「先祖が苦しんでいる」と言う理由付けを洗脳し、
その苦しみから助ける為には「あなたが献金」しなければならないという宗教の
お告げを受け、信者たちは莫大な献金をする。
「国葬」で殺された政治家は信者である実母が家族の資産一億円を他国の宗教に
献金し、家族が崩壊した子供がその責任を宗教に求め、その宗教に関わっていた
政治家が「国葬」の政治家だったということで、宗教への恨みと復讐心とで政治家の
殺害へと至った。