少子化問題は非常に深刻ではあるが、技術力の進化の進む現在、少子化を問題にする
のではなく、今後の人間が働く場所、どのような仕事が生まれ、その仕事に何人の子供たちが
必要であり、何人不足するから子供の出生率を上げるべきだ。多くの仕事が省力化が進み
機械化、機械が人間のように働き、人間が100人に対して機械化をすれば人間は一人、
二人で100人分の仕事をする。
少子化問題は軍隊でも起こる。兵士一人が機械人間を100体操ることも可能に成る。
そして、機械人間は100人の神風特攻隊に成り得る。正に人間爆弾が100体、1000体、
1万体も可能になり、一人の軍人が狂人になり、独裁者として、機械人間、人間爆弾を
操作できる時代が現首相のように軍事力の強化が平和国家に必要だと訴える政治家は
狂人化して、殺人兵器を無限に扱える政治家になり得る。
少子化問題を軍事力を強化する現首相には解決できない理由はこんなことだ。