> 知恵のない人々(777) < >2022-R.4-9.26-NO.2790<
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* 悪人たちの国家(472) *
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悪夢とはなんぞや。令和の悪夢が明日訪れる。何もなく秋風と共にのどかな
一日が過ぎていくと思うが、心は歴史に残る「国葬」の悪夢であるならば、日本の
歴史に残るとんでもない汚点ということにならないか、未来の日本国民はどのように
解釈するか、楽しみと言えば楽しみだが、それを確認できるのはいつになるのだろう。
それは、寂しくもあり悲しくもあることで複雑だが歴史には間違いが付き物で、壮大なる
間違いを現首相が行ったと思えば、気が済むのかもしれない。
誰も語れない「国葬」、誰にも理解できない「国葬」、早く終わって欲しい「国葬」、
莫大な税金は公務員たち国民の奉仕者の懐に入るのか、「国葬」は奉仕者による
奉仕者の為の「国葬」で主権者である国民には莫大な税金という使命が重く
のしかかると思うと、奉仕者のくせに「国葬」とは何ぞやという疑問は拭い切れない。
「国葬」を支持する四割の国民たち、お前たが「国葬」の費用を払えと言いたいが
四割の国民は多分「渋ちん」で「金の盲者」そして「要領が良く」「ずる賢く」
「いかれた連中」だろう。宗教の信者のように洗脳された国民たち、何を言っても
何も分からない。「分からずや」の国民たちと思えば、何とか我慢できる。
「国葬」纏わる問題点は「コロナ対策」で初期対応で間違った首相、「憲法改正」
では日本で一番長い首相在任ということで現首相は評価したようだが、平和国家
である日本に「敵基地攻撃能力」という軍事力を保有させ、平和憲法に自衛隊を
明記し、平和憲法の軍国主義化を主張した軍国主義者であった。
国会では問題点を指摘されると100回以上の嘘の答弁を繰り返し、首相の嘘と
詭弁に国民はあきれ返った首相でもあった。
「国葬」に反対する国民たちの言い分はまともで、思慮深く、法的にも正しく、
合理的で倫理的、何も問題がない要求ではあるが、なんせ、現政権を支持する
四割の国民たちの数の力には民主主義で法治国家である平和国家日本でも
心が病んだ政治家たちの数の倫理に勝つことはできないのが残念でならない。
「国葬」で葬られる人物を自慢でき人物であって欲しいのはやまやまなのだが、
目に浮かぶのは「太々しい顔、その姿は大名か天皇か、それともペテン師か」
どうでもいいが、この政治家は宗教がらみで信者の多額の献金一億円が招いた
悲劇で実母が信者、多額の献金で家族は路頭に迷い、その家族の息子が宗教と
深く関わっている政治家を銃弾で殺してしまった。選挙の応援演説の最中に手製の
銃で撃たれ死んでしまった。殺された当初は日本中で大変な騒ぎになり、政治家への
哀悼の思いが深くなったが、その後、宗教との関係が明るみに出てから、政治家への
思いが何となく逆の方に国民の心が動いていった。
政治家が関係した宗教は他国の宗教で、以前から問題が多く、多くの人々を苦し
めて来た宗教であり、「霊感商法」「強制的な献金」「合同結婚式」などなど、多くの
犯罪を起こして来た宗教で、日本で多額の献金を集め、その金を他国の宗教の
本部に送り、本部では日本の莫大な献金で、「豪華で巨大な宗教施設」を造ったり、
多くの関連団体を作り、世界中に支部を建設して、信者を集め、多額な献金を
要求するような宗教のようだ。
殺された政治家たちはこの他国の宗教を選挙活動に利用したようで、票田の肥やし
として、問題を抱えた宗教であるのを知りながら、信者たちが苦しんでいるのを
知りながら、利用するだけ利用し、選挙に勝利し、数の論理が機能する政治家か
当選させる為に利用して来た。そして、政治家は宗教を利用知るだけではなく、
政治家も宗教に利用され尽くしたのではないだろうか。
宗教への恨み。憎しみ、問題は宗教ではあるが、日本は法治国家であり、全ては
法によって世の中は動いている。結局、宗教の「霊感商法」「多額な献金」
「合同結婚式」これらの如何わしい犯罪を取り締まることが出来ないのは政治家
たちが法律を作らないからであり、そのような犯罪を警察に厳しく取り締まれと
言わないからであり、政治家は殺されてしまったが、殺される前に宗教を厳しく
取り締まっていれば、殺されなくても良かったのではないだろうかという推測も
できる。
一国民として、殺された政治家が哀れなのか、殺した犯人が哀れなのか、
すべては限度ではないか。限度を超えた政治家と宗教の関係、限度を超えた
信者がいる家庭の苦しみ、殺された政治家は自衛隊に「敵基地攻撃能力」という
軍隊そのものの軍事力を持つ事を主張し、憲法改正を求めた。これも平和国家
であり、平和憲法で戦争を放棄した日本の首相が言うべきことか、平和憲法では
政治家は憲法を尊重し、擁護する義務がある。殺された政治家は限度を超えた。
そして、政治家は主権者である国民の奉仕者、「国葬」に値する立場ではないし、
奉仕者が偉そうにするのは民主主義的ではなく、殺された政治家を殺した行為に
対して、殺された政治家の仲間の軍国主義者たちは民主主義への反逆のような
ことを言っていたが、殺された政治家その人が民主主義への反逆者と言える。
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