> 知恵のない人々(934) < >2023-R.5-4.7-NO.2947 <
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* 悪人たちの国家(629) *
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日本の軍隊の飛行物体が海に落ちた。多分、原因は不明、国民も誰も知ろうとはしない、
国民は知りたくも無い。乗員は死んだのか、それも国民には知らされないだろう。なぜなら
嘘になるから、国民も嘘を聞いても意味がないから、日本には存在しない軍隊が起こした
事故なのかそれとも事件なのか。
憲法上存在しない国民たち、だからこそ憲法改正して存在価値を高めたいのだろうが、
憲法改正をしない限り、憲法上存在しない人たちの話は出来ない。
例えば、現首相が作った「敵基地攻撃能力」を保有したと仮定し、もし敵国の攻撃で
あったらと想定したら、非常に危険なことになる可能性がある。敵国のスパイの工作に
よると考えてもいいのかもしれない。現首相に取って日本の現状は敵国からの攻撃が
考えられるので「敵基地攻撃能力」と言う軍事力を保有すると国民に明言し、主権者で
ある四割の国民が支持し、「敵基地攻撃能力」と言う軍事力は憲法違反で在りながら、
莫大な税金をつぎ込み保有することに決定された。
問題なのはこのことが敵国の工作ではなく、現首相の「敵基地攻撃能力」を正当化させる
為に日本自らが工作したのではないかと言うことだ、正に在り得ない話ではあるが、平和
憲法に従う国民からすれば現首相が推進する「敵基地攻撃能力」も在り得ないことであり、
現在の日本では在り得ないことが現実に起こっていることからすると在り得ないことも
在り得ると想定すべきではないか。
乗員の中にスパイがいたとか、乗員の中に「敵基地攻撃能力」と言う軍事力に反対する
過激な人が居たとか。未知の飛行物体と遭遇したとか。憲法上存在しない組織の人たち
の行動は誰も知ることは出来ない。結局、日本国民を守る為にと言う理由に成るのでは
ないか。多分、責任は現首相であり、「敵基地攻撃能力」が無ければ、こんな犠牲も
無かった。