日本の知恵(2) #341

341名無しさん@Next2ch:2022/09/03(土) 23:03:09.17 ID:BijZfsBc

 敵基地攻撃能力とは軍隊が保有する軍事力ではないのか。平和憲法には
軍隊の保有を認めず、戦争は放棄すると明記され、戦後の日本はそれを守る
ことで、平和を守り、人々の生活を守って来た。民主国家の国民として、十分満足
出来る憲法ではないか。

 日本の有識者たちはどのような理由で敵基地攻撃能力の必要性を訴え、そして、
現政権はそれに従おうとしているのか。

 敵基地攻撃能力を可能にするには憲法改正が必要ではあり、この憲法改正を
訴え続けたのは現首相が「国葬人」と指定した政治家、「国葬人」と指定された
政治家は平和国家である日本に軍隊が必要と憲法改正を主張した張本人であり、
現在の平和国家日本を否定する国家に反対する不穏分子または反逆者では
ないのか。

 軍事力を保有しては成らない国家に軍事力の保有を認めろと主張する政治家が
なぜ、国家に多大なる貢献した人物でなければならない「国葬人」となるのか、
現首相が説明するまでも無く、現首相は国家に背く共犯者であり、現首相ともども
日本転覆を進める反逆者ではないのか。

 「国葬人」は死に、生前には「桜を見る会」で王様のように振舞っている姿が
懐かしいが、あの姿から思うに、ウクライナ戦争で日本人は敵基地攻撃能力の
必要性を訴えているが、平和国家の存続を願う国民としては日本が敵基地攻撃能力を
持つ事によって、王様のように振舞った政治家がロシアの独裁者を夢見ていた
のではないかと思うばかりだ。

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