> 知恵のない人々(717) < >2022-R.4-7.24-NO.2730<
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* 悪人たちの国家(412) *
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殺された政治家と如何わしい宗教との関係が濃厚に成ったのではないだろうか。
現政権の闇に宗教の色が浮かび上がった。テレビ報道を見ていると現首相は
何となく殺された政治家の国葬を如何わしい宗教を利用して、国葬の撤回を望ん
でいるような感じもする。
このまま国葬を実行すると日本国民を総括し、如何わしい宗教が全ての日本人を
巻き込み、国葬により、如何わしい宗教を日本国家の宗教として認めることに
ならないか。
如何わしい宗教に関わった政治家が如何わしい宗教に恨みを抱いた日本人に
殺され、その死を悼んで現首相が何の理由も述べないで日本人全てが嘆き、
忍んでいるかのように国葬にするということは非常に宗教に取って名誉なことで、
日本全体が如何わしい宗教に関わった政治家を国葬にすることが宗教の地位を
挙げることに成り兼ねない。
宗教との関わりも大きない問題ではあるか、それよりも日本で最も長い首相在任中に
殺された政治家が願望していたことは憲法改正であり、その改正は日本の軍事力強化、
そして、それは日本の軍国主義化へと進展し、兵士の派兵や武器の輸出、全ての
戦争に関わる関連を認め、軍事産業に莫大な利益を齎すことを想像していた。