> 知恵のない人々(1046) < > 2023-R.5-8.26-NO.3059 <
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* 悪人たちの国家(741) *
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軍事力を強化したら「気持ちも大きくなった」としたら現首相は生粋の軍国主義者と言うことだ。
中国の原発処理水に対する対応は日本への挑発なのか、それとも中国国民の命への
尊厳なのか。中国国民の健康を考えた対応ならば、日本がとやかく言うべきではないが、
中国の対応は余りにも被害が大きく、日本は処理水の放出を停止して、改めて中国と
話し合いをすべきではないか。
何も意地を張って放出を続ける必要は無く、大きな損失が明らかに成ったのであれば、
対応の見直しを含めた対策を取るべきだ。中国は重要な国家であり、日本は誠意を持って
対応をしなければならない。
現首相の軍事力の強化への挑発であるならば、なおさら処理水の放出は停止すべきだ。
原発の事故で軍事的な対立を引き起こしたのであれば、処理水の放出を停止して、中国との
関係改善を優先すべきだ。
原発事故の後処理に於いて、他国との対立を引き起こす対応は許されるべきではない。
日本が正当であるならば中国を説得できるはずだ。
現首相が軍国主義者として、中国との対立を認めるのであれば、現首相の立場は
日本人として許されるものではない。
現首相が憲法違反し、軍国主義を貫こうとしても、日本は憲法では平和国家であり、
他国が日本の対応で苦しんでいるのならば、他国の言い分を無視することは出来ない。
日本は処理水の放出を停止しても、今後の対応策は幾らでもあるはずだ。