「敵基地攻撃能力」は軍事力だろう。軍事力を扱えるのは軍隊であり、自衛隊は
軍隊なのか、自衛隊は憲法違反ではないと現政権も現政権を支持する四割の
国民は言うが、そんなことを誰も信じないし、「敵基地攻撃能力」も「自衛隊」も
憲法違反、日本は法治国家としての法的根拠を失っている。
現政権もそれを支持する四割の国民も法律を守らない獣ではないのか。
軍国主義の国家の生きざまをウクライナとロシアの戦争で私たちは目のあたりに
しているが、現政権の政治家と四割の国民は戦争を見ることで「敵基地攻撃能力」
の正当性を主張するが、この戦争のどこに正当性があり、軍事力を保有することで
国の平和や国民の命が守られると言えるのか。
現政権と現政権を支持する四割の国民に日本の政治を任せることはできない。
現政権と四割の国民たちは法治国家を無視し、憲法すら守らず、日本を戦争へと
導く貪欲な軍国主義者に他ならない。