> 知恵のない人々(1062) < > 2023-R.5-9.14-NO.3075 <
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* 悪人たちの国家(757) *
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専制国家は何処へ行こうとしているか。白いものを黒と言う。黒いものを白と言う。侵略戦争は
認められないことは世界中の国が知っている筈なのに侵略戦争を正当化する。原発処理水の
放出も世界中が認めている安全を専制国家は認めないと言う。原発開発も世界中が話し合いで
決めているのに守らない。
専制国家の余りにも異質な行動が世界中を困惑させている。間違っているのに間違いを認めない。
国家概念を無視した言い分は人類の発展や未来への望みを失わせる。
専制国家の殆どは軍国主義国家であり、軍隊を保有し、国家間の問題は最終的な決着は戦争による
決着であり、軍隊はその為に存在する。
軍隊は専制国家だけではなく、民主国家にも存在し、殆どの民主国家に軍隊が存在し、戦争への
備えは怠らない。
そんな中で日本は憲法では「戦争の放棄」「軍事力の保有を認めない」と明記され、憲法に従えば
日本は平和国家と言うことに成る。しかし、日本には自衛隊と言う軍隊が存在し、憲法違反を現実は
犯している。
専制国家とは中国、北朝鮮、ロシアであり、核兵器保有国家であ。ロシアは現在、ウクライナを侵略し
戦争状態であり、ウクライナは欧米諸国から軍事支援を受けてロシアと戦っている。
専制国家ロシアは国連の常任理事国であり、侵略戦争を否定する代表的な国家であるべきなのに
自らが侵略国家に成ってしまった。
専制国家が問題であり、その問題は何処から来るのか。