海外の弔問者にも優秀な人がいて、平和国家である日本で憲法改正を訴えた
政治家が「国葬」にされる不自然さを感じる人も居るのではないか。
世界の人々は平和を望み、その真意を知ることが弔問外交であるとすれば、
「国葬」で送られる政治家は平和国家を否定し、平和憲法を他国から押し付け
られた憲法であり、日本独自の憲法を目指し、憲法改正で軍事力の強化を
望んだ政治家であり、日本で最も軍国主義を望んだ政治家ということを知るのでは
ないだろうか。
平和国家の中で軍事国家を夢見た政治家が「国葬」になるという奇妙な葬儀に
世界の人々は日本という国家の異変さに気付くのではないだろうか。
世界の人々が最も望む平和な国家を軍事力強化という憲法改正に政治生命を
掛けた政治家が「国葬」なんて、余りにも茶番であり、笑わずにはいられない。
、
世界で最も愚かな政治家と言えるのは現首相その人ではないだろうか。
軍事力強化を望んだ「国葬」の政治家は敵基地への攻撃を望んでいたが、
その思想が如何に愚かなものかウクライナ戦争を見れば明らか、ウクライナは
多くの国から軍事支援を受けていても、ロシア本土への攻撃は半年を経ても
一度も無い、軍事力を強化しても敵基地への攻撃は不可能、「国葬」は
軍国主義への悪夢でしかない。