> 知恵のない人々(1073) < > 2023-R.5-9.27-NO.3086 <
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* 悪人たちの国家(768) *
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テレビの影響力、すさまじい性加害者によって作られたスターたちが性被害に遭い自らの人格を
破壊され、性被害が日本中に拡散されてもテレビはそのスターたちをテレビに出し続けているが、
そのスターたちは自らが性被害者であるのか、被害者でないのかを全ての国民に公表していない
ままにテレビの中で笑い続けているが、テレビと言うその姿の有りのままを映像にする機器は
そのスターがテレビの視聴者に性被害者と思われているのではないかという後ろめたさを感じて
いるような瞳をしているように感じる。
幼い少年時代を芸能事務所で送り、その事務所の社長に性被害を受け、それでも事務所を辞めずに
芸能の道を選んだ少年たちは非常に高い芸能力の持主だったのだろう、だからこそテレビを始めとした
芸能の世界でスターに成った。ただ、スターたちの運命は残念ながら、これまでのような扱いは出来ない
のではないか。それは余りにも芸能事務所の社長の性被害者が多く数百人以上と言われる少年たちの
被害は歴史上まれに見る性犯罪であり、明らかに歴史に残る性被害ではないか。
スターの被害の有無は既に見解の余地はなく、スターたちは性被害の中で少年期を過ごし、成長して
スターになったことは確かであり、所属する事務所の中で性被害が起こっていることも知っていた。
これまでの状況を見る限り、この芸能事務所の社員や芸能人は全て性被害者であり、性加害者で
あると言えないか、社長一人で何百人の少年たちを性被害に遭わせることは不可能であり、社長に
少年を捧げる社員の存在、社長の性被害を隠蔽する社員の存在、そして、少年たちは社長から
芸能の仕事を貰う為に何回もの性被害を受け入れ、僅かなお金も貰っていたという証言もあり、
この事務所の性被害は事務所全体の責任では無かったかと思われる。
テレビや企業がいまだに責任はないと性被害の芸能事務所に所属するタレントを広告塔に採用
しようとしているが、被害の状況を考慮するとスターたちも被害者とともに加害者でもあると言える。
多くの被害者を知りつつその事実を隠蔽し、テレビ出演の為、莫大な出演料の為、性被害を温存
させ、何百人もの少年たちがある意味スターを守る為に犠牲になったのではないか。
結論としては、莫大な利益を生み出した性被害者を救うこともしないで、テレビや企業が性加害者が
社長の芸能事務所と莫大な契約を結び、莫大な利益を齎し、その利益で性加害を繰り返して来た。
この経過を見れば、テレビや企業の責任は大きいし、今後の日本への影響は大きい。