> 知恵のない人々(1150) < > 2024-R.6-1.8-NO.3163 <
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* 悪人たちの国家(845) *
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軍国主義者たちの忖度政治の終焉を望みたい。自然災害が齎した軍国主義者たちの被害者への
支援対応が軍国主義者である政治家の運命を決める。今後の救援対応では被害者たちの生死に
関わる重大問題であり、救援活動が正しく行われているか、自然災害に対して、どの程度の対策が
成されていたか、災害は以前から頻繁に起きていた地域でもあり、それに対する備えが十分であったか
今後検証されるだろうが、軍国主義者たちの政治家たちが「裏金」問題で災害支援どころではないと
言う最悪な状況も考えられ、災害支援活動に不安を覚えるが、災害者に取っては軍国主義者である
政治家たちが如何に支援するのか厳しい目で見続けなければならない。
現首相は「敵基地攻撃能力」と言う軍国主義には莫大な税金を投入しているが、今回の自然災害に
どの程度の支援金を投入するか、非常に心配なところだ。当初は支援予算を40億円程度と考えていた
ようだが、災害状況を見る限り支援額は想定することは不可能なような金額に成るのではないか。
今回の災害では海上保安庁の支援航空機が民間の旅客機と滑走路上で衝突し、2機の飛行機が
大炎上し、海保の乗組員5名が死に、旅客機の乗客は負傷者は出たが幸いにも死者は出なかった。
被災地に支援物資を載せて飛び立つ寸前の事故と言うことで、余りにも運の無い新年を迎えてしまった。
このとき、感じたことは現首相の支援額が40億円と聞いていたので、旅客機の金額が150億円とのことで
あれだけの災害なのに40億円ではあまりにも少ないのではないかと軍国主義者である現首相の支援額を
疑った。その後、国の支援額は4000億円を越えると聞いたが、被害状況を見る限り支援額を想定する
ことは出来ないのではないか。想定するにしても時間のかかる作業ではないか。