> 知恵のない人々(939) < >2023-R.5-4.14-NO.2952 <
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* 悪人たちの国家(634) *
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非現実な社会に住んでいるような不思議な日本社会が出現してしまったのか。それとも
国家の社会なんてこんなものなのか。何を信じ、何に従えばいいのか、そんな気持ちに
させる憲法の崩壊の兆し、非常に無気力な思いが体を駆け巡っている。
日本国民のほとんどが憲法第二章戦争の放棄を知らない現実が現実ならば、憲法第
二章戦争の放棄を知っている人は今や非現実の社会に住んでいることになるのだ。
現首相の姿は無気力で知識のない政治家にしか見えないがそんな政治家が平和国家の
憲法を無気力で無知な憲法として、国民に取って存在価値のない憲法に変えてしまった
平和憲法が哀れにも国民の目には入らないただの紙切れになってしまった。
正義もなく、正当性もなく、国家としての進展もなく、ただ、軍隊が国家を守ると現首相は
国民に言って、国民はただ、その言葉を信じ現首相と現政権を支持する。何だかおかしい
だろう。現政権の政治家たちは多くの国民を苦しめた宗教で問題に成り、莫大な国の借金を
作った政権でもあり、少子化の問題も、その問題を作ったのは現政権の政治家たちの政策
であり、全ての問題は現首相や現政権の政治家たちではないのか。そんな政治家たちが
軍隊で国を守ると言えば、憲法第二章戦争の放棄、第九条戦争の放棄と戦力及び交戦権
の否認を全て忘れ、憲法を蔑ろして、現首相の「敵基地攻撃能力」を支持し、北朝鮮の
ミサイルに驚き、「尻を隠して頭を隠さず」状態、全てが意味不明で国としての発展も
進展もなし、あるのは莫大な税金の無駄遣いだけ。
現首相の「敵基地攻撃能力」をほとんどの国民が支持するものだから、殆どの国民が
愚か者と言うことが証明され、誰一人現首相を批判する国民が居なくなってしまった。
なんだか、北朝鮮の独裁国家のようになってしまった。
日本が軍国主義になったら、日本の民主主義はどうなってしまうのか心配だ。