> 知恵のない人々(1119) < > 2023-R.5-12.1-NO.3132 <
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* 悪人たちの国家(814) *
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もう限界ではないか。憲法を守らなければ、法律なんか誰も守らない。法律を守らなければ、
規則も守らない。そうなれば日本はめちゃくちゃに成ってしまう。法治国家が憲法を守らないなら
法治国家とは言えない。
政治家が失言しても、訂正すれば何もなかったことに成ってしまう。犯罪者が犯罪はしてませんと
言って犯罪が免れるような世の中に成っている。明らかな証拠がなければ、犯罪が実証しない
当然ではあるが、政治家が憲法も法律も守らなけば、法律で動く公務員たちは自分たちを守る
法律が機能しないと考え、主権者である国民の奉仕者としての役割を果たすことはしない。
政治家の役割は法律を作る人たちであり、法律は憲法に法り作られる。当然ではあるが憲法を
守らない政治家が作る法律は正しい法律とは言えないのではないか。
全ては現首相の「敵基地攻撃能力」と言う軍事力を法制化したことであり、憲法に示されている
「戦争の放棄」「軍事力の保有を認めない」と言う条項を無視して、憲法違反を実行していることで
あり、それにより憲法が国民に軽視され、国民の殆どが憲法違反に対して批判もなく、多くの国民が
防衛力の強化を認めてしまった。
現首相の憲法違反は全ての法律への軽視に及び、日本の国民の秩序が乱れ、多くの国民が法を
守らない対応が顕著だ。
多くの国民が平和国家と言う言葉を忘れてしまったのではないか。現首相が軍事力で平和を
守ると言えば、多くの国民がそれを信じ、軍事力の強化に賛成したが、軍事力で平和が訪れた
事はなく、軍事力のない世の中が平和であり、現首相の言葉は嘘そのものであり、信じた国民が
愚かと言うことではないか。現首相は既に平和国家の首相ではなく、軍事国家の首相として
独裁者の道を歩んでいる。