侵略者は民主主義への恐怖心があるのか、ロシアが将来攻撃されるとの
猜疑心からウクライナをロシア領にすれば、攻撃されないで国民の命を守れる
と考えたようだが、それは全くの幻想であり、ウクライナは多大なる犠牲を出した
現在も隣国であるロシアへの攻撃は殆んど無く、ロシアの独裁者の不安は
妄想でしかなかった。
軍事侵略は膨大な犠牲者を出し、現在も続いているが、狂気と暴力、嘘と妄想、
独裁者もそれを支持する国民たちも、それは正に魑魅魍魎と表現する以外、
明快な答えを出すことは出来ない。
専制国家の狂気を感じると共に民主主義の貴重さを改めて確認した。
日本の平和憲法の重要性を再確認にする。軍国主義の狂気を認識した。