囚われ、檻に閉じ込められて生き延びる命ではなく、自由な空気の中で、好きなだけ
息を吸い込み、重い切り自分の意見を声高らかに言うことが出来なければ生きて
いるとは言えない、それは尊い命とは言えないと言うことか。
独裁者による暴力的な恐怖政治への命を懸けた抵抗、決して負けたくない戦争で
あるならば、幼い命も年老いた命もそして若い命も無駄にはしないということなのか。
今の時代にこんな地獄があっていいのか。他国の領土を奪う為に人の命を
奪う。許されない殺人が軍隊と言う人間の組織によって行われている。専制国家の
独裁者の命令に従って、軍人たちは人を殺し続ける。軍人たちは独裁者の命令ならば
誰でも殺すことが出来るのか。
明白な殺人を止めることも出来ない世の中にしたのは誰なんだ。