> 知恵のない人々(1123) < > 2023-R.5-12.5-NO.3136 <
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* 悪人たちの国家(818) *
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金に汚い政治家たちがテレビに出て偉そうにしているのを見て、政治家なんてそんなものだろうと
思っている国民たちは不幸なのか、それとも世の中を理解している優秀な国民なのか、金に汚くても
政治は出来ると納得すべきなのか。
罪を犯した政治家は潔く罪を認めるべきではないか。テレビを見ていても曖昧なことを言っている
政治家が後に成って罪を犯しましたでは余りにも情けないのではないか。警察に捕まるまで自分は
潔白と言い続けるつもりなのか。
国葬に成った政治家の名前を良く聞くが、関係する政治家たちは恥ずかしくないのか、それとも国葬に
成った政治家に罪を擦り付けるのか。死んでしまった政治家は清く正しい政治家だったのか、現首相の
音頭取りで国葬に成ったが、国葬に反対する国民も多かったのではないか。
現首相の嘘がまた増えたのであれば、現首相は速やかに引退すべきではないか。金に汚い政治
派閥の政治家が国葬になり、その政治家の夢を実現した現首相の「敵基地攻撃能力」と言う軍事力は
世界の軍事対立を増大させる要因に成っているだけであり、軍事力によって犠牲に成っている世界の
人々に取って、平和国家の日本の軍事力の拡大は平和への望みを失わせる悪行でしかない。
広島は核攻撃で多くの人々が犠牲になり、平和を誓った人々ではないのか、戦争の無い世の中を
望んでいる筈だ。現首相はその広島の政治家であるにもかかわらず、軍事力の増強を決定したのは
政治家として余りにも愚かな選択をしたと言える。