> 知恵のない人々(1006) < > 2023-R.5-7.10-NO.3019 <
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* 悪人たちの国家(701) *
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殺人兵器を海外に輸出出来る法律を作ると言うが、憲法は「殺人兵器の保有」すら
認めていないのに現政権の政治家たちは日本人なのか、それとも幽霊なのか。
他国に武器を輸出して他国の武力の強化を支援することだが、その国の内政干渉でも
あり、兵器の果たす役割は他国民の命を危険にする。他国の政治を見ると武器即ち軍事力は
政治的役割が高く、軍事力は国民を支配する為の手段に過ぎず、日本が武器を輸出できる
ようになると日本の利益を優先する政策が取られる為に日本の兵器が国民を支配する為の
武器として使われる。
日本には「戦争の放棄」「軍事力は認めない」と言う憲法が存在するが、現首相は憲法を
守らず「敵基地攻撃能力」と言う軍事力の保有を決定し、軍事施設の建設が進んでいる。
憲法を守らない政治家に対して、国民は無力なのか。軍隊を作り、武器を製造し他国に
売る。日本の政治家は無法者であり、如何なる正論も受け入れられず、民主主義と言う
最も国民に寄り添う政治体制で在っても、政治家を選ぶ選挙が多数決で決まる制度の為、
国民の教養が悪徳で、金の亡者たちでは選挙で選ばれる政治家の多くは無法者になり
現首相のような憲法違反も国民たちは受け入れ、武器の輸出も認め、日本は無法者の
天国に成ってしまった。
結局、どんな悪人でも憲法を守らなければ、法治国家の国民とは言えない。現政権の
政治家たちは法治国家の国民ではない。話にならない。こんな政治で子供の教育は
無法地帯になる。