ロシアは国連常任理事国、軍事大国、核保有国家、専制国家であり、戦争を
最も起こしては成らない国家であるはずの国家が安易にも世界中に重大な危機を
生じさせる規模の戦争を引き起こしてしまった。
ロシア、ウクライナ戦争は第三次世界大戦に匹敵する被害を世界に齎す可能性が
あり、現代社会に於いて、如何なる戦争も多大なる危害を世界に齎すと思うべき
であり、世界の政治家たちは軍事国家が存在する限り、どのような立場や関係が
あろうと戦争を始めた国家に対しては全世界の国々が躊躇せず、「目には目を
歯には歯を」の言葉通りに全世界が一段となって攻撃しなければならないのでは
ないか。
これでロシア国家はウクライナから撤退し、独裁者の退陣か、世界から
葬り去れる前に国家再生を決断しなければならない。
日本のような平和国家は軍事力の拡大は税金の無駄であり、そんな金が
あるのなら、世界への支援金を増やすべきだ。