> 知恵のない人々(1000) < > 2023-R.5-7.4-NO.3013 <
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* 悪人たちの国家(695) *
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教科書に無い軍事教育、非常に問題ではないか。日本人のほとんどは軍事教育を受けて
いないのではないか。現首相は軍事力の強化を国民に訴え、「敵基地攻撃能力」と言う
軍事力に莫大な税金43兆円を4年から5年で使おうとしているが、その軍事力の正当性を
日本国民は誰一人証明することが出来ない。なぜなら、軍事力に対する教育を受けていない
からだ。
国民は国家の主権者であり、国家の命運を担っている立場であり、国家権力としての税金の
使い方に対して、十分な知識が必要であり、その知識を得る手段が義務教育であり、義務
教育を終えた時点で、国家に於いて、軍事力即ち軍隊が必要ならば軍事教育を受けている
べきであり、受けていなければ国家に於いて軍事力がどのような役割を果たし、国家の将来に
於いて、どのように判断すべきか理解すべきではないか。
日本の憲法は「戦争の放棄」「軍事力の保有を認めない」と明記されている。憲法に従えば
軍事教育は必要と無い。
日本国民の厭らしさ、現首相の愚かさ、憲法は守らない。憲法を理解しようともしない。
そのくせ国民は法律を守れと言う。法律も知らないで法律をどう守ればいいというのか。
国家予算の一割を使う軍事予算は義務教育でその必要性を教え、国民は軍事力の
内容を理解すべきだ。
ただ、軍事力を持つと言うことは軍事国家体制になると言うことであり、国家は軍国主義者
が支配することになる。軍国主義者の性格は野蛮、狂気、人殺し、強姦、略奪、破壊、裏切り、
全ての悪事を実行、命令、指示することが出来悪人気質であることを理解しなればならない。
子供たちも全ての人々が悪人気質に成ると言うことだ。他人を殺すのだか悪人でしょう。