> 知恵のない人々(619) < >2022-R.4-4.8-NO.2632<
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* 悪人たちの国家(314) *
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民主国家と専制国家の戦争は必然的であり、民主国家を専制国家から
守る戦いがウクライナとロシアで起こってしまった。
専制国家は暴力によって支配されている国家であり、常に内戦が勃発する
状況下に国民は置かれている。
ロシアの「プーチン」は専制国家の勝利者であり、暴力での粛清で敵対する
勢力を消滅させ、絶対的な支配者すなわちロシアの独裁者に成っていた。
「プーチン」に取ってウクライナはロシアの支配下でなければならないと独裁者の
一方的な思い込みでロシア国内を暴力で支配した理論に基づき、暴力による粛清を
実行した。しかし、ウクライナは独裁者「プーチン」が支配するロシアに征服される
ことを拒み続ける。ウクライナはロシアとう独裁国家に組み込まれ、自由な国家を
失うことが耐えられなかった。
民主主義の人間に訴える力がウクライナ国民に勇気と力を与え、独裁者が支配する
核保有国家への命を懸けた戦いを選択した。
民主主義の力を証明する歴史上の出来事として、日本の敗戦後の日本国民の
変化が如実に表している。日本は専制国家として民主主義の米国と戦い結果、
敗北し、降伏した。降伏した直後の日本人は恐怖におののいていたのではない
だろうか、専制国家である日本は民主国家である米国を鬼畜と言って国民を
恐怖のどん底に落とし、戦争に負けたら全ての国民は殺されると教育されていた。
しかし、敗戦後の民主主義国家米国は日本人に対して、鬼畜でもなく、殺人者でも
なく、自由と平等を日本人に訴えた。その結果、日本人は民主主義の力を短時間
で受け入れ、民主主義が日本人の心を変化させ、日本人は民主主義を受け入れた。
世界の民主国家はウクライナへの軍事支援をロシアが核保有国の為、躊躇して
いるが、ウクライナのこれまでの抵抗を見る限り、民主主義を失うより、核攻撃の方を
選択したとも言えないか。ウクライナの国民は命を失う覚悟が出来ているという
ことだ。
民主国家で軍隊を保有している国は民主主義を守る為にやるしかないね。
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