民主国家に取っては暴力を振るう国家は容認できないと言うことは民主主義に暴力は存在しないと
言うことであり、この地球上から暴力が無くなるまで、民主国家は戦い続けると言うことだ。
暴力には暴力以外、抵抗手段は現在のところ見当たらない。民主国家と敵対し、戦争に成った時、
民主国家は最大限の暴力を持って反民主国家と戦い、その国家をこの地球上から消滅させる。
民主国家の軍隊を正当化する理屈はこんなことではないか。
パレスチナとイスラエルも暴力による戦いではあるが、民主主義と反民主主義の戦いであるならば、
民主主義の国が反民主主義の国を消滅か無条件降伏にしない限り、暴力による殺し合いは永久に
続くのではないか。
中国や北朝鮮が民主国家に暴力を振るうときは民主国家の恐ろしさを十分に理解した上で暴力を
振るわないと大変なことになることを知らなければならない。そうでないと日本の二の舞に成るだけでは
ないか。国家が消滅するだけではなく、地球が消滅するぐらいの覚悟が必要ではないか。それほど
民主国家は恐ろしい国家と言うことだ。