> 知恵のない人々(937) < >2023-R.5-4.12-NO.2950 <
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* 悪人たちの国家(632) *
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「敵基地攻撃能力」と言う軍事力はどのような理論で作られたのか。不思議な理論展開
が想像される。
ウクライナとロシアの戦争を理論的に解析すれば、戦争の現状を見る限り、理論は成立
しない。理論的には皆無であり、有り得ない現実を理論的に説明することは出来ない。
ロシアの独裁者が狂っているでは説明に成らない。ロシア国民は狂っているでも説明に
ならない。戦争が両国に齎したものは人々の死、人々の生活の崩壊、兵器による殺し合い
大量の兵器が戦場に溢れ、大量の兵器が戦場で破壊された。戦争には失われるものと、
生き残るものが存在し、「戦争成金」と言う言葉も存在する。戦争によって富を得る人々の
存在を「戦争成金」「戦争仕掛け人」となり論理的には説明が付くが理論的には説明が
出来ない。
戦争は目的在っての戦争であり、目的がない戦争は単なる空想であり、夢か妄想か
架空の物語に過ぎない。
現首相が作る「敵基地攻撃能力」は軍国主義者である現首相の空想であり、妄想で
あり、現実的ではなく、税金の無駄遣いであり、国民の富を浪費する悪夢でしかない。