大きな事件の裏には小さな事件が潜んている場合が多いのではないか。例えば、権力者に小さな
嫌がらせをされる弱い立場の人がいる。権力者は自分の立場を利用して、何の罪の意識もなく、
嫌がらせを繰り返して来た。嫌がらせを受けている人は多くの人に相談をして、嫌がらせをしないように
頼んではみたが、権力者に対して、人々は何も言うことが出来ず、嫌がらせは無く成らなかった。
なんだか、性被害のような感じだが、そんな感じだ。結局、嫌がらせを受けていた人は精神を病み、
権力者の命を奪ってしまった。結局、知りたいのは権力者は何をしていたのか、嫌がらせを受けた
人はなぜ我慢が出来ず、人殺しと言う大きな罪を犯してしまったのか。
結局、同じような問題を繰り返すのではなく、如何に問題を起こさないようにするかを話し合い、
同意を得て、新しい世の中を切り開く努力をしているか、テレビや報道機関は人々に分かり易く説明
することで、国として問題を解決する立場の政治家を選ぶ根拠になるのではないか。
ウクライナとロシアの戦争もパレスチナとイスラエルの争いも被害状況も大事だが、戦う人々の
教育程度や心情などがどの程度なのか、例えば、日本の時代で見れば戦国時代なのか、江戸時代
に相当するのか、戦国時代に相当するのであれば、両国の争いは簡単には終わらないと思うだろうし
教育程度が低ければ、日本は何をすべきなのか分かるのではないか。全ては経済問題と思うが。