> 知恵のない人々(1161) < > 2024-R.6-1.21-NO.3174 <
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* 悪人たちの国家(856) *
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明らかに成ったのは現政権の政治家は信頼できないと言うことではないか。この政治家たちが
日本の軍国主義を進めている。そして、現在も進行している。現首相の「敵基地攻撃能力」は
明らかに戦争を想定した軍事力であり、この軍事力を扱う組織は憲法で禁じられている軍隊で
なければ扱うことは出来ない。
テレビなどは最近憲法のけの字言わず、自衛隊が憲法違反であることも一言も言わず、ただ、
報道機関として存在しているだけ、子供たちに対する教育も法治国家としての在り方も何もかもが
軍国主義者である政治家に支配されて来たことを物語っている。
「裏金」問題で国民を欺いた政治家たちは軍国主義者であり憲法も守らず、勿論法律も守らない、
なぜなら、命を懸けているからであり、死ぬか生きるかと言う極端な性格の持ち主、世の中には
人事権と言う恐ろしい権力が存在し、意見の合わない人、上司の指示に従わない人、全てに
於いて、「俺の言うことを聞かない奴」は許さない。なぜなら、俺は軍国主義者であり、戦場では
死ぬか生きるかの中で生きている人間であり、俺の命令は絶対であり、聞かなければ死あるのみ、
想像だがテレビ局の代表者が軍国主義者である可能性はある。テレビ局全てが軍国主義者の
政治家によって不当な人事権を行使され、政治家たちが軍国主義を推進しても憲法違反と言う
批判は出来ない状況に成っているとすれば、と言うより現実に成っているのではないか。
現首相が進める軍事力の強化が正しい方向に日本を導いているのであれば、憲法違反も法律違反も
時代の流れとして仕方ないことだが、軍事力は賞味期限の過ぎた国家権力であり、世界の状況を
見ても軍事力を保有している国家は全てが危険な状況であり、軍事力を保有する利点は一つもない
状態ではないか。現首相もテレビも軍事力を抑止力と言い続けているが軍事力は殺人力であり、
他国と敵対する状況に成った時、世界の情勢を見る限り、軍事力は抑止力に決して成らない。
全てが明らかなのにテレビも国民も「裏金」問題で国民を裏切った軍国主義者の政治家を憲法違反と
言わない状況を見る限り、日本の指導者と言われる人々は軍国主義者の政治家による人事権の行使で
殆どの指導者が軍国主義者に成っていると言うことのようだ。
米国と言う軍国主義国家の存在が地球上に存在する恐怖は何者にも代えがたい存在なのかもしれない。
米国は日本を軍事国家から平和国家に変え、今度は憲法を改正もしないのに軍事国家に変えてしまった。
米国国民は何様なんだ。技術力も衰え経済力も下がり頼みの力は軍事力と言うのならそれは正に日本が
再度侵略国家になると言うことではないか。