1000万人の乙女たちが性被害者を慕って、ファンクラブに入会し、年会費5000円を芸能事務所に
送り、事務所は年500億円の利益を上げて来た。そして、その莫大な利益を利用して、事務所の社長
である性加害者は幼い少年を犯し続けた。ある意味1000万人の乙女たちは醜い性加害者に利用された
共犯者でもあり、被害者でもある。大事なことは1000万人の乙女たちは少年たちへの性被害を知って
いたのか、知らなかったのか、もし、知っていたのであれば1000万人の乙女たちは、乙女とは言えない、
何て言えばいいのか考えてしまう。多分、あばずれとでも呼ばれるのではないか。
芸能にうつつを抜かす乙女、勿論、芸能が悪いと言うのではなく、犯罪を許すなと言うこと、犯罪を
知りつつ芸能にのめり込み幼い少年が傷つき、苦しみ、人生を棒に振っている姿を見て、何とも
思わない乙女は乙女とは言わないと言うことだ。
スターが語っていたのは、社長には恥ずかしい姿を見せられないと思って芸に励んでいたとのこと、
このスターは性被害者の存在を知っていたのか、知らなかったのか。記者はそこのところを明確に
すべきだ。もし、知らなかったのであれば、なぜ知らなかったのか。知っていたのであれば、なぜ、
性加害者である社長を慕って来たのか。記者たちもまだ「いい子ぶっている」と言うことではないか。
犯罪はとことん追求し、暴き、加害者はその罪を償い、被害者はその裁きに納得し、我を取り戻す。